徐仙日乗

日記、随筆

7月30日(火)のつぶやき

2013-07-31 03:41:09 | 日記

歌舞伎なんて、とても観劇出来る状況では無いのだが、久しぶりに配役なんぞを見ると、色々想像してしまう。舞踊で三津五郎が勘九郎、七之助につきあっている。中村屋の兄弟達、しっかり勉強しておくれ。現三津五郎の... →bit.ly/162bcxq #bookmeter



7月29日(月)のつぶやき

2013-07-30 03:38:00 | 日記

観劇のため、本当に久しぶりで銀座へ。電車の関係で東銀座で降り、徒歩で数寄屋橋方面へ。杮落し公演中の歌舞伎座では流石に写真を撮った。勿論、背後のビルは外す様に配慮する。本当に、新装では無く「復元」の様... →bit.ly/15WE4XP #bookmeter


いま長めの呟きをUP。小生はiPhoneで投稿しているが、字数が分かるメモ帳アプリが無いものかしら?御存知の方はよろしくお願いします。 →bit.ly/15WFX72 #bookmeter


『…現代と対決して、なお現代を脅かし、発見させ、考えさせ、感動させる』そういう生命力を「古典」はもっている。『現代に歩みより、現代に媚びてまで、生きていかねばならないのなら』「古典」はいらない。『現代が勝手に、古典に手を入れ、現代流に改変する権利はない』と「郡司正勝」は断ずる。

佐藤庸一さんがリツイート | 6 RT

(藤吉郎)「まさか、(竹中)半兵衛め、知らぬ顔の半兵衛はきめこむまいな。(略)」 山田風太郎「妖説太閤記」より 重箱の隅というなかれ、かなり可笑しい。風太郎センセはたまに、こう云う事をやる。辞書による... →bit.ly/12wqr4T #bookmeter



7月28日(日)のつぶやき

2013-07-29 03:35:47 | 日記

【あの戦争と日本人 (文春文庫)/半藤 一利】を読んだ本に追加 →bit.ly/14A94wn #bookmeter


【あの戦争と日本人 (文春文庫)/半藤 一利】司馬遼太郎の跡を継いだか、と云うと間違っているかも知れないが、感覚的には納得出来るのではないか。司馬作品の疵の指摘もこの人なら納得。東北生まれなので薩摩長... →bit.ly/12u5oQf #bookmeter


『中国の麻雀と日本の麻雀はちがいますよ。中国でも地域によって違うんですよ。中国だと南の方が簡単かなー。』中国出身男性より

佐藤庸一さんがリツイート | 1 RT

「お客様は神様」は本当に正しいのか? 顧客第一主義の傲慢さを考える | 企業再生のリアリズム――福島の現場から - 東洋経済オンライン toyokeizai.net/articles/-/159… @Toyokeizaiさんから



徐仙日乗

2013-07-29 00:24:51 | 日記
徐仙銀座へ。
観劇のため、本当に久しぶりで銀座へ。電車の関係で東銀座で降り、徒歩で数寄屋橋方面へ。杮落し公演中の歌舞伎座では流石に写真を撮った。勿論、背後のビルは外す様に配慮する。本当に、新装では無く「復元」の様に見え(つまり昔とおんなし)最近の日本では珍しい「良心的な企業行動」だと思う。隣にあった小さな喫茶店は流石に無かった。その隣の凮月堂ティールームは健在。晴海通りは外国人の観光客が目立つ。様変わりはしても、目印の店や建物が健在なのは有難い。またそうで無くてはいけない。三愛ビルは三菱電機の代名詞だった記憶があって、プロレス中継で試合前のリングを「風神」と云う掃除機で掃除していたのを思い出した。プロレス中継のエンディングで映っていたのかもしれない。ソニービルは健在で東芝、阪急ビルは跡形もなく工事中。ここの旭屋書店で良く演劇書を購入したっけ。腹ごしらえの為ハンバーガー屋に入ると、従業員が全部チャイニーズであった。ヤケに外国人が多いのは気が付いて居たが、国際的な観光地ってのは、こう云うことかと納得。公演場所は銀座みゆき館と云う小劇場で嘗て何度も出入りした懐かしの空間。ご無沙汰でも、何事も無かった様に迎えてくれる諸兄諸姉がいる。少ぉし涙腺が緩んだ。


写真はデカイサンドイッチと舞台と歌舞伎座。

7月27日(土)のつぶやき

2013-07-28 03:35:58 | 日記

【大菩薩峠 10 市中騒動の巻/中里 介山】を読んだ本に追加 →bit.ly/XOY3XY #bookmeter


【大菩薩峠 10 市中騒動の巻/中里 介山】困窮組が富家に押し入って米を炊く件が面白い。この作品は基本的に講談とか落語、人情噺の趣なのではないか。 →bit.ly/15RIwaw #bookmeter


東横線なう。目の前の女性、四十位、痩せぎす、美人。讀賣新聞を広げてる。チョット珍しい。「チョットオヤジっぽい」と思っていると(別に嫌なワケではない)やにわに読み終わりを網棚へ。オオッ!これでオヤジ完成だ。嬉しくなった。そのあと目があった、まさか、こんな投稿をしているとは知るまい。