うちの地域の修学旅行は、小中学校は春だったような…高校が秋で、戻ってきたら、卒業に向けて就職活動や進学の勉強漬けになるっていう方向性だったような記憶があります。
ある報道によると
>修学旅行の高額化が進んでいて2017年の高校の海外修学旅行の状況調査で、1人あたりの平均額は公立校で14万3872円、私立校で25万4414円。
>高額なケースでは、公立でアメリカ38万7千円、オーストラリア31万4090円、私立でハワイ120万円、イギリスやイタリアで69万8千円という例もある。
う~~ん、確かに、お安くないねぇ・・・でもね、安全面を確保して、引率者もちゃんとつけて…ということになると、高額なケースっていわれているコースでも、けっして高くはない金額設定なんだと思うのよね。
学校の団体行動としての行き先としては「海外」が必須・必要な行先なんだろうか??・・・ていう根本が、単純に問題なだけじゃぁないのかなぁ。
そして、今の貧困家庭について、大きく問題視されているんだけれどもね、お金持ちの格・レベルはたしかに上昇して桁違いにお金持ちになってきているけれども、貧困者の懐具合・生活レベルは、以前と比べたら、そんなに大きく変わっていない・・それだけだけ・・っていうことのような気がするのよね。
私が育ったころは、学校におさめられる金がない=収入がすくない・・・そんな家庭は、普通=大半だったものなぁ。子だくさんの家庭は、ことさらだった。
だからね、
貧困家庭、支援が必要な家庭・・って、ものすんごく騒いでいるけれどもね、
私の目から見たら、単純に「普通」という標準レベルが上がっているために、
底辺層に入る家庭数が単純に少なくなっているから、
目立つようになっただけなんじゃぁないのか・・と思うわけね。
貧困家庭、支援が必要な家庭・・って、ものすんごく騒いでいるけれどもね、
私の目から見たら、単純に「普通」という標準レベルが上がっているために、
底辺層に入る家庭数が単純に少なくなっているから、
目立つようになっただけなんじゃぁないのか・・と思うわけね。
高度成長期でも、現金収入が少なくって、出稼ぎに行ったりして、ようやく現金支払いができる家庭が多かったような記憶があります。
例えば、我が家・・・出稼ぎにも行かない自営製造販売業だったし、両親が高齢になってからの子どもが複数いるだったから、いろんな支払いは大変だったみたいよ。
例えば、我が家・・・出稼ぎにも行かない自営製造販売業だったし、両親が高齢になってからの子どもが複数いるだったから、いろんな支払いは大変だったみたいよ。
今だったならば、生活保護になるのかどうか・・・すれすれの準要保護家庭に該当できるんだと思う。
それでも、もっともっと苦しい家庭があったから、まだ、ましな方だと思って生きてきたからね・・・つまり、世の中が裕福になってきたから・・・っていう「比較の問題」なんだと思うのよ。
偏った考えかもしれませんが、スマホ料金を支払える貧困家庭っていうのは、そういうことなんじゃぁないですか??
こういう社会的なことを書き込んでも炎上する書き込みにならないのって
そんだけ影響がない=人気がない人のとこだからかなぁ…
あ・・・秋田県の修学旅行のTVでのご報告
このごろ、それで季節=時期を知る・・お餞別をあげないでしまって、子どもたちが帰ってきてから謝る・・そういう生活をするようになって、何年たっちゃったんだろうかぁ