さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

終活

2014-02-26 12:59:00 | くらし
「不惑」を越えたあたりから、老後を考え、
人生の終末期について、考えるようになりました。

遺言状といえるほど、きちんとしたものではないのですが
最低限のエンディングのための記録をしてあります。

問題は・・・みんなに言われていることなのですが
いざという時に、それを、ちゃんと、良いタイミングで
見つけてくれる=見てくれるかどうか・・なのだそうです。

ところで、私の親の世代が亡くなったときに、
子どものいない「おじ・おば」の場合には、
その兄弟姉妹が相続はあたりまえなんですが、
すでに、その前に亡くなっている場合には
(配偶者からはいただきませんでしたが)
その子ども(甥や姪)たちから
遺産放棄の手続きをしていただいた記憶があるのです。

今、他の事で検索をしていたら・・・
「兄弟姉妹の子は代襲しませんので注意してください。」
という文字を、見つけてしまいました。

あれ?
なんで、うちの親族の場合には、そこまで書類を整えたんだっけ?
亡くなった人が、連れ合いや、子どもがいない人だったから?
今から15年ぐらい前の話だから、法律が変わってるの?
・・今になって、不思議に思っていますw

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きょうは・・・

2014-02-23 20:37:00 | くらし
命日でした。
中央の写真は、我が家の戦没者の遺影であり
今日の主のものではありません・・・あしからず。
140223_121714
みたま園(集団墓地)の雪は、まだまだ・背丈ぐらいあって…
積雪の途中に大きな空洞があるかもしれないので
(おっこったなら、助からないかも><)
敷地に迂闊に入れないような時期になりました。

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いただきました

2014-02-21 22:12:42 | くらし
きもち・・・いただきました、おはなのかたちで。
140221_174934
おきづかいをさせてしまって、もうしわけありません。



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いいのか、わるいのか。

2014-02-20 12:56:48 | くらし
以前から「光にかえませんか。」とか
いろんな勧誘電話が、次々とかかってきて
お断りに苦慮した時期があったんで
本人が在宅していても
ずうっと留守番電話のままのため
電話勧誘がかかってきても、話(録音に残す)をしないで
向こうが勝手に切ってくれるようになってます。
都会と違って、それをもとに「空き巣に入る」ようなことは無いものですから。

でも、たまに、友人からかかってくるはずで
受話器をとってしまう場合があって・・・
そのときのお断わりは、内容を話し始める前に
「今、ほかの方の電話を待っていますので・・」と
話を聞かないようにしています、我が家では・・だって、ウソじゃないもの。

このごろ、この辺の電波状態が悪い地域にも「光」が入ることになり
契約者本人の自覚がないうちに
次々とトラブルが起きている(発覚している)ようです。
(本人がわかっていないから、トラブルになるのか、はたまた?)
契約をとる業者は「月々の電話代が安くなります。」と
うたい文句を言い
すなおに、その話にのってしまう方々が。

いざ、工事を・・という時点で
福祉の電話機器がついているお宅で
電話工事の担当者が、その接続に困って
そちらの担当者・係に連絡し
そこで発覚する・・ということが
この頃、増えてきているみたいなんです。

これがはじまったあたりでは
契約をとった代理店のひとに
ものすんごい剣幕で
「契約解除させるようにしたんだろう!」と
脅されるような口調で
係の人がいわれまくったようなんです。

ようやく、このごろ福祉担当者も理解して
「機械が光回線を考えて作ってある性能じゃないらしいので
それを理由に、断っていただいている。」です・と。
そういう連絡があった都度、そのことを告げて
断っていただくように・・というふうになったみたい。

光回線って、通話料金は確かに安くなるんですが
契約内容が変わるんだから
その基本料金が変わる・・という
あたり前の話=高くなること・・なんて告げないで
契約をとるらしい・・・こまったもんだぁ・ねえ。

でも・・・まぁね、そういう仕事なんだよね、その相手も><

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119番 ><

2014-02-17 18:56:00 | くらし
この頃、空気が乾燥しているのも原因なのか、火災(出火)も多くなり、
寒暖の差がある生活のためか、救急車の出動も、ふえている。

そのたびに、嫌な気分になるのだが
その行く手で「待っている人」の事を考えると
一刻も早く着いてほしいと思う・・
今よりも、はやく・着いて・・・って・・いう訳には
時間をさかのぼる訳には、いかないんだけれども。
記録データだと、地震があってから起動するのでも
さかのぼって記録が残っているから、
あの仕組みはすごいと思う。

今日の出火・・・
柱と柱の間に見える真っ赤な火と、その空にのぼる真っ黒な煙・・・
周辺(このへんまで)にたちこめる臭い・・・きなくさい?
不完全燃焼の囲炉裏のような変な臭いだった。
赤い炎は・・・方向転換しているうちに、白煙にかわっていた。
消防車がたどりついたときには、もう・・たぶん
燃え落ちていたんじゃぁないのかな?
(とっさに撮った、遠景から、激しく燃えている最中の画像があるんですが、
掲載しません・・・・あしからず。)
けが人が出ていないことを祈りつつ・・

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