FELISSIMOの箱が届き・・今回は一番上の模様でした。
毎月…この費用だけでもばかにならない気がしますが、そういうノンさえも、私には必要な心の栄養=文化・デザイン鑑賞なのかもね。
今回は、貝殻を単なる廃棄物にしないで、防菌などを用途として、洗濯機に洗剤とともにサラサラと入れる・・という製品を購入・申し込みしてあったんで・・ここのモノは、精神面でも余裕が無いと買えないと思っていたんですが、インターネットの画面で見ると余計なものは見ないので、カタログよりも楽に注文できます。
でも、本当は、カタログ類を見ることも、レイアウトの勉強にもなるから・・・とにかく、生きているうちには、何を見てるのでも、世の中は自分のためになる=勉強のもとだと考えないと、もったいないんです。
まぁ、ココの購入を始めた当初は、同僚にあたる人が世話人をしていて、若い独身女性メンバーもたくさんいて、み~んなで購入していた時期でした。
まだ名称が無かった大きめのカタログ1冊という完売方法の時に、お世話の方が転居することになり、そこから私に託されて、世話人生活が始まって…途中から「はいせんす」とかいう名称がついたこともあったんだっけ。
どんどん変わってくる冊子に掲載されているモデルさんのデザインの、ここら辺の地域には似合わない大人っぽさと、都会の値段に戸惑ったものだった。結婚適齢期とされる時期には、食器類や小物も含めて…欲しいものは「あこがれの品」なので、使う可能性なんてぇモンが、ほとんどない品ばかり購入していたんだっけなぁ。
今では、掲載品の種類によって細かく分類分けされ、何冊もの小分けになったけれど「一世代下の年齢の方々向きの衣類」にかわってしまった・・・つまりは、何(十?)年続けてとっているのかもわからないほど、この頒布会とはなが~い・お付き合いになってしまったということにゃのねん。
この辺では買えないような色味やデザインのものを購入してみて・・それでも、いや、逆に、それだから、思いもしないところであった人と「ダブル」という事もあった若かりし頃もあったっけ。
その間に、我が家では、親世代が次々とこの世からいなくなり、自宅の生活費を親に頼れる独身貴族という身分ではなくなった頃から「今、これを買わないと着るモノが無いのかどうか。」という節約生活の買い物方法を試してみても、バッグ類は欲しい=使うもの=消耗品だから・・・でも、大きさや色・形や手触りやポケットの数と位置などの使い勝手まではわからないから、いまだに選択ミス=失敗が多いんですわぁ。
しかしながら、パンツと呼ばれている「また上の深いズボン」購入では、これが無いとスカート生活をしないといけなくなるので困るから・・この購入は、どうしても外せないの。
なんせ、また上の浅いものが流行=この辺のお店では主流なため、ここらへんだけでなく普通のカタログ販売でもなかなか販売していないものだから、3~6デザインで1コースとかの頒布販売が終わっても、二順目の購入で・・・とても助かっています。
ブティック品は間違っても購入しない私=バーゲン品のようなモノしか購入していない私にとって、ここの品物は、みんな、ちょっとずつ単価的にお高い製品なものだから・・・素敵ね.いいわぁ・・と、思えても・・・・欲しいんだけれど、これをどういう時にどういうタイミングで実際に着用するかどうかわからないな~んていうデザイン=素敵すぎるものだけは、間違いなくスルーできるようになって随分と失敗が減ったんだけれど…そういえばさぁ、返品っていう事をしたことがないという私は「業者にとってよいお客様」なんだと思うよ・・これって「自己満足」なだけかなあ?
しゃれた小物=手芸材料も、今ではたくさん取り扱うようになってて・・・そういえば一時期は、いろいろな種類のものを作っていたけれど、今では、作った後の利用の仕方を考えると、みむきもできない・・・・でもさぁ、手芸って、輪ゴムで作るという手芸キット以外のモノは、ほとんど変わっていないんだから、流行って「繰り返すもの」なんですねぇ。
それにしても、今日も暑かった・・・月曜日独特の「もじゃね」状態で・・・ふー、疲れた。
集中力のないまま、一発・一枚書き・・・
御稽古日の水曜日には、仮名文字だけでもちゃんと鍛錬させていただきますので、今夜はこれら一枚ずつを書いたのだけで許してくださいな。
書き込まなくっちゃいけないのは、頭では分かっているんですが、気力・体力的に無理なんでっす。
それにしても、習字と書道の境目って・・・どういう風に考えて、練習していけばいいモノやら。
仮名文字は古典の臨書なはずなんですが、手本のみすぎが原因かな?
・・いつものごとく、こちゃこちゃしてて、ノビや色気の無い字ですねぇ。