さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

お疲れ様でした

2015-12-30 18:14:10 | 日記
>歳末たすけあいは、社会鍋で知られるキリスト教団体・救世軍の山室軍平(やまむろぐんぺい)が1906(明治39)年に「貧困家庭を慰問激励しよう」と提唱したのが始まりとされる。
>子どもの貧困や生活保護相当の家計水準で暮らす「下流老人」の増加が深刻化している今、支援を必要とする人は相当数いるはずだ・・・28日・さきがけWebより
 
私が住む地域(モノスンゴク狭い区域のみ・・なんだけれど)では「おせち」配達・訪問活動があり、地元に住んでいて、お食事を作るのにも苦労するような・・・たいていは高齢な方だけで暮らしていらっしゃる御宅に「せめて、お正月の気分だけでも味わっていただこう。」ということで行われているのです。
今年も、地元業者さんのご協力のもと、今年も、なんとか無事に終わりました。(私?・・この雪の量で、危険運転だから・・・ということで、行動できないのだけれど・・ボランティアさん達が配達・・・ありがとうございます。)イメージ 1
 
私の家では、同じものを(もちろん自己負担で)作っていただいて、31日の夕方に届けていただいておりまして・・つまり「おせち」は手作りしていないんですわぁ。
数年前から「女子会」(年々、年齢が増えて行きますので「おばはんの会」に変わりつつありますが・・)というのンをやっておりまして、ヒトリで年越しをするような感じの人たちが、一緒にすごす半日・・・のためには、無くてはならない「おもてなし料理」になります。その中身・・・ほとんど、私自身は食べないのですが、無いと困る・・でも、やっぱり、私は通常通り=普通の食事が・・・いいわぁ。
何ナンだろうね・・・自分のわがままっぷりには、参ってしまいます。
コメント
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