さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

ゆきぐにの、はじまり~ぃ

2015-12-04 22:34:59 | 日記

はいはい、秋田県南のさっとだよりです。
今朝、寒くって、布団から出たくなくって、ストーブのスイッチがONになっているのに、二時間・モゾモゾ(ココでは「シコモコ」といいます。)したうえに、下着を二重三重に着るために、微妙な大小組み合わせで工夫していたら、遅刻しそうになりました。
朝から、軒先の湿った雪の塊が「どん、どん!」と、少し間を開けて落ちている音があちらこちらから聞こえ・・・
そとにでてみると
足元の雪は、湿って重みでおされて少なそうに見えるとはいえ、くるぶしぐらいまでは積もっていて・・
こりゃ、履物をちゃんと考えて出て行かないと、おもいっきり・危険でっす><
左上の方に見える頭の丸い山の雪の色も、以前よりも白くって・・初雪の時よりも、白さが増しています。

山なみの積雪の感じは・・・この画像だと田んぼの感じ・・と、あらわした方が正しいのかなぁ?


叔母様が、まだ生仏様のままで御自宅にいらっしゃるのに出て歩くのは申し訳ないのですが(世話役の一人でもあるので)月に二回だけの自分たちの書道の集まりに行きます。
その場でほかの会員さんたちの作品を見ながら、とにかく、一枚でも多く、何枚でも・・下書きしておかないと、今月の清書提出枚数に不足が出そうなので・・亡くなった支部長先生に「一発仕上げでもいいから、とにかく・書いて・出す!」ように言われているので、瞬発力で「ぎゃんばりまっす!!」・・・温かい会場で、半紙モノ5枚だけは、一枚ずつ書いて帰りましたが、細字部門は線引きの下敷きが無いままで書いたので曲がってしまって、見られたもんじゃありませんでした。仮名文字はつかう紙と墨をかえるために、硯を拭き取って、筆も買えないといけないから、今日はあきらめました。

ところで、ゆきといえば・・・あした・・・うっそー><


明日の土曜日は、仏事(葬式、5・七日=35日、火葬)がありまして・・・朝早くから、いちんち中、黒い服を着て、ずうっと出ずっぱりなのです。
今、雨雪が10センチ以上積もっていて、舗装の上が、雪と雪の間に水が溜まっていて、ぐっちゃぐっっちゃなんで、明日のTPOにあわせた履物が、むずかしい。
解決策がわからずに、外用のショートブーツと内履きの布製のパンプスの2足を準備しました。

土曜日には夜の部の、教室の事もあるし…その次の日は、日曜日ですが、うちうちで、本・1・七日の暦ですが、7・七日=49日という儀式がありまして、時間配分がわかりません。

なんせ、アメリカから、おばさんの娘=いとこがわざわざこういう田舎に帰っていていますので、下にも置かないおもてなしをしていますから・・・夕方までに一通り終わるだろうと思い、お昼に通っていた鍼灸治療は、夕方から・・に変更していただきました・・・が、本当にその前に開放していただけるのかどうかわかりません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする