ささの子通信

温泉、人形遣い、ソフトバレー、育ジイ、B級グルメ?

萩尾望都SF原画展

2019-09-23 | 観光地
今朝は筋肉痛でのお目覚っ。
筋肉痛になる筋肉が残っていてよかった

山梨県立美術館特別展、萩尾望都(はぎお・もと)SF原画展を観てきました。


デビュー50周年を迎えた漫画家(一回り年上でした)で1975年に発表した「11人いる!」は、本格的なSF作品として、当時の漫画界に衝撃を与えたそうですが、ポーの一族も含め題名は知っていましたが読んだことないんです
2006年には「バルバラ異界」(読んでない)で日本SF大賞を受賞し、2012年には少女漫画家としては初の紫綬褒章を受章。
400点のカラーイラストや生原稿だそうで、展示の多さに驚きました。
42年前の作品、100億の昼と千億の夜は少年チャンピオン掲載だったので読んだことがあったかもしれません。
そんな知識のなさでも美術館初の漫画原画展示に興味があって出掛けました。
孫は途中で飽きてすっと抱っこ~重い
近くの駐車場はいっぱいで隣へ駐車。人気ですね。





県民ギャラリーで山梨造形美術展も見学。
観る目は全くないです

隣の文学館では開館30周年記念企画展「宮沢賢治展 ようこそイーハトーブの世界へ」を11/24まで開催中です。



せっかくなので割と近いアマノパークス内のオープンキッチンMOMOで遅い中華ランチ。
2時だったので空いていました。
880円の日替りともうすぐ3才なので大して食べないですがお子様セット490円も注文(いずれも税込)。
ラーメンかチャーハンを選べるので持ち帰りできるチャーハンを選びました。が、結局食べてくれず・・・
日替りは鶏唐揚げの黒酢あんかけ。
これに野菜や甘味、ごはん、スープ、おかず二種(焼きそば・麻婆豆腐)がお代わり自由。
麻婆豆腐には手が出ず、孫のチャーハンを食べきり腹一杯、ちょい手前でやめときました


美術館所蔵のミレー 《種をまく人》 《落ち穂拾い、夏》が、ゴッホ美術館(オランダ)とセントルイス美術館(アメリカ)で開催される「ジャン=フランソワ・ミレー:モダンアートの種をまく人」展に出品されるため留守になります。
《種をまく人》 ゴッホ美術館へ貸出
2019年9月25日~2020年1月下旬(または2月上旬)
《落ち穂拾い、夏》 セントルイス美術館へ貸出
2020年1月下旬(または2月上旬)~5月下旬

2 コメント

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美術館 (こきおばさん)
2019-09-24 07:02:40
  昨日美術館の前を通りましたら、賑わっているので、3連休からかな?と思っていましたが、人気SF作者の展覧会だったのですね。萩尾さんと言うお名前も存じ上げませんが、若い人たちにとっては崇拝できる人なのですね。
いつ行っても入場無料なのに、近くてもなかなか足が向きません。
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こきさま (JIN)
2019-09-25 12:51:59
おじさんおばさんが多かったです。年代的に40代・50代になるんでしょうか。
美術館は久しぶりです。今回、友人が招待券を持っていたので無料でした(^_^;)
通りには銀杏がすごいですね。
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