ささの子通信

温泉、人形遣い、ソフトバレー、育ジイ、B級グルメ?

猿橋小学校公演

2017-06-17 | 人形遣い
市内で一番大きな小学校。
子供たちだけで300人。
父兄入れたら500人!?

舞台設営に一時間。
控室は音楽室。
音楽室に入るなんて久しぶりです。

こんなに多くの子供を見るのも初めて?かも。
市民会館の公演の5倍近い人がいることになります

会長あいさつ、小学生相手に内容が難しい・・・
そして人形の遣いと仕組みの解説。
がぶは受けがいい。

演目は追分の三番叟から。
扇子を忘れたため鈴で代用。

傾城阿波鳴門、三月までこの小学校の先生だった座員が内容を説明。
さすが子ども達にわかりやすい砕けた言い方。

前列は一年生、一番後ろが6年生。
最後まで観てくれた。
飽きただろうな~ と思って舞台から見てましたが中にはじぃぃぃ~って観ていた子も。
記憶に残って、いつか遣りたいって思ってくれればいいな~

初お弓の主遣い、ふりは抜けたけどなんとか
途中、目を閉じようとしたのですが指が痺れてしまい小猿(こざる)--胴串に取り付けたレバーを引けず。

お見送りはがぶで。
鬼になる変化でやっぱり子供たちには受けがいい。
びっくりしてくれて変化し甲斐がありました。

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