昨年、東日本鉄道文化財団より人形芝居の保存継続事業として助成を受けました。
昨日、文化財団により事業確認が行われました。
助成のおかげで与三次のかしら、舞台用の背景・波幕を国文祭で披露することができました。
これまで八王子車人形さんから借りておりましたが、自前での公演を行えるようになりました。
人形修理によって市制50周年で古老によって披露された“絵本太閤記”を新しい座員で再現することも可能となりました。
しかし市制60周年の今年、新しい座員で披露したいところですが座員不足により、現在のところ実現は難しい状況です。
座員を地域に限らず広く募集しています。
◇修理前
◇修理後
光秀
十次郎
娘
昨日、文化財団により事業確認が行われました。
助成のおかげで与三次のかしら、舞台用の背景・波幕を国文祭で披露することができました。
これまで八王子車人形さんから借りておりましたが、自前での公演を行えるようになりました。
人形修理によって市制50周年で古老によって披露された“絵本太閤記”を新しい座員で再現することも可能となりました。
しかし市制60周年の今年、新しい座員で披露したいところですが座員不足により、現在のところ実現は難しい状況です。
座員を地域に限らず広く募集しています。
◇修理前
◇修理後
光秀
十次郎
娘
昨年の国分祭で見せて頂いた波幕(と言うのですか?)のお陰で、人形たちも表情も生き生きしていたようでした。
今回は頭の修復もできたのですね。
本当に何とか座員が増えると良いですね。
伝統芸能の灯を守ろうという若者が増える事を祈っています。
市の広報などで呼びかけたらどうでしょう。固い文ではなく・・・・