ささの子通信

温泉、人形遣い、ソフトバレー、育ジイ、B級グルメ?

妙法寺の紫陽花

2020-07-13 | 観光地
紫陽花シリーズ第四弾
梅雨の晴れ間、せっせと洗濯してから富士川町の小室山妙法寺へ数年ぶりに出かけました。
日蓮宗小室派の本山となるだけあって門も建物もりっぱです。
見頃は毎年6月下旬~7月上旬となっていますのでギリです。
境内一面には約2万本のあじさいがあるそうですが確かに後半(^_^;)
もうちょっと早く来ればよかった。
杉木立の中の紫陽花もまたきれいです。


今年は6月下旬に開催予定の「小室山妙法寺あじさい祭り」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止。
期間中はイベントや、ゆずを使った物産品が購入できます。
重ねて残念(>_<)












あまり見かけることに無い変わった花弁の紫陽花がありました。


渡り廊下を歩いて観賞もできます。


ここからダイヤモンド富士ポイントまで3キロの看板。
近いじゃんっ!!てことで行ってみるも思っていたよりすご〜く上(V)o¥o(V)
専用駐車場がありました。
ダイヤモンド富士は、12月20日頃から観ることができるそうです。
晴れていましたが富士山の方向は雲が多く、見ることが出来きたのは少しだけ。
富士山の方向が分るアプリがあるんですね。
雲のため、最初まったく方向が分らず利用してみました。





土曜日、お気に入りの無人販売所で桃を購入。
固いまま、皮ごと食べてしまいます。


早生はちょっと渋みがありますがこの時期に出る品種は固くても甘いです。
が、今年は・・・甘味が少ない、、、長雨での日照不足ですかね。
某番組で山梨県人は果物を買わずにもらう!なんてやってましたが間違いです。
頂くこともありますが親類や近所、友人に生産農家がいなきゃそうそう頂くなんてことはありません。
特に果物生産の少ない県東部ではないです。
盆地に勤務していた頃は食べきれないほどの桃を近所に配ったことがあります。
いまはね~
ついでに、うちはほうとうも頻繁には食べません(^_^;)