ささの子通信

温泉、人形遣い、ソフトバレー、育ジイ、B級グルメ?

二日連続人形公演

2014-08-03 | 人形遣い
土曜日はかがり火まつりで本朝廿四孝-狐火の段-を披露。
華やかなダンスばかりの中に伝統芸能、、、地味
思っていたほどの暑さはなかったものの動きの激しい演目だけに汗だく。

帰宅して黒子衣装を洗濯

今日は9時前に博物館到着。

搬入口から舞台設置場所までの5回以上の往復。
幕を張るのに一苦労。
11時半までかかる。
幅はあるけど奥行きがないのが難点。
準備だけで疲れた…〓

開演まで時間があるので“幽霊と妖怪画”の企画展を見学。
日本画家、吉川観方が福岡市に寄贈したコレクション。
凄い。

藤の花を見に行った山梨岡神社のキノカミの木像が観られた。


開演1時半前には客席いっぱいで立ち見も
担当の白装束になった学芸員さんの挨拶と演目の解説。
保存会会長挨拶。

三番叟。
そして吉窪美人鏡。
満足できる出来映えではなかったのが残念。
完璧はいつになるやら…


一旦帰宅して博物館とは目と鼻の先くらい近い“みさかの湯”でリフレッシュ。
5時過ぎに行くと520円


次は24日、清里の森で公演。
文学館の公演は2月1日に変更になる。