人形芝居フェスティバル

当日は雲ひとつない秋晴れの朝となりました。
８時出発、半前には会場入り。
前日のリハが終わったのは９時。

お客さん、心配していましたが早々に行列ができホッとしました。
開演時間にはほぼ一階満席。

ネット友達も３人が観に来てくれました。

猿倉さん、時間がかかったため10分予定がずれる。
その後の転換時簡単短縮でほぼ予定どうり。

お昼は僅か35分。
座員は空いた時間に早お昼。

ツアーのお客さんが抜けたものの午後もほぼ一階満席(^。^)b
よかったです。
バスツアーの方から残念の声を頂きました。
午後は、上野原のじょいソーランを観るというツアーでした。

舞台転換の空き時間にワークショップで八重垣姫の人形の遣いを見ていただきました。
ブログを見てくれている女性に声をかけられびっくり。
ネット上からリアルにお会いすると照れてしまいます。
つぎつぎカメラを向けられ、簡単に終わるつもりが・・・これが後々大変な事に(>_<)

他にもホムペ、ツイッターを見ていただいている方から声をかけれました。

あつぎひがし座さんが始まったところで自分たちの準備。
舞台袖に荷物を運ぶ。
緊張ピーク。
なんどもトイレ。

ひがし座さんが終わったところでセット組。
前日付けておいた道具を置く印が消えちゃって慌てる。
僅かに残っていた印からズレているって言っているのに聞いてないし。。。
結局幕からズレてしまったのでやり直し。( 一一)

舞台転換、いよいよ自分の出番。
若僧、、、、、数珠が・・・ない(V)o￥o(V)
丁寧に丁寧に遣う。

舞台後ろを走って下手に移動。
今度は下男で登場。
ここで腕か早々にプルプル
慌てて振りがズレタ・・・動きが多く、人形を上下させて汗だく。
お吉によって池に沈められ、この場面終了。


また舞台の後ろを走って上手へ移動。
親鸞聖人で登場。
早めに出る。
セットの位置がずれていてワォッ(V)o￥o(V)
村人が出てくるのが遅れてまたワォォ。。。

滝汗。
ぶわ～っと滴り落ちるほどに汗。

舞台転換。
再び下手から親鸞登場。
まずい、、、、、腕がしびれて人形が上がりきらない。
ワークショップを後悔。。。
根性～とばからにこらえるが、段切り、、、、限界。
人形が下がらないように耐えるだけで精いっぱいでした。
見栄を切りきれなかった
緞帳下りて、取り合えず遣りきった達成感に額と目からの汗が混じる。

汗拭いて緞帳前で挨拶。
最後まで親鸞らしくキリッと。

打ち上げは遠慮して去年、徳島の国文祭にも駆け付けてくれた兵庫から来てくれた友人を接待。
山梨と言えばほうとう。
無難に小作さんのかぼちゃほうとう。
とりもつを付けるの忘れた。。。
温泉は夜景が綺麗に見えるぷくぷく。

車中、人形について色々助言頂きました。
さすが古典に強い人です。
勉強になりました。
二日続けての長い一日、すごく疲れました。