毎年、夏の終りごろから秋刀魚を巡ってケチな食いしん坊は一喜一憂致します。
半額目刺しの鰯は千葉産で、此れはこれで旨かったので取り敢えずケチと食いしん坊は満足でしたが・・
秋刀魚はメタボに限ると嘆いていたら・・
ケチの極みは1匹98円の値札、直ちに4匹も買って帰って、我が妻に煙たがられる筈なのですが・・
「煙は出ないし、脂が燃えて火が燃え上がる事も無い・・ヤッパリ今年の秋刀魚は・・」
奥様は望みが高い?私は兎に角スマート秋刀魚でも秋刀魚の味を楽しんだのです。
それと私としてはトングでトロ箱一杯の秋刀魚を掻き分けて、一匹一匹大きそうな奴を選んで来た心算なのですが・・
どうしてスーパー売場の秋刀魚は私の見る限りキチンと寸法が均一に揃えて有るのでしょう?
蜜柑のばら売りの方が余程大きいのが選びやすいように思うのです。
その後秋刀魚の価格は地元のスーパーで通常サイズ1匹120円程で安定はしているようですが、不思議な事に今度は魚売り場で秋刀魚を見ても余り食べたいと思わなくなって仕舞いました・・
秋刀魚の出回り時期と私の食い気がズレて来ているのかも知れませんね・・
だけど今度はこの記事「鯵さんよ遂にお前もか?・・ア~漁業日本の行く末は如何に?・・一巻の終わりか!」と嘆く食いしん坊に・・
こん中に鯵の開きも入っていたようです~・・ゴッツアンです。
岡山からお歳暮が届きました。
お歳暮の時期は12月と思っていましたが、贈る方にも事情が有るのでしょう。