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団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

ホットケーキとパンケーキ

2017-03-03 21:02:02 | 買い物

どちらも変わりはないらしい、車で仕事、最近外食も煩わしくなって、昼食は専らコンビニを利用、牛乳とパンが多いが、最近は定番にメープルシロップ入りのパンケーキが加わった、2枚入ってメープルが重なったパンケーキの間から垂れるのに注意しながら運転席でアッと言う間に済ましてしまう、食べやすい事この上無しなのである。

妻に「パンケーキとホットケーキと如何違うんだ?」と訊いたら「パンケーキはパンよ、ホットケーキはケーキよ」「へ~?・・・」

ネットで調べたら両方殆ど材料は同じ、小麦粉、砂糖、牛乳等を使うようだが、解り易かったのはビスケットとクッキーと同じ事でした。

母に連れられて円タク(今はタクシー)で上野の松坂屋百貨店(今はデパート、今も百貨店?)の最上階の大食堂で昼食(だったと思う)を食べるのが楽しみだった、何をメインに食べたのかは全く記憶が無いのだが、ホットケーキが今も鮮烈に脳裏に焼き付いている、白いお皿に載せられた茶色の大きなホットケーキは2枚重なっていて、本当はバターを間に溶かしてフォークで切りながら、蜜を絡めて一片づつ口に入れた筈?なのだが、1枚を食べた後、母が残りの1枚を敷いてある紙に包んでくれたのを持ち帰って来た記憶がある。お土産、今なら内緒のテイクアウトである。円タクでの帰り大事に大事に両手に未だ暖かいホットケーキを高田馬場の家迄持ち帰ったのは、確かに一回り大きなホットケーキだった。甘ったれ坊や(私)6歳頃か?

車中で食べる慌ただしい牛乳とパンケーキ、家でユックリ食べるのも良いかなと思い、散歩がてら駅前のコンビニで買って来た、牛乳は雪印パンケーキはフジパンどちらもセブンのマーク入り(詮索すると長くなるから)牛乳の300㎖はグリコや明治の牛乳よりやや多めに入っている、この上は500㎖だから流石に1回では飲みきれない、只300㎖のセブンマーク付きは、店によって置いてない事も有って・・又余計な話を・・

今日の団地、春の風そよそよ柔らかい空気が頬に心地よい、例の蕗の畑?も大分緑が増えて来ました。

春ですね~ポカポカ陽気です。

 


とうとう蜜柑がポンカンに

2017-02-02 18:38:38 | 買い物
木曜日はカスミスーパー10%引き、一週間ぶりに蜜柑を求めて売り場へ、残念もう時季外れか、静岡、熊本のLサイズのみ、この時期の蜜柑、私の食べ方が下手なのか、口中でクシャクシャ噛んでると皮が味の無い塊になっていつまでも噛んでて喉を通らない、最後は?ゴメンナサイ表現が悪くて、これから旬の高級柑橘せとか、同じく甘平は各2個P600円以上もする、美味しいのは判っていても勿体ない、止めた(ネットでも贈答用12玉6000円位するから)伊予柑、オレンジ、ネーブル等の脇にポンカンが、説明書きに皮を剥いて、そのまま食べられると有った、今日はこれにした、序に日本食研の大学芋のタレ一袋も、日本食研と言えば、昔千葉幕張メッセで国際食品展が開かれて招待券を貰って参加して、そこで様々な食品の試食を楽しんだ事があって、その中に日本食研の小間では、薬味、調味料、あの寿司弁当の片隅に入ってる生姜、と醤油のパック、それこそ何十種類のパックを展示していた、当日展示最終日午後、日本食研の辺りにいた入場者は各自勝手に好きなパックを我先に戴いて持参の袋に入れ放題、展示責任者の数人はそれを見て見ぬふり、これも会社のイメージ作りか?私達は嬉しくって嬉しくって小さな色とりどりのパックを30個余り戴いて、帰宅して妻と一つ一つ「これは何?あっこんなのも有る」展示会は商談当事者で無い限りは、最終日それも終わりに近く行くのがベストと話が、又脱線・・・暮れに道の駅くりもとで、サツマイモ3kg箱で買ったのが、子供らに送っても未だ大分残ってる、妻に「早く煮たり焼いたりして下さい」と言いたいのを我慢してた、その前に貰った乾燥芋が未だ食べきれない、家の中で又外出時、車の中でと大車輪に食べてはいるのだが、なにせ保存の効く乾燥芋だけに中々減らない、そこで今回大学芋のタレをポンカンと一緒にゲット「サツマイモ芽の出ない内に何とかしてくれない?」と暗示を掛けて見たのだが・・・大学芋の出来栄え、何時出て来るか、出て来ないで無視されるのか、明日以降の妻模様が気になる私、トランプも大変、天下りも大変、世田谷区では故郷納税で税収ガクンと減って大変、でも元々税収が多い区だからこれで均等と言うけれど世の中金持ちばかりじゃないよ、故郷納税やってない人には良い事も悪いこともサッパリ解らん・・解らん・・考えても考えんでも眠くなる・・・

力が無くなって、2Ⅼのペットボトルのフタが開けやすいのと開けにくいの差がハッキリしてきた。同時に食品の開け口の止めテープ、コレどうしたら楽に開けられるの、ハサミで先っちょチョキンとやれば良いのかなあ、それもこれも明日明日今日は此処まで。

男の買い物 黒ソイの煮付け

2016-11-17 13:09:06 | 買い物

NHKBSの釣り人の番組で有名人が黒ソイ釣りに挑戦の映像を見て、食いしん坊の私、予てから黒ソイを食べたいと思っていた。その日のスーパーカスミの魚売り場、金目鯛が一匹1800円、に並んで580円の黒ソイが一匹、安いと思い、魚の係り店員に「黒ソイ、ウロコ引いて、ワタ抜いて呉れませんか?」係り「ハイ!承知しました、暫らくお待ちください」大きな黒ソイを奥の調理場へ持ち込んで5分程、「お客様、お待ちどう様、ハイどうぞ」パックに仕上がった黒ソイを持ってレジへ、今日の買い物はこれだけ、一目散に自宅へ、「お母さん、黒ソイ買ってきた、ウロコ引いて、ワタ抜いて貰った、其の侭煮つけにして・・・」・・「煮魚・・苦手なのよ・・味付けが・・・」返事が鈍い、どうも嫌な予感・・・夕食に出て来た黒ソイの煮つけ、どうも色が薄い、半分に切った大きな魚の頭に近い大きな身を箸で掴んで一口、味がしない、淡白な白身と考えてたが、これ程味が薄いとは、不味いと言うか私の黒ソイの煮付けのイメージからは程遠いのである、先ずは内心「ガッカリ・・」それで身に煮汁を絡めて二口、三口、最前からこの様子を見ていた妻も一口「無言・・」それでも頭の方半分は何とか食べ終わった、頭の骨の多さが気になる、魚その物が旨く無いのか、解っているのだお互いに、味付けが薄すぎたのだ、減塩、少醤油、妻が二人の健康の為、薄味に徹底してるので仕方ない・・旨ければ、黒ソイに手を付けた直後に写真一枚撮っただろうに、夕食は魚の尾の部分を半分残して終了。

次の日の夕食、再度ソイ登場、恐る恐る「味付け?しくれた?」妻「嫌になる位・・」「砂糖?醤油?・・」妻は大いに不満である。然し旨かった、これぞ本来、私が考えていた通りの黒ソイの煮付けであった、昨日の頭の部分が何とも残念だったが、暫らくは黒ソイを買う心算はない、昨日、西友スーパーへ行ったら、同じような黒ソイが480円で然も調理済、半分に切ってパックに入って売られていた。何とも苦笑いだが、カスミの黒ソイは「もっと大きかったようだ・・ウン」と自分を納得させたのだった・・・