原産国、胡麻はミャンマー、ブルーベリーはアメリカ、ナッツはインド、鰯は？
鰯よお前もか？旬の鰯は鯛に勝る、タイは鯛でもタイランド、特売に弱い私、消費期限が余り関係無い缶詰、産地も碌々見ないで、裏返して(@_@)、然し缶詰加工すると鰯でも秋刀魚でも鯛でも魚缶詰の味は皆一緒、結局材料の値段、大衆魚として缶詰に、然し近年秋刀魚は大不漁（但し今になって解凍生秋刀魚、小型秋刀魚の干物、味醂干し等年中スーパーの売場は賑やかです、去年我が家では秋刀魚の塩焼きは一度もお目見えしませんでした）鰯も解らないがタイでも獲れる所を見ると、矢張り世界的大衆魚かもしれません。美味しく戴きたいものです。
こちら純粋銚子の秋刀魚、地元の人から戴いた国産品、然し缶詰にしたらコレも同じ味？どちらも美味しく戴きます。決して食べ比べなど出来ません。何しろ私は人並み外れた味オンチなのですから、ゴチソウサマ
さて、今度は値引き商品です。
こちらの割引商品を買ったのは何月何日でしょうか？。卵焼きは沢山残ってましたが・・又食べたのはいつでしょうか？
今朝もスーパーのチラシが５枚・店舗数は４店分、大きな紙面は１枚だけですが連日大変です。印刷屋さんもきっと大忙しでしょう。
昔、南柏で独立したての頃、名刺を頼もうと近くの印刷屋さんへ行った時の事、お店のドアを開けて中へ入って「ゴメンください・・」と奥からカーテンを開いて出て来た店主らしき人、いきなり私の体を店の外へ抱きかかえるように押し返されました。あとから考えると、この印刷屋さんは何処かのスーパーのチラシを作っている真っ最中だったらしい・・
現在は解りませんが、チラシの内容、品目、価格とか漏れてはならない、然も時間との競争でもあるらしく、店主の顔が強張っている様子でした。気押されるように「あのスミマセン、名刺を・・」一言「ウチじゃやってません！」断られました・・
折り込み広告多色刷りのスーパーのチラシと共に配達された新聞には「食品スーパー失速」の記事が経済面トップに・・何という皮肉でしょう。
私がスーパーで買って来た特売の千葉産の蕪１３８円也、先日生協で配達された蕪より大きくなっています。先日から夕食に出て来る生の蕪に自家製の味噌を着けて食べるのが、サイゼリア赤ワインのつまみに最高に旨いので、今回もそれを期待の男の買い物でした。私は蕪の甘い味噌汁も大好きです。但し・・妻「昨日も一昨日も蕪の味噌汁だったのよ、お父さん、自分で飲んでて気が付かないの？・・」「ウ～ン？旨かったけど・・」食いしん坊の味オンチを見事に証明してしまいました。ゴチソウサマです
我が家では何十年も日経新聞しか読んでない、特別経済に興味が有る訳で無し、益してや株には全く縁は無いし、娯楽・スポーツ類の欄が少ないのは気に入らないが、新聞販売店が他紙の勧誘に来ても習慣的に断る事に・・敢えて言えば妻が毎日連載の小説に拘っているからと、これも理由付けでしかないのですが・・・
従って朝夕の折り込み広告も少ないのですが・・不動産とか、健康食品とか、スーパーの広告が多いが、私の興味はチラッと見る（そうかチラッと見るからチラシ広告って云うんだ）スーパーのチラシ・・
今朝の新聞に同一店のチラシが２枚、「又同じチラシが２枚入っている、新聞屋さんも請け負い枚数を消化する為か、間違いか・・」とヨクヨク２枚のチラシを比べたら、左上の見出しの部分が違うではないか「アレッこんなの初めて、ホラ比べて見ると此処だけ違ってる・・」このスーパーさん、団地からは１ｋｍ以上離れているのに、日頃からチラシ広告には熱心の様で・・・
改めて２枚のチラシの裏も拝見、原因が分かりました。一枚は先程の１ｋｍ程離れた松飛台店ので、もう１枚は更に遠い地区のチラシでした、それにしても徹底的なチラシ作戦に感心しています。
地元松飛台のチラシには白菜の４分の１カット９９円（これは安いです）の広告は載ってない、片方遠方の地域の広告には掲載されています。いくら安いからと云って、そんな遠くまでは買いにイケマセンよね・どうなっているのでしょうか？解りません、意図的な戦術とは思いたくないのですが・・
それにしても白菜を始め、葉物野菜の高値にはビックリです。昨日、南柏のスーパーでは遂に白菜の６分の１カット１５８円、お隣のケース売り場には４分の１カット１９８円が並んでいて、半分、１株の白菜は目に入りませんでした。スーパーさんも大変です、主婦主夫も大変です、冬の鍋から遠ざかる白菜ですがいつもですとこの時期近くの農家でも縄で縛った白菜の姿が目に入るのですが・・
これから散歩に出て何時もの農家の畑を見て来たいと思っているのですが、オリンピックも初日は駄目みたい、矢張り初めては難しいのかも知れません、それやこれやチラシ広告を眺めて今日は終わります。
今日はチラシを目で見るゴチソウサマ
今朝のＮＨＫＴＶで突然矢切のネギが登場、続いて松戸市の色々情報が放映されてました。全般的に市にとっては良いＰＲになったと思う私です。
「矢切のネギって甘いそうだが、この辺の農家のネギも、そう変わらないのじゃないか？」「土壌が違うのよ土壌が」「そうかい、今度あそこのネギ農家に訊いて見るとしよう」ドジョウドジョウって柳川鍋じゃあるまいし、何だか近所のネギ農家のネギさんがチョッと低く見られているようで可哀そうな気がした私なのです。
近所の農家のネギ畑、雪に映えて一段と美味しそうに見えました。
スーパーで４分の１カットの普通の白菜が１５８円で売られていました、キャベツも高いし、今朝妻が出してくれたサラダのレタスの葉っぱのごわごわと固いこと、みずみずしいレタスは何処行った？でも何でも美味しく食べないと・・・ゴチソウサマ
これは暮れに茨城道の駅境でゲットした黄芯白菜鍋です