♪夕暮れの街角~♪そんな神田小川町の交差点にある、白く明るく浮き上がる看板のたい焼き屋さん、たいやき神田達磨 に行って来ました。 夕方の仕事帰りの人が、信号待ちをしています。それに逆らうかの様に、小さな列が作られていました。決して長蛇の列ではありませんが、タイミングよく次から次と来るお客さんで、常に小さな列は途切れる事がありません。狭いお店の中では、店員さんが次から次へと、たい焼きを焼いています。意外とここの店員は、若くてチョッとイケメン・・・・かな。
それ以上に驚いたのが、ここのたい焼きの形です。写真を見てください。これはたい焼きの化石の標本のようにも思えますが?今までこんなたい焼き見たこと無いし、想像もしていませんでした。列に並んで見ていると、とにかく早く手にして食べたくなります。
粒あんと黒ごまを頼んで数分後、アツアツのたい焼きが二匹僕の手に来ました。とにかく定番の粒あんから食べて見ました。アツアツの粒あんは甘く、ぱさぱさではないです。周りに耳があるので、たい焼きを食べている雰囲気とはチョッと違うような・・でもたい焼きです。続いて黒ごまを食べて見ました。写真のたい焼きが黒ごまです。瓦のようなたい焼きの中に、ギッシリ黒ごまあんが詰まっていました。甘さも控えめで、僕はこちらの黒ごまがお気に入りです。
この耳の部分にも、あんこがチャンと入っていました。でもこんな形のたい焼きを考案して世に出すには、結構勇気が必要ですよね?たい焼きの概念を打ち破ったわけですから。
なにかが見つかる広告
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます