おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

これがあの、びえいのコーンぱん !!

2013年09月16日 | パン


 タイトルに「これがあの・・」と書きましたが、今日の今日まで知らなかったこの逸品!新千歳空港美瑛選果で販売されている、びえいのコーンぱんは、並んでも買いたい人気のパンらしくというか、お店に陳列されると即完売になるという事で、なかなか買う事が出来ないらしい。事実北海道に行った方も、今回わざわざ並んでタイミングよく買って来てくれました。焼きたてが一番美味しいという事ですが、お土産なのでそれは無理。コーンぱんの消費期限が翌日とあり、羽田空港に着いたその足で届けていただきました。
 表にコーンが描かれたグリーン色の長箱に、コーンぱんが縦に5個入ってました。既に箱を開ける前から、コーンの甘い香りが漂って来ました。一つ手に取ってみると、小ぶりながら重みのある黄色いパンは、コーンが一粒二粒表面の皮の間から顔を出しているくらいで、色合いと香り付けのコーンぱんなのかと思えますが、一口食べてみたらそんな思いが一瞬で吹っ飛んでしまいました。口の中にコーンがぶちぶち入っていて、多分10粒近くは有るのでは?食べた断面を見ると、黄色いコーンの粒があふれていました。何度食べても口の中でぶちぶち。最後のひと欠片までぶちぶちぶち!これは箱の外にコーンの香りが溢れ出て来ても仕方ありませんね。

        

 さてさて後残り4個は次の日に食べました。ご丁寧に付属の保存袋が入っているところなど、なんとも心温まる北海道の方のすばらしいご配慮を感じます。その保存袋に入れ冷蔵庫で保管していた為、若干冷たくなってしまっているよう・・・・な?箱の中に翌日の食べ方の説明文が入っていて、それを見て温めてみました。「保存袋にコーンぱんを入れ、電子レンジで20~30秒温めた後、オーブントースターで軽く水分をとばすと焼きたてのようになります」と書いてます。 で試しにやってみたところ、電子レンジに入れ20~30秒ではあまり温まりません。こらは説明文の間違いではなく、僕が冷蔵庫で一晩寝かせた為、かなり冷たくなってしまったと考えます。ということで、もう30秒追加で温めました。持った感じ中まで温まってそう。それをオーブントースターに移し変え、ワット数にもよりますが僕は30秒くらい焼きました。するとコーンぱんの表面の生地が熱々のパリパリに仕上がりました。食べてみると、コーンの甘さが増し(個人の意見です)より美味しくなったように感じました。そうそう、マヨネーズを付けると、より一層美味しくなりますよ。だ~か~ら、ぱんを食べているというより、コーンを食べている感覚になります。これー、完売になる理由がわかります。皆さんも頑張って手に入れて下さい。

 

 


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