たい焼きを探しに、東京都世田谷区に来ました。12月も半ばになり、だいぶ寒くなりました。となればたい焼きですね?でも今では、たい焼きもオールシーズン食べられます。夏は夏で、冷やしたい焼きが登場します。今回のたい焼き屋さんにも、鯛焼きパフェがあります。
世田谷区は、東京23区の南西に位置する場所にあります。千葉県に住んでいる僕から見て、世田谷区は東京23区の端という印象があり、その為なかなか行く機会がありませんでした。でも今回近くまで行く用事が出来たので、このチャンスに世田谷区にあるたい焼き屋さんを訪れました。場所は世田谷区奥沢にあるお店で、最近(2018年夏)駅前に移転されたようです。
東急電鉄目黒線に乗り、奥沢駅に到着。駅を出て目の前に小さな広場があり、左にサンケイプラザがあります。その1階に目的のたい焼き屋さんがあります。
一見おしゃれなカフェ風のお店で、Medetaiyaの文字がありました。地元でも有名なたい焼き屋さんのようで、僕が訪れた日もひっきりなしにお客さんが来店されていました。こちらのお店の名前は、Medetaiya(メデタイヤ)さんです。
Medetaiyaさんのたい焼きは、あんことクリームは定番メニューのようで、ハーフ&ハーフという物もありました。その他にプレミアムたい焼きの黒ごまという物がありました。そして時期によって、たい焼きの中に入る物が変わるようです。そして先程も書きました、鯛焼きパフェもあります。その中から僕は、あんこと黒ごまを買いました。
たい焼きを持ちお店を出て、目の前にある小さな広場のベンチに腰を掛けて、Medetaiyaさんを眺めながら食べました。まずはあんこ(上の写真)の入ったたい焼きの頭をがぶり。写真では生地がパリッとしているように見えますが、手に持った時からやわらかい感じが伝わっていました。その感じは食べても同じで、もちもちでやわらかい食感。中のあんこはとろっとして甘く、あずき本来の風味が際立っているように感じられました。このやわらかい生地とやわらかいあんこの相性がバツグンです。
そして次にプレミアムたい焼きの黒ごまを食べました。外の生地が黒く、見た目からして黒ごまっぽい。でも生地には黒ごまが入っていなく、たぶん食用竹炭を使っているのでは?その黒いたい焼きの頭をがぶり。生地は先程のあんこと同じようにやわらかい。そしてやわらかい生地の中に、たっぷりの黒ごまあんが詰まっていました。黒ごま好きの僕は、最近こんなに黒ごまを摂取したのは久しぶりです。黒ごまの風味と甘さが最高。このプレミアム感は、食べて良かったと思いました。
次奥沢に行く事があれば、是非また食べたいと思います。そしてメニューに新しいたい焼きが有れば、より嬉しです。
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