近頃女性に人気のホルモン。そんなホルモンを食べる為、江東区亀戸を訪れました。
JR 亀戸駅北口を出て、亀戸餃子がある路地に入ります。その亀戸餃子から歩いて数十歩の所に、ホルモン青木があります。僕自身ホルモンという物を真剣に食べたことがありません。勿論内蔵系であることは知ってますが、どこがどの部位かよくわかりません?そんな初ホルモンをじっくり味わってみます。
細い路地にあるホルモン青木。遠目から見ると、1階2階ともお客さんで混んでいて、それに比例して白い煙がモンモンと立ち込めています。外から伺ってみると、店内はお客さんでいっぱい。こんな状態で食べられるのかと思っていると、ラッキーなことに奥の席が一卓空いてました。男四人ではちょいと狭いが、すぐに座れたのでそれだけでも良しとしよう。決して広くない店内では、お客さん同士が近い距離にいるわりに、思ったほど窮屈ではありません。
席に着きまずやることは、上着を大きなビニール袋に入れ、テーブルの下の籠に収めるます。ホルモンのメニューは豊富で、いまいちわからない名前がズラリ。とりあえずレバ刺し・えんがわ、ホルモン・たん・まる腸といった具合に注文しました。すると赤く輝く炭が入った入れ物が運ばれてきました。するとテーブルの上は熱で覆われ、一瞬で顔が熱くなります。
最初に来たのがレバ刺しです。が皆さんがご存知のレバ刺しは、薄くスライスした物ですよね。ところがここのレバ刺しときたら、まるでマグロのぶつのようで、こんなレバ刺しはじめてです。これがまた凄く分厚くて、一口で噛み切れません。こんなのが一皿に6個くらい乗ってます。
次にたんが来ました。このたんはたん元で、これまたデカい!これを網で焼き、レモンダレを付けて食べます。これもまた、なかなか噛み切れません。えんがわという物をはじめて食べましたが、噛み応えのあるしっかりとしたお肉ですね。これは美味い。まる腸は辛味噌味で、しっかり火を通すと大きさが半分以下になり、味噌の辛さとこんがりとした香ばしさが凄く美味しい。
勿論その後もあぶりたんなど追加注文しましたが、すべてあげると大変なので、その後は省略させていただきますが。すべてにおいて一個一個のボリュームがあり、お値段も一皿500円位から900円と凄くリーズナブル。ちなみにライスは麦飯です。お腹いっぱいで満足!満足!
最後はホルモンのキャンドルサービスをご覧下さい。
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