外構も立派な家の顔なんですよぉ～

本日は外構工事のご紹介をさせて頂きます。

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。

玄関は家の顔！！とは昔から良く言われていますが、私は外構も家の顔だと思っています。

最近の建て売り住宅などは、オープン外構が多く、シンプルなデザインがお客様受けするみたいですね。

そこで本日の記事は和洋折衷？的な外構工事のご紹介です！！

シンプルで有りながら“和”を上手く活かした仕上がりになっておりますので、是非、最後までお付き合い下さいね。

▼それではご紹介させて頂きます▼

↑ビフォー

↑アフター

いきなりビフォー＆アフターを見せられても困りますよね・・・（汗）

「一体中はどうなってんの！？」

慌てない～慌てない～

▼それでは和の世界へご招待致します▼

↑もともと庭へ置いて有った物は、場所を移設して使いまくります。

施主様の留守中にチャンス到来！！

↑カエルさんだって見逃さずベストポジションへ設置（笑）

↑石組や植木だって、どんどん移設・移設！！

↑おっと！工事中タヌキさんを発見したのでカエルさんとコラボしました。

　

↑そして無事に完成しました。

この違い！！凄いとおもいませんか？

▼さらにもう１ヶ所ご紹介させて頂きます▼

↑ビフォー

↑アフター（反対側からの画像です）

こちらはシンプルな仕上がりでまとめさせて頂きました！！

さて、ご覧頂いて如何でしたでしょうか？

外構がいかに大切かって事をお分かり頂けたと思います。

「外構をリフレッシュしてお正月を迎える・・・」

てな事も有りかも知れませんよねぇ～

皆さんも是非、ご検討してみて下さいね！！

それでは今週も頑張って行きましょう

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最後までご覧頂きまして感謝しています。是非、明日もお立ち寄り下さいね！！

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梁を残して梁補強！！

構造躯体の“梁”と呼ばれる部分をご存知ですか？

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。

リフォームでは。室内の開口部を広げる為に、既存の柱を抜いてしまわないといけない場合も有ります。

柱を１本抜くだけでも、構造躯体が弱くなるのは誰でも分かりますよね。

「そんな事して大丈夫かいな！！」

恐らくそう思われる事でしょう。

しかし中には構造躯体を弱める事なく抜いてしまえるものも有ります。

そこで重要なのが、本日ご紹介させて頂く、“梁”と呼ばれる部分です。

これからご覧頂く画像は、梁を補強して柱を抜く作業風景です！！

▼それではご紹介させて頂きます▼

↑今回のリフォームで部屋の大きさを確保するのに、撤去したい柱が中央に見える柱です。

↑解体が進むにつれ、柱と梁の様子（右側の柱）が分かって来ました。

この時点でこの柱には、さほど荷（荷重）がかかっていない様子ですので、計画通り撤去する事にしました。

これで予定通りの部屋の大きさを確保出来そうです。

↑いよいよ柱撤去の始まりです！！

↑無事に柱の撤去が終わると、既存の梁の下へ補強用の梁を取り付けます。

この時、天井下地ギリギリまで下げて取り付けるのがポイントです。

しかしこのままでは何の意味も有りません！！

▼そこで、もうひと補強してやる必要があるんですよぉ～▼

↑仕上げに１２㎜合板へボンドをたっぷりと塗って両面からサンドします。

そして釘をたっぷりと打ってやると尺板以上の梁の出来上がりです。

↑こちらは天井地と生まれ変わった施工途中の様子です！！

▼それではビフォー＆アフターのご紹介です▼

↑ビフォー　４．５畳和室＋縁側だったのが・・・

↑アフター　６畳の素敵な洋間へ大変身！！

さて、ご覧頂いて如何でしたでしょうか？

この方法は施工中の危険が伴いますので、良い子は決して真似しないで下さいね。

これも長年の経験が有るがゆえの作業過程ですので・・・

このような作業が出来て、初めてリフォームの価値が有るのだと思います。

皆さんのご自宅も是非、私にお任せ下さいね。

皆さんからのご連絡をお待ちしております。

それでは今日も頑張って行きましょう

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最後までご覧頂きまして感謝しています。是非、明日もお立ち寄り下さいね！！

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床下には危険がいっぱい！！

ご自宅の床下点検をされていますか！？

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。

さて、本日は当社で行った床工事で是非、皆さんに見て頂きたい画像が有り記事にさせて頂きました。

家にとって、床下の通気性は非常に大切な項目のＢＥＳＴ３に入ります！！

「たかが床下の事で大げさな・・・」

なぁ～んて簡単に考えていると大変な事になってしまいますよ！！

この機会に一度点検されては如何でしょうか？

▼それではそんな床下の画像をご覧下さい▼

＜事例：１＞

↑こちらは床下の湿気が酷く束が腐食し初めています。

しかも束の本数が少ない事例です。

↑この様に腐食に強いプラ束を増やし改修させて頂きました。

台所は重量物が多いので、これで安心です！！

＜事例：２＞

↑こちらは床下に大量のガラが放置されてた事例です。

しかも床組がむちゃくちゃです！！

↑この様に土間コンを打ち、改修させて頂きました。

爽やかな床下になりました！！

＜事例：３＞

↑こちらは何と！！束が外れて大引きにも腐食が見受けられる事例です。

↑施工途中ですが、土台の補強も兼ねて改修させて頂きました。

さて、ご覧頂いて如何でしたでしょうか・・・？

少し分かり辛い画像も有りますが、床下の通気が悪いとこの様な状態になってしまいます。

シロアリやムカデなどの害虫の発生率も高まりますので注意したいですよね。

とは言っても、床下の点検口が無いお宅も結構多いんですよねぇ～（汗）

そんな時には床下収納庫を新設して点検口と収納と言った一石二鳥の施工をお勧めさせて頂いております。

「床下の通気は家の命！！」

皆さんも是非、注意して下さいね。

それでは今日も良い一日をお過ごし下さい

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最後までご覧頂きまして感謝しています。是非、明日もお立ち寄り下さいね！！

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独立型キッチンが対面式キッチンに！！

ちょっとした工夫のリフォームでこんなに変わるんですよ～

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。

さて、皆さんのご自宅のキッチンの使い勝手は如何でしょうか？

子供の成長と共に、部屋の間取りや、本日ご紹介させて頂くキッチンもリフォームが必要になって来ますよね。

そこで、当ブログの反響のお客様宅のキッチンのご紹介です！！

長年に渡り、奥様のネックだったキッチンの正面の壁・・・

「いつも壁のタイルを見ながらはうんざり・・・」

その正面の壁を空間として空けれたら庭を見ながら料理が作れるのになぁ～

とのご相談です。

▼早速見に行くとこんな感じでした▼

↑キッチンの壁タイルに鏡を張り付けて有りました・・・

↑さらに裏面になる壁にはこんな事も・・・

「これはどうにかしてあげたい！！」

ここまで努力されている手助けをするのが我々工務店の使命です。
てな訳で、打ち合わせをさせて頂き、いざ着工へ！！

▼それではご覧下さい▼

　

↑まずは両面の壁への墨付けからスタートです。

↑丁寧に丁寧に壁を解体して行きます。

↑解体が終わると化粧材で開口枠を作って行きます。

↑完成！！キッチン側からの様子です。

↑完成！！リビング側からの様子です。

どうですかぁ～

かなり解放感が出たと思いませんか！？

細かな施工の写真はプライベート空間がかなり写っていましたので控えさせて頂きました。

完成後に奥様にも大変喜んで頂き、私も気分良く現場を後にしました。

これで毎日の調理が庭や子供さんの顔を見ながら出来ますので良かったですね！！

ご覧頂いた様に、ちょっとした工夫で生活感が変わります。

それがリフォームの醍醐味でしょうか。

皆さんも何かお困りの事が有れば、遠慮は要りません。

お気軽にご相談下さいね。

それでは今日も頑張って行きましょう

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京阪のる人、おけいはん！！

テレビＣＭでもお馴染みの京阪電車。

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。

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私は定期的にお客様訪問を行っています。

今までに施工させて頂いたお客様は勿論、検討中の方や、見積もりを出して保留になった方々・・・

今までにお会い出来た方への感謝の訪問です！！

さて、そんな定期訪問時に京阪電鉄の枚方市駅～御殿山駅間は府道と並行して走る区間が一部有り、丁度渋滞に捕まっていた所へ、あの・・・

「おけいはん」

・・・が走って来ましたので、その時の様子です。

▼それではご覧下さいねぇ～▼

↑この色は特急でしょうか・・・！？

↑こちらは急行・・・かな・・・？

実は私は貸し切りバスは結構好きなんですが、電車は全く分かりません（汗）

そう言えば、今から２１年前、大手ハウスメーカーの営業をしてた頃には京阪電車で通勤してたよなぁ～

カバンにびっしりと夢とカタログを詰めて、汗ダクで歩いてたっけ・・・

そんな思い出も有る京阪電車ですが、当時とは色も形も変わってしまいました！！

今度機会が有ったら乗ってみようかな。

それでは今日も頑張って行きましょう

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エコ工事：第４弾～土間左官仕上げの巻～

全４回に渡ってお送りしたエコ工事も本日で最終です！！

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。

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先週の土曜日は雨にごまかされて作業を中止しましたが、午後３時頃に強い雨が降ったので正解だったのかも知れません・・・

途中で雨が降ったりなんかしたら、それこそ大変な事になってしまいますからねぇ～

しかも、昨日の気温は２５℃前後と、絶好の土間日和となりました！！

▼それでは最終日の様子をご覧下さい▼

↑まずは残しておいたバケツ３杯分の再生砕石で最終路盤調整を行います。

↑境界ブロックの目地を頼りに、勾配を確認しながらモルタルの調整をします。

↑周囲から中心へと作業を進めるのが基本です。

↑高台から見るとこんな感じです！！

↑お隣の路地を通らせて頂いてましたので、割れたいた土間の補修を感謝の気持ちを込めてさせて頂きました。

さて、土間も押え押えて仕上げましたので、長持ちする事でしょう。

▼それではビフォー・アフターをご覧下さい▼

↑ビフォー

↑アフター

さて、ご覧頂いてどうでしたでしょうか！？

まるで、ジャングル（大げさかな・・・）が、鏡の様に産まれ変ったと思いませんか？

少し手を入れてやると建物だけではなく、外構もこんなにスッキリとします。

是非、ご検討の際はお声を掛けて下さいね。

ご相談は、メールかコメントでもドシドシ送って下さいね！！

それでは今日も頑張って行きましょう

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床組の施工方法～二重張り仕上げの巻～

本日は滅多に見られない床施工のご紹介です。

お早うございます。

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さて、先週の土曜日が雨でしたので、エコ工事：第４弾は明日へと順延させて下さい。

そこで本日は、急遽記事を変更して、床組の施工方法の紹介とさせて頂きます。

今では、根太を使わずに、大引きへ直接構造用合板を張る施工が多くなって来ていますが、私はどうしてもこの施工より、本日ご紹介させて頂く施工方法が気に入っています。
どちらが長持ちするのかは分かりませんが、今日も最後までお付き合い下さいね！！

▼それではご覧下さいねぇ～▼

↑いきなり解体後の写真からのスタートでスミマセン・・・（汗）

サッシの下桟に赤いレーザーのラインがお分かりになりますでしょうか？

このラインが全ての基準となるんですよぉ～

↑次に、ラインより下に何㎜下げるかを決めて大引きを入れて行きます。

簡単そうですが写真の様に、仕口（木の断面部）の仕事をしなくてはなりません。

↑大引き→根太→束の順番で施工する方が、最終床レベルを出し易くて良いかも知れませんね。

↑続いて１２㎜の構造用合板を張って行くのですが、根太のスパンはこの構造用合板にあわせて予めピッチを決めておきます。

私の場合、この根太と根太のピッチは３０３㎜（１尺）で施工しています。

↑そして全て張り終えたらこの現場の場合天井の施工へ入るので、汚さない様に一旦養生しちゃいます。

↑またまたいきなりですが、フロアーを張り終えると部屋らしくなって来ましたね！！

↑完成したらこんな感じになりましたぁ～

本来、６畳の床の改修工事では３日程掛かりますが、本日は３分間に凝縮してお届けしました！！

さて、ご覧頂いて如何でしたか？

写真ではお伝えしにくい大工の細かな心遣いが有ってからこそ、この様な素晴らしい出来栄えになります。

単に作るのでしたら、少し器用な人なら誰でも出来ますよね・・・

「見るのと、するのは大違い！！」

是非、ご計画の時はお声を掛けて下さいね。

それでは今週も頑張って行きましょう

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エコ工事：第３弾！！～樋経路変更の巻～

皆さんは雨水を有効利用していますか！？

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。

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さて、１０月１９日から始まったエコ外部工事も大詰めとなって来ました。

そして、昨日の工事は・・・

「雨水を無駄なく有効利用」

・・・しようとの作戦です！！

実は、今まで所有地内では有ったのですが、低い方のお宅へ雨水が垂れ流し状態でしたので、この機会に樋の経路変更もお願いしますとの追加工事の依頼でした。

古い分譲地では側溝が無いお宅も多く、お互い様なんでしょうが気になってしまいますよね。

そこで、どうせお金を掛けるなら雨水を有効利用した方が良いですよね！！

※過去記事で紹介させて頂いたお宅の事例です＞＞＞こちらもどうぞ。

▼それでは施工前の様子をご覧下さい▼

↑外壁沿いに有る縦樋が低い側のお宅へ降りていました。

↑この縦樋は、大屋根の一部とベランダのテラス、そして下屋の雨水が流れてきますので、相当の量になるはずです。

しかし経路変更しても思い当たる場所に側溝や会所は見当たらず、何処へ経路変更しようかと色々考えた結果、一つのアディアが！！

「長距離エコ樋経路変更工事！！」

なんてお題を勝手に作って施主様の了解を得ました。

▼それではご覧頂こう～１・２・３・・・▼

↑まずはＰトラップの下で縦樋をカット！！

↑こんな感じで勾配調整しながら、どんどん伸びて行きます。

↑たまにちょっと曲げたりなんかして・・・

↑時には空中遊泳も有ったりして・・・

↑最後に外構フェンスの柱も利用して・・・

▼そして完成したのがこちらです▼


↑外壁からフェンスの様子です。

↑フェンスの続きの様子です。

↑最終の出口の様子です。

冬場は良いのですが、夏場の暑さにも耐えれる様に支持金物も多めに取り付けましたので長持ちしてくれれば良いのですが・・・

施工に絶対と言う言葉は有りませんからねぇ～

経験上、大丈夫だと判断した施工ですので間違いないでしょう！！

大きなポリバケツで溜めるのも良し、そのまま庭へ垂れ流しても良し、と言った感じですね。

さて、本日の記事は如何でしたでしょうか？

ご自宅で気になる事が有ればお気軽にご相談下さいね！！

それでは今日も頑張って行きましょう

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エコ工事：第２弾～ブロック積みと土間下地の巻～

おまたせしました！エコ工事の２日目の様子です！！

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。

いや～昨日は暑かったですねぇ～

こんな日に再生砕石の路地の手運び運搬は結構こたえます・・・

いやいや、そんな事は言ってられません！お客様の為に頑張るのだ！！

昨日も記事に書きましたが、隣家の方のご厚意で路地を通らせて頂いているんですが、そこも２ヶ所バケツもギリギリの所が有ります。

外壁や樋に傷を付けたら何をしてるこっちゃ分かりませんので、慎重に慎重に手運びをした次第です。

しかし、片道約２０ｍは長かった～

▼それでは、ブロック積みからスタートです▼

↑縦筋は間口１，５００㎜にもかかわらず、アンカー打ちで３ヶ所も取りました。

↑２段積みですが、横筋も入れてましたので、さらに強度が高まります。

↑さらに２段目にも横筋を入ましたので、安心要素が高まりました。

さて、冒頭でもお伝えした様に、ここから私と左官屋さんとでバケツリレーの始まりです！！

どちらが体力が有るのかと自然と力自慢が始まりました。

▼それでは恐怖の再生砕石の様子からご覧下さい▼

↑建材屋に１?と注文してたのにサービスなのか１，３?が現場へ届きました。

↑その後、運べや運べで、約２時間かけて無事に運搬完了！！

↑最後に水勾配調整をしながら砕石を均し、バケツ３杯分は最終調整用に取っておきました。

▼ここに注目～これもエコですよねぇ～▼

↑再生砕石の下地に古いブロックやレンガなどを細かく砕いて入れました。

実は、この方法で土間下地がしっかりする効果が有ります。

どうせ捨てるなら使わな損損ですよね！！

こうして無事に２日目の工事が終わりました。

実はもっと作業したいのですが、ブロック積立注意ですので、これ以上の作業は出来ないんですよねぇ～（涙）

それより、お隣の外壁や樋に傷付ける事無く作業出来てホッと一安心の私でした。

さて、本日の記事は如何でしたでしょうか？

建築現場の興味の有るヶ所の施工内容のリクエストが有ればドシドシお寄せ下さいね。

それでは今日も１日、頑張って行きましょう

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エコ工事始まりました！！

同じお金を掛けるなら、エコを取り入れたいですよね。

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。

昨日より予定通り始まった外部改修工事ですが、先日の記事でもチラっとご紹介させて頂いた写真を、まずはご覧下さい。

▼この樹木のスペースが、どの様に変化すると思いますか？▼

↑まず気になったのは、作業場へ行くにはこの斜面を降りて行くしか有りません・・・

写真で見るよりかなり勾配が急で、しかも巾が狭い事も有り

「作業に危険が伴いますね・・・」

などと施主様と相談していたら、何と！！お隣のご主人が・・・

「そこからは危ないから私の敷地を通って下さい！！」

との事を言って頂き、感謝感謝でした。

やっぱりご近所付き合いは大切だなぁ～と改めて実感しました。

今回は、そのご厚意に甘えさせて頂き作業させて頂く事になりました。

▼それでは初日の作業をご覧下さい▼

↑何と！！奥さんが危ない斜面を下りて木を伐採して頂いてました。

かなり気を使って頂いて申し訳けない感じです・・・

　

↑さて、ここからが私の人間ユンボの登場です！！

しかし根株の撤去作業が最近多いです（汗）

↑予測通り、育ちに育った木の根っ子が土間コンクリートの下へベッタリと根をはってコンクリートの下は空洞化していました。

↑厚みは大した事は無いとハツリ始めたら、何と！！厚さ１００㎜程で、しかも２層仕上げでした・・・

これでメッシュでも入っていたら大変でした。

これは予測外の事で２時間程、人間アイホン化してました。

こう言った感じで、今日からの左官工事の下準備は無事に完了し、今日も天気が良さそうですので作業が捗りそうです。

「この工事のどこがエコやねん！！」

って思いますよね。

まぁ～完成時の記事を楽しみにしておいて下さい。

ちょっとしたアイディアを取り入れる予定です。

さて、本日の記事は如何でしたでしょうか？

ご相談や質問はお気軽にどうぞ～

それでは今日も一日、頑張って行きましょう

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