我が家の電気温水器の調子が・・・
お早うございます。
大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。
今から３年前に同じ町内で、建て売り住宅を購入しました！！
私も工務店経営者ですので、少々の不具合は自分で処理して来ましたが、購入先の建て売り業者は引き渡し後一度も来ず、連絡も寄こさない始末！！
流石に私も限界が来て、担当者を呼び付けて不具合ヶ所の補修を依頼し、後日連絡を待つ事にしました。
その不具合の一つに電気温水器が入っており、調べてみるとメーカーはナショナルのＤＨ－４６Ｇ３ＱＵＢＡ（省エネ高圧フルオートタイプ）でした。
昨年の年末より、Ｈ５６の表示がリモコン操作板にたまに出て、原因は混合弁の不具合との事・・・
しかし、保証期間の１年が過ぎていても、３年弱で壊れるのは納得がいかず、建て売り業者へ費用を相談し、今までの経緯で建て売り業者負担として貰いましたが、私も鬼では有りませんので修理の際に直接メーカーと交渉し、無料に近い安価にして貰いました！！
これって、私が直接交渉する事なのか！？
私なら、メーカー修理の際も大切なお客様の為に立ち会いますね。
そして、ご迷惑をお掛けした事を心よりお詫びします。
何かおかしな時代になって来ているのでしょうか・・・
▼それでは部品交換の様子をご覧下さい▼
↑こちらが混合弁の入った梱包です。
お湯張りの時に、お湯と水の混合を調整する部品で重要らしいです。
↑正面のカバーを外すと中はこんな感じです。
給湯器に比べると単純な作りに見えるのは私だけでしょうか？
↑混合弁は一番上の中央部分に付いて有りました。
↑左が取り外した混合弁で、右が新しい混合弁です。
見た目は何も異常が無い様に見えますが・・・
作業員の方曰く、水に含まれている塩化カルシュウムなどが弁内部に付着して、不具合を起こす事がたまに有るらしいです。
作業後、親切な事に色んな部分を点検して、万が一の時も慌てずに操作出来る方法も教えて下さいました。
この作業に時間を割いて立ち有った私に対して、建て売り業者からお詫びの言葉は一切有りませんでした。
さて、ご覧頂いて如何でしたか？
便利な時代になりましたが、一度不具合が出ると大変です。
これからは商品選びにも注意しなければなりません。
かと言っても、安かろうでもいけませんしね・・・
お互いに大切な自宅は自分でを守って行きましょう！！
設備関係の不具合が出た時も、お気軽にご相談下さいね。
それでは素敵な週末をお過ごし下さい
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只今、施工エリア内の無料点検・無料見積もり実施中です！！
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