玄関ドア入れ替え工事：その９～ビフォー＆アフター～

本日は、恒例のビフォー＆アフターをお届け致します。

 

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。

 

早いもので、今日から２月へ入りましたね～

今年はお蔭様で、年明け早々数多くのお客様からお声を掛けて頂き、忙しくさせて頂いております。

現場で作業出来る事の有り難さに、改めて感謝感謝です！！

 

さて、本日はビフォー＆アフターをお届けするのですが、前回の浴室改修工事と同様に、

写真の角度や枚数がすくないかも・・・？です。

 

作業に集中していると写真を撮るのも忘れてしまい、ましてやこの時、

もう一現場稼働していて、私自身の作業が多かった為・・・スミマセン言い訳けでした（笑）

そんな中、撮った写真を吟味して本日の記事へとさせて頂きましたので。

お時間宜しければ、是非最後まで読んで頂けたら幸いです。

 

 

▼それでは、恒例のビフォー＆アフターをご覧下さい▼

 

　

↑玄関庇や壁タイルへ、一切影響が出ない施工方法で進めさせて頂きました。

雰囲気も良くて一安心です。

 

　

↑こちらは内部の右上の様子です。

既存の壁の化粧プリント材もそのままの状態で施工しました。

 

　

↑同じく左上の様子です。

 

　

↑こちらは内部から土間を見た様子です。

タイルの色を変えた事によって、良い感じのアクセントとなりました。

 

↑最後は、入れ替えさせて頂きました玄関サッシの全体の様子です。

 

▼おまけ画像▼

 

　

↑玄関ドアの親扉を開けると、花壇の煉瓦に当たる事が判明！！

煉瓦に切り込みを入れさせて頂き、問題を回避させて頂きました。

 

 

こうして、今回の玄関ドア入れ替え工事も無事に完了となりました。

一言で玄関ドアと言っても、デザインや色や大きさが沢山有る為、何が一番適しているのか判断しなければなりません。

今回も片袖片開き扉より、親子扉へ致しましたので、家具や家電製品の運搬、そして掃除の時にも重宝しそうですね。

 

 

さて、明日の記事より現場と作業内容が変わります。

どの様な仕事内容になるのかは、明日の記事をお楽しみに！！

 

 

大切な住まいを長持ちさせる為には、定期的な点検も必要不可欠です。

屋根や樋、そして外壁・・・水廻りや床下も重要な点検個所ですね～

そんな点検もお気軽にお声をお掛け下さいね。

こんな私に興味を持って頂いた方は、０７２－８７７－０１９８までよろしくお願い致します。

 

 

それでは今週も爽やかに駆け抜けましょう

玄関ドア入れ替え工事：その８～外部仕舞い～

待望の引き渡し日がやって来ました！！

 

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。

 

今年に入ってからまとまった雨が降ったのは初めてでしょうか？

昨日の早朝から降り始めた雨が、今もポツポツと降り続いている東部大阪です。

雨の影響で気温も少し上昇しているのがせめてもの救いですね～

 

さて、本日お届け致します作業で、今回の工事は完了となります。

ブログでは８回に分けてお届け致しましたが、実際の工事期間は４日間でした。

今回の工事もご近所様の協力の有って、思った以上にスムーズに進める事が出来ました。

お客様のご近所付き合いが本当に良かったと思いました。

 

 

▼それでは最終作業の様子をご覧下さい▼

 

　

↑今回の工事は、既存の外部タイルを一切痛めない方法を取らせて頂きました。

木製の木枠を上手く利用して、玄関サッシの耳の下地にしましたので、

ご覧の様な納まりで施工する事が出来ました。

 

　

↑玄関サッシの耳と、既存タイルの段差は、補強と水仕舞いの事も考えてコーキング処理致しました。

 

　　

↑施工後は、こんな感じになりましたよ～

コーキング処理でも、結構良い感じになったと思いませんか？

 

 

こうして、今回の玄関ドア入れ替え工事も無事に終了致しました。

雰囲気もガラッと変わり、気にされていた防犯性もかなり高まったと思います。

デザインも良くて、私のお気に入りのタイプですね～

 

 

さて、来週月曜日の記事は、恒例のビフォー＆アフターをお届け致します。

今回の工事で、どの様な変化をみせたのか？また、どこが便利になったのか？

なども含めてご紹介させて頂きますのでお楽しみに！！

 

 

住まいの悩み事は有りませんか？

どんなに小さな事でもお気軽にご相談下さいね。

ブログを見て頂いて私に興味を持って頂いた方は、０７２－８７７－０１９８まで宜しくお願い致します。

一緒に悩み事を解決しましょう！！

 

 

それでは素敵な週末をお過ごし下さいね

玄関ドア入れ替え工事：その７～タイル工事～

今回の土間タイル復旧工事は、少し変わった事をしてみました！！

 

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。

 

寒さも和らいで過ごしやすくなった大阪ですが、天候がイマイチですね～

今日と明日はぐずついた空模様になるそうですので、お出かけの際は傘をお忘れなく。

 

さて、本日ご紹介させて頂きますタイル工事ですが、写真少ないです・・・（スミマセン）

しかも、現状のタイルと同じものを探しましたが見つからず、どう仕上げるか迷ってました。

そこで思い切って面白い事を行ってみたのですが、これがまた正解で、お客様にも喜んで頂けました。

 

よくよく考えてみると、同じもので無くてはならない・・・

と言う事ばかり考えていましたので、少し落ち着いて考えたら今回の施工も正解でした。

いやぁ～何十年とこの仕事をしていますが、まだまだ頭デッカチな私です・・・（反省）

 

 

▼それではタイル工事の様子をご覧下さい▼

 

　

↑サイズは同じなんですが、アクセントとして色を変えてみました。

以前より引き締まった感じになって、高級感も増しましたよ～

 

 

施工中の写真を撮る予定でしたが、私も近所の現場で作業中でした。

休憩時間に見に行ってみると、丁度完成した所でした。

かれこれ３０年以上のお付き合いのタイル屋さんですので、任せて安心なんですよね～

 

 

さて、明日の記事は最終作業の様子をお届け致します。

終わりよければ全てよし。

その作業が一体何なのかは、明日の記事をお楽しみに！！

 

 

ご自宅で長年困った事など有りませんか？

何処へ頼んだらよいのやら・・・と迷った時はお気軽にご一報下さいね。

こんな私に興味を持って頂いた方は、０７２－８７７－０１９８まで、ご連絡お待ちしております。

 

 

それでは今日も爽やかに参りましょう

玄関ドア入れ替え工事：その６～左官工事～

今回の工事も終盤戦へと入って来ました！！

 

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。

 

厳しかった寒さも、少し和らいで来た様ですね。

最近の天気予報は実に良く当たりますので、金曜日・土曜日は雨の覚悟をしなければ・・・

寒くても天気が良い方がいいなどと、勝手な事を考えている私です（汗）

 

さて、本日お届け致します作業は左官工事です。

今回の左官工事は、全てタイル下地で隠れてしまいますが、この次に行われるタイル工事がし易い様に、

サッシ際の取り合いや土間レベルなどを考えなければなりません。

 

単純に思える作業こそが、実は重要な事が多く、気軽に考えて手を抜くと後で大変な事になってしまいます。

たとえ範囲が狭くても、短時間で終わる事でも、気を抜く事が無い様に心掛けております。

 

 

▼それでは左官工事の様子をご覧下さい▼

 

　

↑今回のメインとなるのは土間部分です。

玄関サッシの沓摺部分を挟む様にして、内外部の調整を行って行きます。

 

　

↑沓摺の真下になる部分には、赤レンガを利用しました。

こうすることによって、モルタルの水分を吸ってくれて乾きが良くなります。

 

　

↑因みに、内側から見るとこんな感じです。

この様にして、無事にタイル下地が完成しました。

 

 

これで次のタイル工事へ安心してバトンタッチ出来ます。

タイル屋さんも施工がし易くて喜んでくれる事でしょう～

各業種の職人通しが協力し合う＝お客さんに喜んで頂ける事だと思っております。

それが当社の自慢でも有ります！！

最後まで心を込めて作業で対応させて頂けたらと思います。

 

 

さて、明日の記事は、そんなタイル工事の様子をお届け致します。

当時と同じ色やデザインのタイルが無かったので、逆にそれを利用して面白い事をしてみました。

それが一体何なのかは、明日の記事をお楽しみに！！

 

 

住まいに関する悩み事は有りませんか？

何から始めて良いのか分からない方や点検をご希望の方もお気軽にご一報下さい。

大切なご自宅を一緒に守って行きましょう！！

こんな私に興味を持って頂いた方は、０７２－８７７－０１９８までどうぞ。

 

 

それでは今日も素敵な一日をお過ごし下さいね

玄関ドア入れ替え工事：その５～サッシ取り付け第２弾～

本日は、玄関サッシ取り付けにおける内部仕上げの様子をお届け致します！！

 

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。

 

いや～ほんとに寒いですね～

大阪の朝の気温も氷点下の日が続いております・・・

週末は雨が降り、気温もグ～ンと上がり春の陽気になるとか？？？

気温の変化による体調管理には、くれぐれもご注意下さいね。

 

さて、玄関ドアの取付も終わり、内装の仕上げへと入りました。

出来る限り既存の壁を残しながらの作業ですので、工期も短縮され、

また、費用も少しお安く出来たのかな～って思っています。

 

綺麗にするだけなら誰でも出来ます！！

思い出の部分を残しながらのリフォームも、味が有って良いですよね。

そんあ過渡をいつも考えている私です（笑）

 

 

▼それでは内装仕上げの様子をご覧下さい▼

 

↑まずは、色んな種類の化粧材を利用し、納まりを考えます。

とは言っても、打ち合わせの時に納まりは、ほぼ決定しているんですけどね～

でも、少しでも良くなればと、何時も再度検討しながら作業は行っています。

 

　

↑そしてこちらが、化粧材を取り付けた上下の様子です。

隙間も無くなりスッキリとしましたね。

 

　

↑続いてこちらは、左右の欄間部分の入隅の様子です。

 

　　

↑最後は、左右の沓摺部分の様子です。

 

 

こうして、無事に内外部の木工事が終わりました。

がっ、しかし・・・

 

 

「まだ完成では有りません！！」

 

 

・・・と言う事は？？？

 

 

それは、今後の記事をご覧頂けたらと思います。

玄関ドアの入れ替えにも、多くの職人の手が必要だと言う事がお分かり頂けると思います。

 

 

さて、明日の記事は、左官工事の様子をお届け致します。

当初は私が行う予定でしたが、現場の工程が重なり、左官屋さんえ依頼しました。

現場通しが近かったので、私も自分の作業を行いながら、行ったり来たりの１日でした。

そんな左官工事をお楽しみに！！

 

 

ご自宅で不具合部分は出ていませんか？

大切な我が家を長持ちさせる為にも、放置は禁物です。

どんなに小さな事でも悩まずに、お気軽にご一報下さいね。

こんな私に興味を持って頂いた方は、０７２－８７７－０１９８までご連絡下さいね。

 

 

それでは今日も爽やかに参りましょう

玄関ドア入れ替え工事：その４～サッシ取り付け第１弾～

玄関は家の顔！！では、玄関サッシは・・・？

 

お早うございます。

大阪風四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。

 

四條畷市のマラソン大会も２４日（日）に無事に終わりましたが、参加された皆さんに楽しんで貰えたでしょうか？

山間部を走るアップダウンの多いコースですので、ベストタイムより数分遅れになる選手の方が多かったみたいです。

でも、それが返って良かったのか、レース後には選手の皆さんの清々しい顔を見る事が出来ました！！

 

さて、玄関ドアや土間タイルなどの解体も終わり、作業は玄関サッシの取り付けに入りました。

今回採用したのは、トステムのクリエラと言う商品です。

結構見た目も良く、お値段もそこそこなので人気の商品になっているみたいです。

いろも落ち着いたオータムブラウン色にしましたので、既存の壁タイルとのバラスもバッチリでした！！

 

一番気にされていた鍵部分も外部からは見える事も無く、何より高級感がかなり増しましたので、

玄関ドアも家の顔と、自信を持って言えるんでしょうね～

 

 

▼それでは、玄関サッシの取付の第１弾の様子をご覧ください▼

 

　

↑まずは、既存の枠材のチェックです。

再度レベル確認し、玄関サッシ枠を仮付けます。

 

　

↑一番注意が必要な土間タイルとの取り合いもバッチリですね！！

 

　　

↑最後に親子のドアの取付をし、稼働に問題が無いか確認します。

大丈夫なら枠材を本締め（固定）して行きます。

 

 

と、今日は外部側のご紹介をさせて頂きました。

細かな納まりは作業を進めながら解決していきます。

完成をイメージして、心を込めた作業が続きます・・・

 

 

さて、明日の記事は、内部仕上げの様子をお届け致します。

既存の化粧プリントとの取り合いなどの納まりがご覧頂けます。

どの様な施工になったのかお楽しみに！！

 

 

住まいに関する悩み事は有りませんか？

どんなに小さな事でもお気軽にご相談下さいね。

こんな私に興味の有る方は、０７２－８７７－０１９８まで、ご一報下さいね～

 

 

それでは今日も素敵な一日をお過ごし下さいね

玄関ドア入れ替え工事：その３～解体作業～

天候にも恵まれて、予定通りの日時で着工しました！！

 

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。

 

今日は先日亡くなった、セキセイインコの「リン」を家族全員で埋葬します。

皆で選んだ可愛い？入れ物の中に入れて、何時でも家族と一緒です。

リン・・・喜んでくれるかな～？

 

さて、まず最初の作業は解体です。

今回の解体作業は慎重に行う部分や、一度解体して復旧する部分など、

結構手間暇の掛かる解体内容となります。

 

出来る限り既存のタイルや化粧プリントを活かし、また違和感なく収めるのもプロの技！！

信頼してご依頼下さったのですから、この期待に応える義務が私には有ります。

今回も完成をイメージしながら、ご近所の方々への配慮も忘れずに作業開始です！！

 

 

▼それでは解体作業の様子をご覧下さい▼

 

　

↑まずはドアを外して、袖壁のガラス部分の解体から始めました。

当時にしては結構良い仕事がしてあって、解体するのが勿体無い感じでした。

 

　　

↑続いてランマ部分の解体です。

マグサと呼ばれる部分も、実に良い仕事がして有りましたね～

 

　　

↑最後は土間タイルの解体です。

必要最低限の部分だけ撤去しました。

 

　

↑最後は解体後の上下の様子です。

 

 

写真で見ると簡単そうに見えますが、中々そうも行きません・・・（汗）

作業以外にも、ホコリ対策や騒音対策、結構やる事で一杯です！！

手間暇掛けた分、完成した時の喜びも大きいんですけどね～

 

 

さて、明日の記事は、玄関サッシの取付けの様子をお届け致します。

今回は色は勿論、お客様と密に相談してザインにもこだわってみました。

どの様な玄関サッシになったのかお楽しみに！！

 

 

建て替えやリフォームをお考えの方、是非ご一報下さい。

住まいに関する悩み事を一緒に合い欠しませんか？

こんな私に興味の有る方は、０７２－８７７－０１９８までご連絡お待ちしております。

 

 

それでは今週も爽やかに参りましょう

玄関ドア入れ替え工事：その２～着工前の様子～

玄関は家の顔！！！なら玄関ドアは？

 

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。

 

平成２８年１月２１日（木）Ｐ．Ｍ．８：４５頃・・・

我が家に衝撃が走りました。

ブログでも何度も登場したセキセイインコの「リン」が、私の手の中で息を引き取りました。

姿はとても小さいですが、存在は果てしなく大きな、それは大きなリンでした。

天国でも家族の事はずっと忘れないで欲しいです・・・（涙）

 

 

▼元気だった時のリンを見てやって下さい▼

 

　　　

↑人一倍甘えん坊で、おとぼけな所が可愛くて・・・

それでいて、ちょっとクールな女の子でした。

 

 

では、悲しんでばかりでもいけませんので、話を本題に戻させて頂きますね。

本日は、玄関ドアの入れ替えの着工前の様子をお届け致します。

このドアは、当時、結構高価な玄関ドアで、ずっしりとした重みが有ります。

そんな当時の玄関ドアと、外観をそこねない様に、提案にも自然と力が入りました。

 

 

▼それでは着工前の様子をご覧下さい▼

 

　

↑まずは外側の様子です。

周囲のタイルや、玄関庇に合ったサッシを見付けなくてはなりません。

 

　

↑続いて内側の様子です。

化粧プリントで仕上げて有りましたので、納まりにも工夫が必要です。

 

　

↑内側上部の左右の様子です。

 

　

↑内側下部の左右の様子です。

 

 

さて、ご覧頂いた玄関ドアですが、どの様に生まれ変わるのでしょうか？

細部の仕上げにも注意して、少しでも安価になる様に、ご提案させて頂いた次第です。

 

 

さて、来週月曜日の記事は、解体作業の様子をお届け致します。

解体した時に新たに発見した事も有りましたので、合わせてご紹介させて頂きます。

一体それが何だったのかは、月曜日の記事をお楽しみに！！

 

 

住まいに関する悩み事は有りませんか？

何処へ頼んだら良いのか分からない方も多いはず・・・

私に興味を持って下さった方は、０７２－８７７－０１９８までお気軽にご相談下さい。

メールやＦＡＸでも受け付けておりますので宜しくお願い致します。

 

 

それでは爽やかな週末をお過ごし下さいね

玄関ドア入れ替え工事：その１～受注前の話し～

本日より、ご紹介させて頂く現場が変わります！！

 

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。

 

寒さが厳しい中、四條畷市のマラソン大会が２４日（日）に行われます。

日曜日は寒さが一段と厳しくなるみたいですので、参加されるランナーの方は防寒対策をお忘れなく！！

 

さて、本日からご紹介させて頂きます玄関ドアの入れ替え工事ですが、

何と！！お客様との出会いは１０年振りでした！！

それも、近所で作業していた私に声を掛けて下さり、劇的な再開を果たした訳です。

 

話を詳しくお伺いすると、依然お渡ししていた名刺も無くなり、

恐らく事務所が四條畷市雁屋西町だったっと探していたとの事で、

やっと会う事が出来たと大変喜んで下さいました。

 

これには私も本当に嬉しかったですね～

こうして、再びご指名頂けると、この仕事をしていて本当に良かったと思う幸せな瞬間ですね！！

 

さて、そんなお客様の今回のご依頼は、題名にもしております玄関ドアの入れ替えでした。

早速見に行かせて頂くと、不具合は全く無いとの事でしたので不思議に思いましたが、実は隠された悩みが有りました。

 

 

それは・・・

 

 

・・・この部分でした！！

 

ご覧頂いた皆さん、何かお分かり頂けましたでしょうか？

私も、初めはドアノブの調子が悪いのか？レバーハンドルにされたいのか？と思いました。

が、しかし！！実は鍵の部分が外から丸見えとの悩みを抱えておられました！！

 

そう言われればそうですよね～

鍵の部分が丸見えでは、自ら留守を強調している事にもなります。

鍵の部分を見えなくする為に金物の取付もお勧め致しましたが、この機会にドアごと新しくしたいとのご依頼でした。

 

事情が事情なので、出来る限り予算を抑える方法で工事をお願いしたい、との事でしたので、

私も事務所へ帰り、寸法を取った図面と写真を睨めっこして、見積もり作成へと入った次第であります。

 

 

さて、本日予定していた着工前の様子の記事は、明日の記事でお届けさせて頂きます。

玄関ドアの全景や現状の納まりを中心にお届け致します。

玄関ドアの入れ替えをご検討の方、そしてリフォームに興味の有る方、お楽しみに！！

 

 

大切なご自宅に、不具合部分は有りませんか？

悩まずお気軽にご相談下さい。

決して無理押しは致しませんので、ご安心下さいね。

そんな私に興味の有る方は、０７２－８７７－０１９８までご一報下さい。

 

 

それでは今日も爽やかに参りましょう

雨戸交換工事～木製よりアルミへ～

本日ご紹介させて頂くお宅はブログからのお問い合わせでした！！

お早うございます。 

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。


今回もブログがきっかけで、素晴らしい出会いに感謝したいと思います。


先日、ご自宅の木製雨戸が古くなって来たので一度見て欲しいとのご依頼の電話が入りましたので、早速お伺いさせて頂く日時を決定し、お邪魔させて頂きました。

こちらのお宅は私も良く知っている地域で、私が２５年前にハウスメーカーへ勤めている時に建て替えをさせて頂いたお宅も数件隣でした。 

懐かしいと言うか、運命的な出会いに正直驚きました！！

そんなお宅の雨戸を拝見させて頂くと、経年劣化で板が腐食し塗装でメンテナンスを行う事も出来ましたが、長い目で見ると、やはり交換が望ましいと判断し、交換させて頂く事になりました。


▼それでは雨戸の交換の様子をご覧ください▼

↑こちらは、初めてお伺いした時の交換前の様子です。  

この様な雨戸が全部で６ヶ所有りました。

↑雨戸サッシに交換する事も考えましたが、費用と時間が結構掛かりますので、今回は雨戸のみ交換させて頂く事になりました。 

戸袋は意外としっかりとしていたので助かりました！！

↑私も初めて見たのですが、こちらのお宅の敷居には、全てアルミ製の敷居カバーが付けられており、腐食していませんでしたので本当に良かったです。

↑しかし、鴨居部分の調整は必要で、鑿と鉋を駆使し、丁寧に調整させて頂きました。

↑そこへ特別注文寸法の雨戸が到着し、これから一気に交換が始まります。



　

↑コマや鍵の調整もし易い様に作りましたので、作業もスムーズに進みました。 

現場作業で時間が掛かり過ぎると、お客さんへの印象も悪くなってしまいますからね。

↑そしてすべての雨戸が無事に交換出来ました。



ご覧頂いた様に、木製雨戸からアルミ製の雨戸へ交換することが出来ます。 

しかも、アルミ製の雨戸の方がお値段もお安くなりますので、検討しておられる方は、お気軽にご相談下さいね。

さて、明日の記事より内部の大改修工事の様子をお届け致します。 

どんなリフォームになったのかアイディア満載ですのでお楽しみに！！


ご自宅で困った事が有りましたらお気軽にご相談下さいね。


それでは今日も素敵な一日をお過ごし下さい

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只今、施工エリア内の無料点検・無料見積もり実施中！！ 

住まいに関する事はお気軽にご相談下さいね。


お問い合わせは・・・

住所：大阪府四條畷市雁屋西町８番９号 

電話：０７２－８７７－０１９８

 

メール相談もお気軽にどうぞ！！

 

＞＞＞saruya-koumuten@marble.ocn.ne.jp

※申し訳けございませんが、お名前・ご住所・お電話番号をお伝えして頂けない場合の電話でのご質問や、メールの遣り取りだけで金額だけを知りたい場合のお問い合わせには、時間の都合上ご希望に添えない場合が御座いますので予めご了承下さい。 

  　　　 
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