有限会社 猿屋工務店・N140GYM~住まいとフィットネスの情報館~ 

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階段手摺とトイレの棚など~作業26日目~

2012年04月14日 05時23分00秒 | 水廻り改修工事

いよいよ内部の木工事の最終日となりました!!

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。

一旦作業を中止していました木工事を再開しました。

と言うのも、階段の手摺は1階に有った箪笥を2階へ移動してから取り付けしたかった事と、トイレの棚は全体の仕上がった雰囲気に合わせて作りたかったもので(笑)
慌てて作業して、もしキズでも付けたら大変ですしね。

本日は、そんな
最終の木工事の様子をご覧下さいね。

▼まずは階段の手摺の様子からスタートです▼


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↑こちらは、手摺取り付け前の写真です。

まだ、奥に有るLDKの木工事中の懐かしい写真です。

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↑そしてこちらが、奥さんと何度も一の打ち合わせをして位置を決定し取り付けた手摺の様子です。

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↑階段の途中から見上げるとこんな感じです。

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↑2階から見下ろすとこんな感じです。

注目して頂きたいのは、最後の写真の左側の柱の取り付け方法です。

階段の壁は一部大壁となっていますので、出を合わせる為に、卵型の木の下地を入れて出巾を合わせました。

実はこの
卵型の木は、応援に来て頂いていた大工さんからの頂き物です!!

▼続いてトイレの棚の様子をご覧下さい▼


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↑こちらは廻り縁を棚受けに使い、棚板は床で使った同色の違う種類のフロアーを利用しています。

倉庫に保管していた材料を利用して取り付けさせて頂きましたが、奥さんも仕上がりに大変満足されていました。

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↑トイレットペーパーも、こんなに沢山置く事が出来ます。

今回取り付けした階段の手摺や棚は、有ると便利ですよね。

しかし、階段の手摺は手摺に頼り過ぎて手元が滑った時には返って危険を伴う恐れも有ります。

そんな危険を少しでも解消出来る様に、私は
昇り始めと降り始めには反対側も手摺を出来るだけ付ける様にしていますが、階段の有効巾が狭くなるのも事実です・・・

そこは、
お客様と仕上がりの寸法を十分に検討して取り付けしますのでご安心下さいね。

さてさて、約1ヶ月間に渡ってお届けして来ました水廻りのリフォーム工事ですが、残す所、が内外部の塗装工事となりました!!

床の間の地板や玄関の上がり框のクリアー仕上げの作業も有りますので、明日からの記事もお楽しみ下さいね。

さて、ご覧頂いて如何でしたか?

私は大工では有りませんが、本日ご覧頂いた内容などを含め、殆どの事は自分で行います。

引き渡し後のメンテナンスも私自ら作業しますので、お客様にも安心して頂いております。

是非、皆さんもご計画の際は、お声を掛けて下さいね。

それでは素敵な週末をお過ごし下さい

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