出合橋・轟橋 / 豊後大野市
快晴の本日日田市では全国初の猛暑日を記録
そんな中ミィーは久々バイクでお出かけです
R10号線からR57号線(中九州道)を経由し「道の駅きよかわ」から山里を進みます。
途中の道は狭いのでバイクで大正解でした。
手前が「轟橋」昭和9年架橋。傾山から木を切り出すため、営林署が鉄道を走らせました。
その時に建設された石橋せす。2連アーチの径間はそれぞれ32.1㍍(右岸側)、日本一。
26.2㍍(左岸側)、水面から橋げたの高さは27㍍です。
奥の「出合橋」大正13年架橋。アーチ部分の径間は29.3㍍で日本第2位なのです。
ワンツーフィニッシュの石橋を同時に見ることが出来るんです。
石橋の上流に
〔杓子岩〕
9万年前の阿蘇の大噴火での火砕流で出来た、鉛筆を束ねたような姿を
柱状節理(ちゅうじょうせつり)と呼ぶそうです。