さる吉は 風呂に行く!

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さる吉探検隊出動!

2007-01-21 | 別府八湯温泉道 番外

ウェルハートピア別府 / 明礬温泉 (再訪:2007年1月吉日)

前回訪問時の後で知った藪の中に点在する地獄の先にひなびた小屋があることをネットで知り、今回「温泉博士1月号」で調査することにしました。
早速、宿に入れれば13時30分過ぎにはお風呂の準備が出来ているとのこと
14時前に到着、先ずは手形利用で大浴場へフロントマンの対応も好感良!
宿泊者専用の岩風呂の情報を聞き、後で写真のみの許可を頂きました。
《大浴場》
外来入浴は15時~となっているため貸切です。のんびりリハビリ兼ねてリフレッシュ

大浴場から上がり、フロントに戻り岩風呂の撮影を頂き玄関を一旦出て奥の方へ向かいます。場所は写真1のコンクリート橋の右下の所です。
屋外には家族風呂と岩風呂(硫黄泉)どちらも宿泊者専用があります。
岩風呂は2時間交代で14時から男性の時間でラッキーにも撮影のみOKです。
途中に宿泊されているおじさんとご一緒になり、最初は不思議そうに見られましたが、訳を話すと納得されて温泉話を!小屋に着くとなんと女性の下駄と履物あるではないか時間は14時を過ぎています?そこで、おじさんがドアを『コンコン』「時間~時間を守らんと」といってくれまして、やっと拝見できることに、よいおじさんが先に写真を撮ることを勧めてくれまたもや、感謝です。
《白濁の岩風呂》
前はもっと白かったそうだ《おじさん談》
 
 《風呂ドアの張り紙》      《左奥が入口》
次回は入湯をしたいものだと思いながら、おさらばが残念
いつかまた、泊まる機会があればな~を期待し岩風呂を後にするのであった。

コメント (2)
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