sariblog

おきらく40代 、人生の折り返しはのんびーり、まったーり。

ご近所ブラブラ

2016-11-18 | 日記
半年ぶりに近所のクシミロクで
焼き鳥デート

休日前の夜は予約を入れないと満席が多いお店ですが、金曜の夜は予約なしですんなり入れました^ ^

『今日もお疲れ様』乾杯しながら、カウンターで飲む冷えたビールと付け出しの魚介サラダ。

旬のリンゴが入ったサラダに酸っぱぎないドレッシングが美味しい


ミロクで必ず頼むミロクサラダ


脂がたっぷりのった鰤カマや焼き鳥、
ビールが進みます


ほろ酔いの帰り道で寄った、昭和の雰囲気漂うカラオケ店。

オシャレ感満載の部屋より、ちょい壁紙が剥げてるぐらいが落ち着つく昭和生まれの42歳〜♪

淡路島を楽しむ6

2016-11-12 | 日記
伊奘諾神宮でパワーをもらった後は、淡路市楠本の『あわじ花さじき』(入場無料)へ。

あわじ花さじきは標高298~235mのなだらかに広がる高原に、甲子園球場の4倍もある花畑が広がっている公園です。四季折々で楽しめる花のじゅうたん、今の時期はコスモスとサルビアです。
コスモスの花じゅうたん越しに見る明石海峡、見晴らし最高ですよ^ ^




次はは淡路市夢舞台の『兵庫県立淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館』へ。
奇跡の星植物館は建築家の安藤忠雄氏が設計したリゾートホテル、レストラン&ショップ、百段苑(斜面にそって配置された100区画の花壇)、温室などがある複合施設。建物はコンクリート造りで建物の外には噴水や水が流れています。水に囲まれたハイカラな建物です。



奇跡の星植物館入り口

通常は入館料600円、今回はジャパネクスガーデンという特別展が開催中だったので入館料は1500円。

奇跡の星植物館のジオラマ

温室の広さは6700m2。大阪市の『咲くやこの花館』6900m2に次ぐ日本で2番目に大きな温室です。

温室の入り口には大きな苔玉のオブジェ


樹齢100年以上のサボテンなどが展示されているプランツギャラリー

バリの香りが漂う水の民の庭


ジャパネスクガーデン 月夜の庭




洞窟の中のようなシダルーム


シダルームでは、ラン科のドラキュラが開花中です。


400年の歴史ある淡路瓦で創る
Miracle瓦Garden





淡路瓦の壁面緑化。渋めの瓦に苔と多肉植物、相性バツグンです!
1時間ほどのんびりと植物を楽しんで、次に向かったのは淡路市岩屋の『道の駅 あわじ』道の駅あわじは世界最長、全長3911mの吊り橋『明石海峡大橋』の真下にあります。

近くで見る海峡大橋の迫力に大興奮!
ここでは道の駅あわじの屋外施設『海鮮館』で生しらす丼と明石焼きを食べました。


生しらす丼850円
4月下旬〜11月上旬の期間しか食べられない生しらす。柔らかで少し甘みのある生しらす、醤油をかけレモンを搾っていただきます



明石焼き 500円
とろっとろの卵焼きを熱々のお出汁でいただきます。たこ焼きとはまったく別モノです

さぁ、1日かけて遊んだ淡路島もそろそろ終わりです。プロポーズ街道に始まり、おのころ島神社、淡路島牧場、いづも庵、伊奘諾神宮、あわじ花さじき、奇跡の星植物館、道の駅あわじ、最後は淡路ハイウェイオアシスから見える夜景を楽みました。ピンぼけ スミマセン〜実際はもっと綺麗ですよ。オアシス内にはレストランもあり明石海峡大橋を見ながらお食事もできるようです。


今回の淡路島の旅、本当は3泊4日の予定だったけど、急遽仕事の都合で1泊2日になり、時間がなくてあんまり楽しめないかもー⁉️と思ってましたが、ありがたい事に天気にも恵まれ淡路島のゆったり流れる時間と自然を満喫した旅となりました。


〜おまけ〜
帰り道で寄った神戸にあるハーバーランドの夜景とクリスマスイルミネーション






淡路島を楽しむ5

2016-11-12 | 日記
お腹も満たされたとこで、次は淡路市多賀の『夫婦のふるさと』と云われている伊奘諾神宮へ。

大鳥居を抜け表参道を歩きます

空、めちゃめちゃ綺麗です


中鳥居の先に正門が見えます





正門くぐると拝殿、その奥に本殿


祭神は伊弉諾尊(イザナギのミコト)と伊弉冉尊(イザナミのミコト)が祀らています。
御利益は
●延命長壽
●縁結び
●子授け
伊奘諾神宮は日本最古の神社でイザナミのミコトを亡くしたイザナギのミコトが余生を送ったとされる場所です。

本殿横にある兵庫県指定天然記念物の夫婦大楠。樹齢900年を数える古木で、もともと2株だったものが結合して1株になりました。大楠にはイザナギのミコトとイザナミのミコトが宿るご神木として信奉されています。安産、夫婦円満、子受け、子育ての御利益があります。

大楠の根元には岩楠神社が寄り添うよに建てられ蛭子大神が祀られています。水蛭子(ひるこ)はイザナギのミコトとイザナミのミコトの最初の子とされています。

この大楠、女性は左手を楠から離さず反時計回りに回ると良いとされているので、sariもやってみました。手を離さないっていがいと難しく、表は回りやすいけど、裏は二本の楠の結合部分がくぼみのようになっていて、ゆっくり回らないと手が離れてしまいそうになります。ご神木の温かい波動を感じながら『夫婦円満』を念じて、ぐるりと一周まわりました。

回り終えた後は心が浄化されたような、何とも言えない幸福感に満ち溢れます。


伊奘諾神宮から太陽の運行をみた
モニュメント『陽の道標』

線で結ぶと春分と秋分は伊勢神宮の方角から日が昇り、海神神社の方角に日が沈みます。
夏至は諏訪大社から日が昇り、出雲大社の方角に日が沈みます。
冬至は熊野那智大社の方角から日が昇り、高千穂神社の方角に日が沈みます。

伊奘諾神宮と入り口のせきれいの里で、2人の両親へ夫婦箸、娘へ出会いの御守り、自分用に三葉の松を購入。

普通松の葉2本だそうですが、伊奘諾神宮の松の葉は3本だそう。身につけると金運アップ。大切にお財布に入れます^ ^


御朱印


おまけ
いつもsariの神仏巡りに付き合ってくれるしーさん。普段は何も感じないのに、初めて神聖なパワーを感じ取ったようです。それだけ伊奘諾神宮のパワーは強いのだと思います。境内に入った辺りから、全身を何かに包み込まれるようなあたたかさを感じて、優しい気持ちになれる場所ですよ。

淡路島を楽しむ4

2016-11-12 | 日記
お昼ご飯は淡路島特産の玉ねぎが食べたくて、淡路市志筑の『麺乃匠 いづも庵』へ。


12時前に着いたのにとても人気店のようで、店内は満席でした。

淡路産の玉ねぎを丸ごと使った『玉ねぎつけ麺 華』880円を注文しました。

丸ごと1個に細かく包丁を入れて低温でじっくり揚げた玉ねぎ。鰹やサバなどの風味豊かな出汁に浸かって運ばれてきます。一緒には運ばれてくるナイフとフォークで広げると、名前の通り玉ねぎの『華』になります^ ^

フォークとナイフで玉ねぎを切り崩しながら、コシのある細めのうどんと一緒いただきます。香ばしくて玉ねぎ本来の甘みに絡む、つるっとしたうどん。めちゃ美味しいーー



淡路島を楽しむ3

2016-11-12 | 日記
清々しい気持ちでおのころ島神社を後にして、次に向かったのは淡路島牧場(入場無料)。

のびのび育ってそうな、泥んこまみれの牛たち (笑)

足が長くシュッとしてるので まだ若い牛でしょうか

牧場内にあるビックランド館



ここではお食事したり、バター作り体験が出来ます。

実はここに来たのはsari40年来の夢であった乳搾りをしたかったから。
体験はビックランド館の券売機で券を購入します。どうせなするなら乳搾り&バター作りも体験しましょうとセットコースを購入しました(1390円)

券を購入して受付に行くとトレーにのせられたバター作りセットと搾乳帽子が渡されます。

牧場に着いたのが9時15分。
バター作りは9時30分から開始で、10分ほどの待ち時間の間にビックランド館内にある試飲コーナーへ。

冷蔵庫の中に牛乳パックを取り出し紙コップに入れて飲みます。なんと牛乳飲み放題‼︎

甘みがあって美味しい牛乳です。

9時半になったので席に戻りバター作りの始まりです。渡されたのはプリンカップぐらいの大きさのカップ。中に牛乳(成分無調整)と生クリーム(動物性)が牛乳1生クリーム2の割合で入っています。牛乳15㏄生クリーム35㏄ぐらいで10gのバターが出来るそう。

これを5分ほど上下に強く振ります。


音がシャカシャカからペタペタに変わり音しなくなったらクリーム上になった合図。


上ぶたを持ってクルクルと3、40回まわすとバターの出来上がり♪まわりの残った汁は低脂肪牛乳なのでそのまま飲めます^ ^


出来立てホヤホヤのバターをクラッカーに塗っていただきます。塩を入れていないので無塩バターだけど、ほのかに牛乳の香りがして美味しい


バター作りの後はチーズの作り方を教えていただました。(これは体験ではなく係りの方が作るのを見るだけです)


チーズの作り方は牛乳を50度に温め、火を止めて牛乳に対して8%のお酢を入れてかき混ぜ、暫くすると白い塊と液に分離します。それを漉したのもがチーズ。味がないので塩をかけていただきます。漉した後の液はホエー(乳清)といってカレーの隠し味に使ったり、入浴剤としてお風呂の入れたり、コットンに浸してパックをしたりと色々と使えます。
バター作りで使った容器は持ち帰る事が出来ます

自分で作る自家製のバターなんてのも良いですよね

バター作り体験は10時頃には終わり、次の乳搾り体験まで45分もあったので売店でソフトクリームを買って食べました

牛乳ソフトとカフェオレソフト(各300円)甘さ控えのソフトはまったりというよりサラッとした舌触りで溶けやすく服にこぼしてしまう可能性大なのでティッシュの準備をお忘れなく(笑)

牧場内の子牛

赤ちゃん動物は見てるだけで癒されます

10時45分、体験場に一頭の牛が連れてこられ乳搾り体験が始まります。


牛の乳頭、後ろ脚の方に4つあります。
係の方のお話では『この仔は乳頭が短いほうなので少し絞りにくいかも』だそう。牛の乳頭を近くで見るのは初めてなので充分立派な乳頭に見えますが、もっと長い乳頭もあるのね。

いよいよ 憧れの乳搾りを体験です!

何とも言えぬ温かさと柔らでハリのある乳頭。優しく握り上から下へ絞るとお乳が勢い良く出て感動です
後ろの乳頭は搾乳機で搾って来たそうで、前の乳頭に比べるとちょっと柔らかでした。搾った牛乳を飲むことは出来ませんでしたが、貴重な体験に大満足!

初★乳搾り体験、楽しかったのでまた挑戦したいな〜