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おきらく40代 、人生の折り返しはのんびーり、まったーり。

淡路島を楽しむ6

2016-11-12 | 日記
伊奘諾神宮でパワーをもらった後は、淡路市楠本の『あわじ花さじき』(入場無料)へ。

あわじ花さじきは標高298~235mのなだらかに広がる高原に、甲子園球場の4倍もある花畑が広がっている公園です。四季折々で楽しめる花のじゅうたん、今の時期はコスモスとサルビアです。
コスモスの花じゅうたん越しに見る明石海峡、見晴らし最高ですよ^ ^




次はは淡路市夢舞台の『兵庫県立淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館』へ。
奇跡の星植物館は建築家の安藤忠雄氏が設計したリゾートホテル、レストラン&ショップ、百段苑(斜面にそって配置された100区画の花壇)、温室などがある複合施設。建物はコンクリート造りで建物の外には噴水や水が流れています。水に囲まれたハイカラな建物です。



奇跡の星植物館入り口

通常は入館料600円、今回はジャパネクスガーデンという特別展が開催中だったので入館料は1500円。

奇跡の星植物館のジオラマ

温室の広さは6700m2。大阪市の『咲くやこの花館』6900m2に次ぐ日本で2番目に大きな温室です。

温室の入り口には大きな苔玉のオブジェ


樹齢100年以上のサボテンなどが展示されているプランツギャラリー

バリの香りが漂う水の民の庭


ジャパネスクガーデン 月夜の庭




洞窟の中のようなシダルーム


シダルームでは、ラン科のドラキュラが開花中です。


400年の歴史ある淡路瓦で創る
Miracle瓦Garden





淡路瓦の壁面緑化。渋めの瓦に苔と多肉植物、相性バツグンです!
1時間ほどのんびりと植物を楽しんで、次に向かったのは淡路市岩屋の『道の駅 あわじ』道の駅あわじは世界最長、全長3911mの吊り橋『明石海峡大橋』の真下にあります。

近くで見る海峡大橋の迫力に大興奮!
ここでは道の駅あわじの屋外施設『海鮮館』で生しらす丼と明石焼きを食べました。


生しらす丼850円
4月下旬〜11月上旬の期間しか食べられない生しらす。柔らかで少し甘みのある生しらす、醤油をかけレモンを搾っていただきます



明石焼き 500円
とろっとろの卵焼きを熱々のお出汁でいただきます。たこ焼きとはまったく別モノです

さぁ、1日かけて遊んだ淡路島もそろそろ終わりです。プロポーズ街道に始まり、おのころ島神社、淡路島牧場、いづも庵、伊奘諾神宮、あわじ花さじき、奇跡の星植物館、道の駅あわじ、最後は淡路ハイウェイオアシスから見える夜景を楽みました。ピンぼけ スミマセン〜実際はもっと綺麗ですよ。オアシス内にはレストランもあり明石海峡大橋を見ながらお食事もできるようです。


今回の淡路島の旅、本当は3泊4日の予定だったけど、急遽仕事の都合で1泊2日になり、時間がなくてあんまり楽しめないかもー⁉️と思ってましたが、ありがたい事に天気にも恵まれ淡路島のゆったり流れる時間と自然を満喫した旅となりました。


〜おまけ〜
帰り道で寄った神戸にあるハーバーランドの夜景とクリスマスイルミネーション






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