sariblog

おきらく40代 、人生の折り返しはのんびーり、まったーり。

手毬寿司

2018-04-26 | 日記
久しぶりに料理教室に行って来ました!
年末のおせち教室に行ったっきりだから、4カ月ぶり(また随分空いたなー

今回は手毬寿司を作りました


メニュー
5種の手毬寿司 海鮮三色(鯛・サーモン・まぐろ)、鯛の昆布締め、鶏照りの山椒、たまご、紅漬け
菊菜とエビのかき揚げ
手毬寿司のお吸い物
桜のマドレーヌ

海鮮三色のまぐろは斜めに切ると形を作る時に模様が綺麗になります

鯛の昆布締めは鯛に両面に昆布茶をつけラップでピタッと挟み冷蔵庫で20分以上寝かせると味が染み粘りが出ます。

鶏照りは鶏モモを塩胡椒して両面を焼いて同量の醤油/さけ/みりんで味付けして汁が少し残るくらいまで煮詰め、汁は別皿に取り分ける。粗熱が取れたら鶏モモを削ぎ切りにして酢飯にのせ、ラップでキュッと絞り丸く形作る。ラップをとったら取り分けておいた汁をかけ山椒をふる

卵は砂糖と塩をいれ混ぜ合わせ、弱火にして菜箸4本を使い良く混ぜながら細かい炒り卵をつくる


紅漬けは紅芯大根を丸く型抜きして塩を振り10分おき汁気を絞り、合わせ酢(酢/砂糖/塩)を馴染ませる。

それぞれの手毬はラップに具材を飾りその上に酢飯をのせラップをキュッと絞るように丸く形成しながら手毬寿司を作っていきます。

手毬寿司もうちょっ練習して上達したら、見た目も可愛いし、記念日とかおもてなし料理にさりげなく出せたらいいよねー



かき揚げは野菜やエビの水分をとり、具材に小麦粉大さじ2をからめ 大さじ1の水をいれる。
170度の油に入れて両面を好みの揚げ色まで揚げる(菜ばしでかき揚げを挟んだ時に振動を感じれば中まで火が通っている合図!唐揚げのタイミングも一緒です)




帰りにくずはモールの中で見つけた 電車


どうやら乗れる見たい



さすがに乗ってないけど 笑


代わりJRの旅行パンフレットをお持ち帰り


これみて
sari1人旅に行くという夢をいつか叶えてやろう!と 思います