またまた悲しい事件が起きてしまいました。
相模原市の障害者施設で起きた大量殺人事件。
被害者に遭われた方、またそのご遺族やご家族そして全ての関係者のみなさんに、私の心を痛めているとお伝えしたい気持ちです。
連日報道が過熱していますが、少し疑問に感じるところがあります。
視聴者や読者などが興味があるので仕方がない部分もありますが、正しい報道してほしいと思います。
薬物の影響について言及している評論家や有識者等がいましたが少し違うような気がします。
私の記憶ではオランダとアメリカの一部の州では大麻の使用が合法化されています。
オランダやそのアメリカの州で凶悪な大量殺人が大量発生しているかと言えば違うと思います。
オランダ政府としては犯罪率の影響はないと言う見解を示していた気がします。
薬物の影響がゼロではないと思いますが、それにフォーカス過ぎるのは事実と違うような気がします。
また、ちゃんとした事実が覆い隠されてしまう気がします
最近の日本の報道機関とそれを見たり読んだりするわれわれ読者が簡単な答えを求めすぎているような気がします。
絶対正義と絶対悪
これを言い換えると簡単な正義と簡単な悪。
最近の事ですが北海道で子供が置き去りになり1週間ほど行方不明になった時も、短絡的に父親の殺人ではないかという憶測が流れるだけではなく、有識者や教育者、その関係の評論家までもが父親の殺人を疑うような発言が相次いだと思います。
光と影
必ず物事には両面があるものだと思います。
一見、参加することに意義があり和気あいあいとやっているのではないかと勘違いしてしまう人も多いパラリンピックの選手たち。
中にはドーピングまでした選手がいるほど、オリンピックと何ら変わらない金メダルへの熱き思いを持った選手たちの熱き戦いがあります。
どんなスポーツの協会でも、スポーツ憲章のようなものを策定している際に、「フェアプレーの精神」を必ず描きます。
これは、必ずと言っていいほどアンフェアプレイが起きるからであり、世界を目指すアスリート同士の戦いに光と影がないわけがないのですが、どうしても光の部分のみに当てることが多いです。
しかし何か起きると影の事ばかりスポットを当てます。
野球選手の清原被告があのような状態になったのも、18歳で巨額の契約金を 受け取り毎年サラリーマンでは絶対に入れないような年収をもらい。
それで引退していく。
野球しか知らない彼に誰がちゃんとしたことを教えたのでしょうか❓
同時期に活躍した桑田さんは確かに何も悪いことはしていないのかもしれません。
でもほんとに野球しか知らず、同じようなことをしてしまう未来のプロ野球選手がまだまだ出てきてもおかしくはありません。
ここにスポットを当てれば今後どうしたら良いかみんなで考えるチャンスになると思いますが。
情報が湧き水のように出てくる今の世の中、本当の情報を正しく理解するには、ちょっとした努力が必要なのかもしれません。
だいぶ話はそれましたが、今後このような事件が起きないように再発防止をするためにも、官民挙げての議論が必要だと思います。
明日私たちにできる事は、自分の身を守ること、家族の身を守ること。
あまりにも不安がある必要は無いですが、無防備なのは問題です。
自分たちの置かれている状況を客観的に把握して、自分たちに合った方法で自分たちの身を守ること。
曖昧かもしれませんが、これ以上の答えはないと思います。
こうすれば絶対安全なんて言う安全神話はありません。
相模原市の障害者施設で起きた大量殺人事件。
被害者に遭われた方、またそのご遺族やご家族そして全ての関係者のみなさんに、私の心を痛めているとお伝えしたい気持ちです。
連日報道が過熱していますが、少し疑問に感じるところがあります。
視聴者や読者などが興味があるので仕方がない部分もありますが、正しい報道してほしいと思います。
薬物の影響について言及している評論家や有識者等がいましたが少し違うような気がします。
私の記憶ではオランダとアメリカの一部の州では大麻の使用が合法化されています。
オランダやそのアメリカの州で凶悪な大量殺人が大量発生しているかと言えば違うと思います。
オランダ政府としては犯罪率の影響はないと言う見解を示していた気がします。
薬物の影響がゼロではないと思いますが、それにフォーカス過ぎるのは事実と違うような気がします。
また、ちゃんとした事実が覆い隠されてしまう気がします
最近の日本の報道機関とそれを見たり読んだりするわれわれ読者が簡単な答えを求めすぎているような気がします。
絶対正義と絶対悪
これを言い換えると簡単な正義と簡単な悪。
最近の事ですが北海道で子供が置き去りになり1週間ほど行方不明になった時も、短絡的に父親の殺人ではないかという憶測が流れるだけではなく、有識者や教育者、その関係の評論家までもが父親の殺人を疑うような発言が相次いだと思います。
光と影
必ず物事には両面があるものだと思います。
一見、参加することに意義があり和気あいあいとやっているのではないかと勘違いしてしまう人も多いパラリンピックの選手たち。
中にはドーピングまでした選手がいるほど、オリンピックと何ら変わらない金メダルへの熱き思いを持った選手たちの熱き戦いがあります。
どんなスポーツの協会でも、スポーツ憲章のようなものを策定している際に、「フェアプレーの精神」を必ず描きます。
これは、必ずと言っていいほどアンフェアプレイが起きるからであり、世界を目指すアスリート同士の戦いに光と影がないわけがないのですが、どうしても光の部分のみに当てることが多いです。
しかし何か起きると影の事ばかりスポットを当てます。
野球選手の清原被告があのような状態になったのも、18歳で巨額の契約金を 受け取り毎年サラリーマンでは絶対に入れないような年収をもらい。
それで引退していく。
野球しか知らない彼に誰がちゃんとしたことを教えたのでしょうか❓
同時期に活躍した桑田さんは確かに何も悪いことはしていないのかもしれません。
でもほんとに野球しか知らず、同じようなことをしてしまう未来のプロ野球選手がまだまだ出てきてもおかしくはありません。
ここにスポットを当てれば今後どうしたら良いかみんなで考えるチャンスになると思いますが。
情報が湧き水のように出てくる今の世の中、本当の情報を正しく理解するには、ちょっとした努力が必要なのかもしれません。
だいぶ話はそれましたが、今後このような事件が起きないように再発防止をするためにも、官民挙げての議論が必要だと思います。
明日私たちにできる事は、自分の身を守ること、家族の身を守ること。
あまりにも不安がある必要は無いですが、無防備なのは問題です。
自分たちの置かれている状況を客観的に把握して、自分たちに合った方法で自分たちの身を守ること。
曖昧かもしれませんが、これ以上の答えはないと思います。
こうすれば絶対安全なんて言う安全神話はありません。