後輩との会話

先日、入社4年目の後輩と新入社員と3人で車で移動する機会がありました。

何気ない雑談から始まったのですが。

後輩が「指導ばかりしてるとそのうち嫌われますよね」と新入社員の指導について話をし始めました。


新入社員本人を目の前にして、しゃべるのは今時の子だなぁと思いましたが（笑）


私は自分の経験をもとに
「チームの為、職場の為、会社の為と自分の為ではない思いを持ってやることは、必ず良い結果に結びつくと思う」


「自分の保身の為、自分の出世のため、自分の財布を肥やす為に何かをするとそれは必ず悪い結果になる」


「本当の意味で新入社員のために厳しい指導するのは、必ず伝わると思うよ」


と伝えました。


「そうですよね❗️」


と少し自信をなくした後輩の後押しをできたかなぁと思っています。


ただちゃんとリスクも教えておきました。

「強い信念を貫く時、それがたとえ会社のため、職場のため、チームのためであれ、敵を作る事は多いし、ただしその敵と同じ位強い味方ができるものである」

「自信がない時は敵ばかり見えてしまうが、自分には必ず味方がいることを忘れないように」



と人生の先輩としてアドバイスしておきました。




自分の人生を振り返ってみると両極端な敵と味方が多かった気がします。


人生そんなもんかもしれません。

布袋寅泰の「ロシアンルーレット」
この曲が私の心の代弁者であると、愛聴しています❗️

最後に笑うのは私です（笑）