さらふわ日記

さらちゃん
素敵な女の子になってね!

バリでの夏休み・・・・・Part ⑦「カユマニスジンバラン編」

2010-08-09 01:30:17 | Weblog
この4月からKIDS受け入れOKとなったカユマニスジンバラン。1ヴィラが500㎡以上の大人な贅沢な造りに、到着時から気分が上がります。
こちらが水辺に浮かぶフロント
 今日からのお家「BUSNG」ココナッツの若い葉の意味。左手が寝室&バスルーム棟で、右側が離れとLDKです。キッチンも本格的品揃え。
LD離れ寝室は天蓋付ベッド。もちろんSARAベッドも横にありましたが、天蓋で顔が見えないから嫌だと、子供ベッドは未使用でした。
  洗面台もお風呂もシャワーも外で開放感抜群。夜は蚊取り線香をSETしてくれます。
 ジンバランは水曜ヨガレッスンがあるのですが、曜日が合わず本当残念。ですがヨガマットをお部屋に準備していただいたので小鳥のさえずりとともに朝ヨガ。マットの上で雲の流れをただただ見つめる時間を持てるのが嬉しかった。SARAとも一緒に親子ヨガ
スパ
今回の宿泊プラン、2時間のオイルマッサージが2回ついていました。1回目はSARAもいるしとヴィラの離れで受け、2回目はスパで受けました。そしてやっぱりスパに伺って受けるのがベストな様。好みでオイルを選べるし、心地よいフットバス、ジンジャー&シナモンたっぷりウエルカムドリンクも味わえる。スパに関してはガンサのルバブスパより上かな、強めをオーダーしましたがとっても気持ちよかったです。ちなみに1度目はレモングラスオイル、2度目はエナジーオイルをチョイス。しっかり充電させてもらいました。
その他に宿泊特典としてウエルカムマッサージが1人30分づつついています。最終日にPAPAに1時間受けることを勧めましたが、「SARAとプールで過ごす」と英断。女性としてはもったいない~と思わずに居られませんが、PAPAらしいです。

ウエルカムドリンクはこちらアルコールもあり、カクテルを頂きました。しかしアルコール度数きつすぎ・・・。PM6時から毎日レストランにてフリーカクテルパーティもあります。初日軽く覗いてみたらジンバランの夕日を見逃す・・・、サンセットはPM6時15分、うーん時間を変えてもらえたら~!


そしてそして朝食が良いと伺っていましたが、想像以上で大満足。メニューの中から好きなだけ選べます。TEAやCOFFEEの種類も豊富だし、初日は興奮して頼みすぎてしまいました。メニューにない日本食もあり、朝の梅干海苔ご飯は最高だと改めて気づきます。お勧めカユマニストースト、たっぷりにシナモンと蜂蜜をかけていただきます。バリに来てからSARAは毎食パンケーキ、こちらもたっぷり蜂蜜をつけていただいていました。そしてことあるごとに頂くフレッシュジュースに、ホットミルク。本当ジュース太りパンケーキ太りでないかと思われますが、SARAはこんがりと、ふっくらとしてきました。可愛い子豚ちゃんです。


有難かったのはランドリ‐サービス。もちろん無料です。ラストの2日間宿泊だったので、これはもう気取らずお願いしてしまおうと、山のような洗濯物の半分を片せていただきました。外部にクリーニングに出してくださっているそうで、有り難い特典でした。

ジンバランでの2日間はとにかくゆったりと、この素晴らしいヴィラでの時間を大切にしました。最終日も出発準備を済ませたら、チェックアウトまでプール遊び、本当満足。バリはやっぱり楽園だと思わせてくれるヴィラでした。

夕食は連日ジンバランビーチでのシーフード。生きている魚や海老を直接選び、調理してもらいます。今年も大きなロブスターを頂きました。美しい夕日から始まり、心地よい波の音のBGMで気持ちの良い夕食です。昨年も見た光景を今年もまた味わえるなんて幸せです。
ぎりぎり間に合ったサンセット 

バリでの夏休み・・・・・Part ⑥「結婚記念日編」

2010-08-08 21:55:59 | Weblog
日本出発時には「よーし今年の結婚記念日はMAHAGIRI(マハギリ)という場所で絶景を見にいくぞ」なんて意気込んでいましたが、片道車で90分と伝えると、PAPA呆気なく却下・・・、まあ確かに90分かけて行き、ご飯を食べ、また90分かけて戻るのもなぁという気分になり、なんだかんだ今年もウブド散策がしたくなり、とりあえずの出発の運びとなりました。

ADIさんの運転でガンサを出発。40分程度でしょうか、あっという間モンキーフォレスト前。今年はバリサファリに行かなかったしと、軽く入ってみました。バナナをあげさせようと、SARAに3本渡すとあっという間にSARAは猿の餌食。一瞬で囲まれ「怖いよう」(泣)、次々飛び掛ってくるので大人でも怖い、チビちゃんは結構な恐怖だったでしょう。とっさにかばって猿に足が出たPAPAは係りのおじさんに怒られていました・・・。びくつきながらも小猿にあげようと頑張るSARA。人間でも動物でも赤ちゃんは本当無条件で可愛いものです。
  

ウブドでMAMAのお買い物。ヨガスピリットやヒーリングショップに行きました。買い物中はひたすらADIさんと遊ぶSARA。ADIさんも心からSARAとの時間を楽しんでくれているようで、なんでこんなに良い人なんだろう~と感謝です。
   
ランチは豚丸焼きで美味しいと有名な『イブオカ』へ。現地の人も下調べでも皆美味しいと評判でしたが、うーんそんなに美味しいものではなかったような・・・!知らなかったのですが、バリ料理とインドネシア料理は別物だそうで、インドネシア料理が辛いらしい。これはインドネシア料理でした。辛いっ
 
  
マーケットは本当安いし、交渉次第ですが、欲しいものは特になく・・・気分だけ味わいました。

喉が渇いたのでお茶をしにトぅガラランへ。やっぱりここが一番の絶景だと『テラスバデイカフェ』へ。ウブドから車で30分くらい登ります。段々畑のライスフィール、またあの絶景に辿り着くことが出来ました。
  
本当ウブドは一度ゆっくりと滞在したい。もちろんカユマニスウブド希望で。子連れNGですが、「あーいつか★」を夢見ます。
そしてそして帰路は3人して後部座席で眠りこけてしまいました・・・SORRY ADI!

ヴィラに戻るとすぐにアフタヌーンティが運ばれてきました。そして結婚記念日のケーキも!我々自身も忘れかけていた頃なので(苦笑)ありがとう★

夜は、いうと、これがまたNOプラン。ガンサの方に勧められた『カフェバトゥジンバール』に行ってみると、そこは昨年偶然入ったレストラン。懐かしさが込上げます。お酒も進み「これからもよろしくね
 




バリでの夏休み・・・・・Part ⑤「ガンサ滞在編」

2010-08-07 01:07:29 | Weblog
とにかく健康的に過ごしていた今回の旅。毎朝7時30分に朝食タイムをとりました。鳥のさえずりで目覚め、ヴィラでゆったりと朝食をとる幸せ。ガンサのBFはメニューが増え、選びやすいコースタイプになっていました。昨年SARAがはまっていたオレンジパンケーキも、今年はストロベリー・バナナ・オレンジ・アボガド・あと幾つか種類が選べました。毎食ホットミルクもポットで下さり、フルーツの盛り合わせだってSARAが好きな果物だけをチョイスしてくださり、もう本当ガンサの方々の優しさには頭が下がります。
       パンケーキずけ~♪
 フロントまでの道のりは木々香り。この道が大好きです。
「借り暮らしのアリエッティみたい~」

旅行中はSARAだけでなく、MAMAもPAPAもふっくら。そりゃー朝から夜まであれだけしっかり食べれば当然です。「子供のうちはお腹出てるの可愛いからいいさ★」とSARAのデブチョンぷりをフォローしたら「えっ、MAMAは大人だけどお腹出てるよ。PAPAも」発言をされました・・・
ガンサもカユマニスジンバランもバトラーさんがお店の予約から送迎まで全てやってくださいます。食べ終わったら携帯で電話をして迎えに来ていただく。お陰様でお酒を飲むのも気兼ねなく、食事を楽しむことが出来ます。
サヌールでのお店は昨年相当満足だった『マッシモ』。これは必須とガンサ到着日に訪れました。やっぱりとっても美味しく、そして安い。食べて飲んでで4000円くらいでしょうか。毎日訪れたいお店です。
 
日本食が食べたくなった頃『ルムット』へ。風が吹き抜けるオープンな造りがとても気持ちよい。久々カツどん、和風ハンバーグを食しました。結構美味しい。お店も併設していて可愛いく、玄関飾りを購入。

こちらでは大衆食堂(地元の人が毎日のように利用するお店)を「ワルン」と呼びます。最終日ランチはガンサのすぐ傍「Warung krishna」に行きました。ガンサのスタッフさんんも日々訪れるお店だそうです。ナンチャンプルが美味しいと評判だったので、これを2つ、ジュース1つ、アイスティー2つ頼んで、400円くらい(安っ)でした。やっぱりインドネシア料理は辛いっ、MAMAとSARAはヒーヒー言いながら食べました。


ガンサ内の「GONGレストラン」で頂くデイナーは2回。もちろん両方ヴィラのダイニングで。中日にコース料理を、デイユースした最終日にバリリフェスタを頂きました。昨年も思ったのですがこのリフェスタ本当に美味しいのです。この旅行の締めくくりにふさわしく満たされました。
  
 
ダイニングの横では食事後力尽きるSARAのこんな光景がよく見られました。ヴィラ飯だと大人もゆっくりくつろげます。
フロントではいつもこの光景
お花は最後の日まで元気にもってくれました
 「ガンサありがとう~」の雄叫び

最終日の8月2日ジンバランを12時にチェックアウト。ガンサに戻りデイユースをお願いしました。
JALの日本への飛行機は23時30分発。チェックアウト後時間を余らせるので、多くの方が延長orデイユースを利用します。次のお客様が日本便からなどで夜中チェックインならば、延長が可能なのですが、ジンバランでは当日空きがなく、ガンサでも滞在中にようやく延長可能との返答をもらいました(ホッ)。
14時チェックインで21時過ぎにチェックアウトで165ドル。優しい皆さんにまた迎えられ、のんびり時間を過ごせるのが嬉しい。慣れたヴィラで大好きなプールを最後の最後まで遊びつくしました。
通常19時程度で仕事を終えるはずのHIROMIさんも我々のチェックアウト時までフロントにいてくださいました。昨年は感謝の手紙をスタッフさんに託し帰国しましたが、今年は用意したお手紙を直接お渡しすることが出来ました。
ガンサさんから結婚祝でSOLT&PEPPER入れを頂きました。「塩こしょうの様にずっと連れ添うってくださいね」のメッセージ。またHIROMIさん個人からSARAにクマさんのNOTEのプレゼントも!今年も温かいおもてなしの連続だったので、お別れ時には泣きそうになるのを必死にこらえました。
空港まで送っていただくのはやはりADIさん。きっと勤務時間OVERのシフトでしたよね、ありがとう。「SEE YOU」と別れ際ほっぺにチューをするSARAでした。


バリでの夏休み・・・・・Part ④「ビーチで過ごす2日間編」

2010-08-06 01:29:23 | Weblog
今年は2年連続というのもあってゆったりとした時間を保つことが出来ました。
ビーチで過ごす2日間。まずは波も高くなく、人も少なく、子連れでもゆっくり過ごせるサヌールビーチ。青い海に癒されます。
 
 
優しいADIさん、SARAのために凧(カイト)を持ってきてくれました。こちらは凧が四六時中お空を舞っています。風がやむことがないので夜もあげっぱなし。街中でもよくカイト屋サンを目にしました。産れてはじめての凧揚げ、最初は困難でしたが、最後には1人で上手にあげることができました。必死な形相です。
     

本当は今回の旅で「イルかと触れ合う」「気球に乗る」のどちらかを果たしたかったのですが、ドルフィンパークはもう8月半ばまで空き無し。気球は昨年で打ち切りとなってしまったそう。心残りです。
なのでせめてもとバナナボートに挑戦。こちらの方本当アバウトで、5歳以上との規定も「OKOK]、子供用の救命胴衣がないのに「OKOK」と、軽く出発となりました
  
ゆっくりと4往復ほどしてくれたでしょうか。大人も充分楽しめます。SARAはこの旅一番の良い笑顔を見せていたのではないでしょうか★嬉々とするSARAにこちらも幸せな気分。交渉して3人で4500ルピア。


あまり他所は浮輪やゴーグルの習慣はないのでしょうか、「変なアジアンがいるな」と思われていたであろう光景★

波のある海はやっぱり怖い模様のSARA。「PAPA離さないで」「足に何か触った」悲鳴をあげながら楽しんでいました。
 

続いてジンバランビーチ。こちらはVILAから徒歩2分程度で、隣接するプリバリのビーチクラブを利用できます。MAMAは既に日焼け止め負けして肌が荒れていたので、もっぱらPAPAちゃんに遊んでもらいました。MAMAはパラソルの下読書に明け暮れ「あー幸せ」
ジンバランは波が強いので、SARAはピーピーピーピー言ってたそうです。前半は海に繰り出す勇気なく砂浜でケーキ作りに没頭。
      
ですがこちら、カユマニスのビーチクラブでなく専用スタッフの方がいてくれる訳ではないので、ちょっと勝手が悪かったかな

バリでの夏休み・・・・・Part ③「泳ぎの上達編」

2010-08-05 14:25:08 | Weblog
SARAが昨年に引き続き何より楽しみにしていた「お家のプール」
昼間はもちろん、朝も夕方も「寒いからヤメナサイ」と言われるまで、この旅行中本当飽きれるほどプールに入っていました
まずは浮輪でスイスイ、1人で出たり入ったりが出来るようになり、飛び込むことが出来るようになり、「ゴーグル持ってるしやってみるか」とバタ足を教えてみたらとっても楽しそうで、1日であっという間に1人で泳げるようになりました。好きこそものの上手なれとは言ったものです。「泳ぎ教えて~」「泳ぎたいの~」とクロールもどきで手をつけるところまでいきました★
 
今年の水着は2つ。まずはH&Mで1,000円くらいでしたが柄が可愛いと飛びつきました。SARAはすぐ「これ安かったやつで最後の1つだったの~」などと余計なことを申します・・・
 
もう1つは今年もラルフ。「あーこのマーク、去年と同じメーカーだ」と気づくSARA。あなどれません・・・・。そしてこちらが断然お気に入りのようでした。
  
PAPAは日頃居ない穴を埋めるかのように、と言ったら怒られそうですが(笑)、よーくSARAとプールでも海でも遊んでくれました。2人ともこんがり綺麗に焼けて可愛い限り。
 
いつも最初の一歩が引けてしまう性格のSARAなので、「やればこんんなに出来るんだよ」と自信をつけさせたいMAMAとPAPA。褒めまくりです。そして褒められれば頑張りすぎちゃうSARA。息継ぎ出来ないから何度も息止めで、苦しいはずなのに本当よく頑張っていました。
 
「こんな環境で泳ぎ習える子なんていないんだよ~」と有難みも忘れずに強調しときました。羨ましすぎ!


バリでの夏休み・・・・・Part ②「ただいまガンサ編」

2010-08-04 09:33:54 | Weblog
ようやくガンサに到着
懐かしいお顔が次々と「お帰りなさい」と迎えてくれます
みんな「SARAちゃーん」声をかけてくれ、本当暖かい。
お部屋も昨年と同じ「ジェゴガン」を用意してくれて、本当「ただいま」です。
 
バリ到着からずっと「早くADIさんの居るお家に行きたい」と行ってたSARA。
そしてADIさんとのご対面。すぐに抱きかかえられ満面の笑みのSARA。この旅行中、優しいHIROMIさんの計らいで、本当専属バトラーさん状態。恐らく我が家の日程に合わせてADIさんのシフトが組まれていたのでは?1日外出からあらゆる送迎までADIさんがやってくださいました。ほぼ日本語のしゃべれないADIさんと英語のしゃべれないSARA。どうやって会話をしているのか不思議ですが、いつも楽しそうに会話をしていました。

 
お部屋でウエルカムドリンク。を頂きます。

ウエルカムドリンクに継ぎウエルカムマッサージ。30分だったのでお部屋でお願いしました。到着の疲れが癒されます。
 
寝室には期間中結婚記念日があるとお伝えしていたのでフラワーアレンジメントのプレゼントが。当日はチョコレートケーキが届けられました。ありがとう。
 
今年はSARA用のベッドを横にSETしてくださっていました。いつもMAMAの耳を離せないSARAが「これで寝る~」と大張り切り。実際自分ベッドで寝ることが出来ました。
 
子供用サンダルと浴衣、子供用シャンプーセットも今年は追加で用意されていました。こちらでとれるレモングラスで作った虫除けもあり安心です。


実は今回の旅、ハプニングと言うか問題が2点起こりました。
昨年同様バリチリというバリ専用のツアー会社を通しての予約。なぜなら直接カユマニスで予約するより値段が大分お得だったから。昨年も現地クレジット払いでなんの問題なかったし、とメールのやり取りだけで予約完了。現地でバリチリさんにお会いすると、なんと「今年からクレジットカードが使えない」と言うではありませんか(驚)、我々がサインした予約確認書に記載があったそうで・・・何も言えません。電話で社長さんと交渉するもダメ、最悪クレジットカードでキャッシングしてUSドルで支払いを求められる(キャー)・・・落胆しながらのガンサ到着だったのです。
HIROMIさんとの再会、喜び半分で「実はハプニングがあって」と言うと、「バリチリさんから伺っていますよ、大丈夫です、こちらで立替してクレジットカード支払いが可能です」とにっこり。「どうにでもなりますよ、大丈夫です」と力強く笑みで助けてくださいました。MAMAは安心すると同時にHIROMIさんの優しいお心遣いにもう涙ものでした、「あーここに帰ってきて良かった」と到着早々から感じずにはいられませんでした。
2つ目の問題は、帰りの航空券。英語もろくに出来ない我が家が、ツアーでなく個人旅行を安易にするのでこういった問題が起こるのでしょう。思い出してみれば確か昨年も帰りの航空券が入り口で「えっ、ないよね?既に持ってるものなの?あれ往復航空券???」とパニック。行きの航空券をスーツケースから引っ張りだしたものでした・・・。なので今年は「この行きの航空券でいいのかしら?」とHIROMIさんに軽くお見せすると、「少し心配ですね」とJALさんと電話してくださいました。PCで打ち出した紙がやはり必要と言う返答で。「出来る限りのことをお手伝いしたい」とおっしゃってくださり、ヴィラにPCを貸し出してくださり、印刷もしてくださいました。
本当最初から最後まで問題を起す頼りない我が家を、快く助けてくださりHIROMIさんには頭があがりません。PAPAも「こんなによくしてもらうと、来年来ないって選択は申し訳ない気がするよね」発言がでてました。こんな素敵な日本人スタッフがいてくれるのがガンサ。カユマニスのお客様は半分以上がリピーターさんとのお話、これには頷けます。これだけ心のこもった温かいおもてなしをしてくださるところが海外であるのだろうか、といった気持ちになります。

バリでの夏休み・・・・・Part ①「出発編」

2010-08-04 08:37:04 | Weblog
今年の夏休みもバリ
周りからは「2年連続??」「泊まるところも一緒??」と不思議がられましたが、それだけ素敵なところなのです。今年も本当ゆったりとした幸せな時間を過ごしてきました。これも2年連続バリ島でカユマニスガンサに宿泊だったからこそ★

7月27日(火)成田到着13:00。出発15:45のJAL便。
今年のパーキングは空港乗り捨てOKのMAIちゃんご用達のところ「グランドバーキング」http://www.grand-p.com/。とにかく断然楽でした。帰りも税関抜けたらTELLで、目の前まできてくれ楽チン。洗車がないのが残念でしたが、昨年まで他のパーキングを利用していた頃を思えばなんと快適なことか。荷物も多いし、SARAもいるし、PAPAもこの後仕事だし、で本当こちらを利用して良かったです。

空港では入国に必要な75ドルと、インドネシアルピアにとりあえず3万円分両替。後は旅での本をゆっくり吟味。朝ごはんにはカレーをしっかり食べてきたので、軽くおにぎりランチを済ませ、飛行機に乗り込みます。 
機内ではもう慣れたもののSARA。音楽を聴いたり、キッズチャンネルのTVを見てとリモコンいじりに夢中。「ゲームも出来るの??」と寝ることもなく騒ぐこともなく、満喫しておられました。MAMA達も映画を2本、本を読んだりと充実の時間。

到着22:30。眠くなり始めたSARAでしたが、入国審査は時間がかかるので頑張ってもらいました。今年も移動は全てスーツケースの上に乗って快適。
バリの地は湿気がない。暑いけどカラッとしてる。心地よい風が常に吹いているからでしょうか、不思議なほど汗をかかない。昨年同様SARAの体調はこちらの方が良い。咳ひとつ出なくて薬を飲むのを忘れるほど。やっぱり気候の影響はあるものです。

今年の旅は当初全日程ガンサ宿泊を希望したのですが空きがなく叶わず・・・、ガンサとカユマニス・ジンバランを組み合わせたプラン。カユマニスの中で今まで子連れOKがガンサだけでしたが、この4月からジンバランも子供受け入れOKに。楽しみが増えました。
到着日はチェックイン時間も24時になるしと、テンパサール空港すぐそばのアリッツに宿泊。1泊朝食付き3人で40ドルと格安なので多くは望めないけれど、着いて寝るだけなので本当充分。
 
カユマニス・ジンバラン http://www.checkinnbali.com/bpv/kmjim/
ガンサ http://www.checkinnbali.com/bpv/thegangsa/index.html
アリッツ http://www.nusagia.com/the_alit/index.html

ガンサへのお迎えが来るまでクタ地区を散策。
海がやっぱり綺麗。

そして訳あって(笑)ヌサドゥアの「ペニンシュラ・ビーチ・リゾート」を見学。日本ではペニンシュラホテルとして知られていますが、会員制のリゾート倶楽部が世界中にあるらしく、会員権を購入すれば世界中のリゾートで使える宿泊券(1週間が9回分だったかな?)ついてくるそうです。会員権は1ベッドルームタイプで130万~、ハイシーズン割増しはないので航空券購入だけでのんびりした休暇を望むことが出来る、お得なような気はしました・・・・