(仮) …でも多分ずっと

でもまあなんだ、残しておきたいと思う出来事もあるからね。

これで十分だねぇ…。

2015-12-14 13:27:00 | 工作

 今日は良い天気ですが冷え込んだので、ロードは出さずにFRDでちょっとだけ表走ってきました…ってか、用事があったんでそれを済ますついでに少しだけね。

 調子よければそのままそれなりにと思ったんだけど、鼻が痛くなって駄目(笑)、結局帰ってローラー乗ってました。

 明日は気温が上がって雨が降る予報なんだけど、この12月は本当に気温の乱高下が激しいなぁ。

 幸い今年は体調大崩れはないから良いけど、しんどいのは確かなんで寒いか暖かいかどっちかにして欲しいわ。

 ま、しょうが無いことだけど。

 

 「T50RP mk3n」買ってからちょっと悩んでいたのがヘッドホンの置き場所。

 HD598の時はPCデスク横の棚に作り付けたけどそこにはもうスペースがないし、あとスペースがあるとしたらPCデスク両サイド位。

 市販のハンガー購入することも考えたんだけど、機能の割に高いよなぁ…と前回も同じ事思ったので、今回もなんか自分で工夫するか、と言うことで。

 こういうときはまずWebに当たってみる訳ですが、偶々他の物の情報を検索していたときに「ヘッドホンハンガーなら100均のクリップで良いやん。」的な話が目に付いたので、実際100均に当たってみる事に。

 で、見つけたのがクリップというか木工工作のときなんかに使うクランプと、ドアなんかのぶつかり防止に使うクッションでした。

 クランプをPCデスク天板に咬まし、クッションを適当な長さに切ってクランプのアームに差し込んだだけで結構それっぽい物になりました。

 クランプの力はヘッドホン程度なら何ら問題なし。

 クッションは発泡ポリエチレンなので適当な堅さだし加工も容易、ヘッドホンのヘッドバンドに張り付いたりとか転写するような素材では無いと思うし形状も…と言うかこのクッションがヘッドホンハンガーに使うにはなかなか良い感じに思います。

 例えば合板とか加工して逆T字型の自立型のスタンド作るとして、ヘッドホンと当たる部分にこれ咬ましておけば良いよな、とかね。

 実際そういう物もちょっと考えました…置き場所無いから作らなかったですけどね。

 で、あまりに収まりが良いんでHD598用にも同じ物用意、PCデスクの両サイドにヘッドホンかけてます。

 機能的にはもうこれで十分、見栄えはしませんが慣れれば気にもならないというか、眺めるもんでもないので見栄えはどうでも良いですわ。

 そしてこれ、大きさ的にもクランプの力的にも少々窮屈になりますが片側に2本ともかけられます…がまぁ、ヘッドホンがこれ以上増えるならそういう使い方もありですが、増えることはまず無いでしょうからこれで良しです(笑)。

 

 ところで「T50RP mk3n」のその後ですが、時間経過してますます調子よくなっている感じがします。

 例えとしてよく「今まで聞こえなかった音が聞こえる。」って表現がありますがまさにそれを体験できるので面白いってのもあって、すっかり填まってます。

 購入直後と比べて音の分離が良くなったというか、左右の展開がごちゃっとして感じていたのが綺麗にばらけて広がるようになって、それとやっぱり歪み感の無さ故に音量上げても快適って事もあって、今まで渾然として聞き取れなかったような細かい音が本当に聞こえてくるんですよね。

 と言うことでこのヘッドホンは細かい部分まで分析的に聞き取る事にも向いていると思うので、確かにモニターとしても優秀な代物だと思います。

 でも基本的な性質はやっぱり歪み感の無さだと思いますので、それが自分の好みに合致したと言うこともあるんでしょうが、これ使っていると音楽聴くことの快感が増す感じなのがとても良いです。

 使えば使うほど惚れ込んでいく感じです。

 ま、これ以上の物を知ればまた変わるかも知れませんが、正直これ以上の物は知らなくても良いや…と思ってます。

 と言うことで上の話と繋がる訳ですが、なのでこれ以上ヘッドホン増えることは無さそうだと思う訳でした(笑)。


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