天子神社と第六天
この地には昔から羽衣伝説があって、村の青年が天女を嫁にしたところから、天子村といわれたとか。
祭神は神代六代目の面足命と惶根尊。アマテラスのおじいさんとおばあさん。
この地には昔から羽衣伝説があって、村の青年が天女を嫁にしたところから、天子村といわれたとか。
祭神は神代六代目の面足命と惶根尊。アマテラスのおじいさんとおばあさん。
でも、歴史のややこしいのは、もともとは第六天を祭っていた神社。
第六天はインドの神様で、王政復古の明治の新政府としては、各地にインドの神様がいては都合が悪いので弾圧されることに。
第六天はインドの神様で、王政復古の明治の新政府としては、各地にインドの神様がいては都合が悪いので弾圧されることに。
「神代第六代目」は苦しいいいわけで「六」つながりで何とか破壊を免れたとか。
桜の季節の里山の雰囲気が好きで、珍しく2度目の参拝。
桜の季節の里山の雰囲気が好きで、珍しく2度目の参拝。
個人的にはいつかもう一度、訪れたい神社。
小さい山の頂に社が建てられていて、もともとは天子山と呼ばれていたとか。心苦しいながら山は山なので153座目の登山ということに。
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