面白いもの「紹介・SHOUKAI」

日々、感じたこと、行動したことを書いてみます。

猿田彦神社跡が切ない

2017-11-11 12:10:53 | 未分類
猿田彦神社跡が切ない

標高1500メートルくらいの位置に鎮座していた「猿田彦神社」
昭和21年に焼失してしまったとか。

江戸時代に富士山信仰の富士講も有名だけど、庚申山を神とする庚申講はそれをしのぐ勢いがあったとか。
「南総里見八犬伝」での犬飼源八の化け猫退治の舞台になったことでも、その隆盛さが想像できるほど。

現在の足尾はかなり寂しい感じ。

もし庚申講をレジャー化できていたら、足尾・鹿沼は一大観光地になっていたかも。

治療室「サン光」webページ   http://sankoseitai.web.fc2.com/
DSC03708.jpg
DSC03687.jpg
DSC03689.jpg
DSC03704.jpg
DSC03707.jpg

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「庚申山荘」に泊まりたい

2017-11-10 12:58:42 | 未分類
DSC03714.jpg
DSC03718.jpg
DSC03720.jpg
DSC03722.jpg
DSC03721.jpg
「庚申山荘」に泊まりたい

庚申山から、さらに足を延ばして皇海山まで向かうというのが、このルートの最大の魅力。山中を2日間歩かなければならないので、
その中間に位置するのが、この「庚申山荘」。無人の宿で、最大60人が宿泊可能。素泊まり2050円。
住所を書いて、請求書はあとから送られてくるとか。

夜とか、星空がきれいそう。

あと、写真のバイオトイレがそそる。どんな仕組みなのだろう。使用後モーター音はなかなかの衝撃。

治療室「サン光」webページ http://sky.geocities.jp/akino3911/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

標高差1000メートルはつらそう。

2017-11-08 15:52:53 | 未分類
標高差1000メートルはつらそう。

紅葉の庚申山を目指して。

国民宿舎の「かじか荘」から出発。

いつもは最近はスマホの電波状況は安定しているのに、ここではすぐに不通に。それだけ、人の生活圏にないということか。
男体山ですら大丈夫だったのに。

DSC03684.jpg
DSC03689.jpg
DSC03781.jpg
DSC03658.jpg
DSC03660.jpg
DSC03682.jpg
ハンディGPS持ってくればよかったね。何も情報が入らないと、寂しい。

「かじか荘」が標高650メートルとして、標高差1000メートル以上。なかなかつらそう。

出会う登山者は高齢の人も多く、みんな体力あるのね、という感じ。年下の自分の方が、膝が痛くなったら無理せず帰ろうと、言い聞かせているのに。

治療室「サン光」webページ   http://sankoakino.yuki-mura.net/ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結城の街並みを走ってみた。

2017-11-05 09:20:01 | 未分類
yukitop.jpg
yjimage.jpg
src_12868484.jpg
src_11045386.jpg
IMG_5701.jpg
121889105.jpg
1391260_1_418_276_3.jpg
結城の街並みを走ってみた。

恒例のジョギングコースも飽きてきてテンション下がってきたので、結城の町並みを走ってみた。

運動公園にクルマを置いてスタート。まずは旧市街へ。
ちょいと寂しい雰囲気だけど、その分だけ静かなので夜走るにはちょうどいいし。街灯もちゃんとしているので助かるし。

商店街もシャッターがしまっているのも多いけれど、糸へん関係の看板が多いのはちょっとおどろき。織物の商売は昔はそ
うとう流行っていたんだろうね。

結城城の堀を利用して造られた水辺公園にも行ってみた。ハクビシンがいるというけど、まだ、見たことがないのが残念。
今の城跡公園の4倍の広さが本来の結城城だったとか。正確に再現できたらすごいのだけど。

四つ京近隣公園は少し前に完成した大きな公園で「わくわく山」と呼ばれるちょっとした人工の山もあって、子供の遊び場としては、ぜいたくなつくり。
近くにヨークベニマルもあるので、遠くからも子連れで来るとか。この街の「四つ京」という名前が気になっているけど、由来がわからないのが残念。

街の探索を兼ねてなかなか面白かったので、次は別のところで挑戦してみようか。

治療室「サン光」webページ http://sky.geocities.jp/akino3911/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女性と筋肉の謎

2017-11-03 15:18:28 | 未分類
女性と筋肉の謎

女の人はたいへん。

筋肉の絶対量が薄くて少ないので、約4.5キロの頭を支えるだけで首が凝ってしまうし、老年になって、ちょっと重い荷物をもてば、関節がその負荷に耐えられなくて、手首・肘・肩関節を痛めてしまうリスクがあるし。

どうして、出産という大事業のある女性に強い筋肉を「進化の神様」は与えてくれなかったのだろう、というのが長年の謎。

(まあ、女性が強くなってカマキリ型になると、オスである男性はいらなくなるので、出産のあと喰われてしまうだろうけど)

一つの理由として考えられるのは、出産の時、筋骨隆々の女性だと、「強い筋肉で骨盤を締め付ける」ということになるので、赤ちゃんが、産道を通るのは大変かも。しかし、女性ホルモンが、細胞の保水能力を高めて、筋肉を柔らかくする能力があるので、それほどの絶対的不利というほどではないはず。
20170322083853.jpg
c0157073_051195.jpg
mig.jpg
topics3904756e54636f44e812cb03c5ba3616d.jpg

実際、女性アスリートだって普通に出産しているし。

先日、ネアンデルタール人の本を読んでいたら、彼らは基礎代謝が5000カロリーくらいあって、大柄で男女が一緒になって狩りをしていたらしい。
(なんだか、すごい光景のような・・・・・)

しかも、道具を使う能力はたいしたことないので、猛獣だとモロ格闘になるので、一族全滅の危険があったはず。

たとえ、集落の男の半分が殲滅しても、男女で役割分担して、それぞれの能力を男女で特化させたクロマニョン人の方が、生き延びる率が高かったということか。

それはそれで、納得いく話だけど、そうすると、古代の社会で男女関係はどう成立していたのかな?

ハーレム型? それともボス猿型? まだまだ謎が深そう・・・・・。

治療室「サン光」webページ http://sky.geocities.jp/akino3911/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする