最近撮ったものたち
黄花コスモス
秋咲くピンク系の いわゆるコスモスより 思い入れが特に無い
色の好みのせいだろうか
そういえば 黄色とかオレンジ系の服は ちっとも持っていない
ノウゼンカズラの透明感
この色はとても好き
オレンジだけど うっすらピンクっぽさが入っているからだろうか
パステルカラーの微妙な淡いが 間違いなく好みらしい
あえて あさがほ と旧仮名で書きたい
強い色
そういえば紫色の服も 持ってない
強すぎるからだろうか
オシロイバナは
香りをこそ撮りたい
通り過ぎる時に ふわっと来て いつも あーー と悔しく思う
芙蓉
の この 青まじりの薄桃紫 という完璧な微妙さが かなり愛おしい
薄淡青紫とか もう ねえ
おわかりいただけるだろうか
白い花(アベリア)と黒い蝶
白い蝶の花 という名の花(ガウラ)
そよそよ
夏の夕焼けが とにかくやばい
毎日毎日 もったいないくらい やばい
朝焼けも 当然やばい
とにかく忙しくて 夜帰るのめんどくさくなって泊まることもしばしば
そんなときは 朝陽を拝んで 得した気分にもなる
あさがお 苗床
遅まきすぎたので まだこんな感じ
種まき用の苗床なので 浅すぎる感じ
一日帰りそびれて水やりしそびれると あっという間に干涸びて死にそうになってて 慌てる
それでもなんとか生き延びて 地道に伸びている感じ
ほんとは早く ちゃんとした鉢に植え替えてやるべき感じ
口をあけた怪獣たち
(セージ)
この色と造形は 小さな奇跡だと思う
この色と造形に限らず
あまねく花は いずれも 奇跡的だと思う
ほらこれも お見事でしょう
(ガイラルディア/天人菊)
ピンクの夕焼けが いっぱいに満ちた時があった
たまらなく あふれて だだもれ
本当に一瞬で 蒼褪めて逝くこの空
この束の間に この場所で立ち会えた事に ぶるぶる
あふれる
通り道
檻の中には 入ってはいけない森があった
たぬきが棲んでいた
この春 この森は めちゃめちゃにぶっ壊された
たくさんの大きな樹が根こそぎ亡くなって 荒れ地にされて
荒地待宵草がいっぱいに咲いている
徹夜明け 着替えだけに帰る道すがら見る 夏の朝焼けは
じんと来る に決まっている
じん
朝陽の閃光の爆ぜたこの湖は まだ行った事の無い北欧を
朝陽の伸びる手先に 匂い立つ夏芝の香りには いつかの懐かしい夏の旅を
憶う
じん
あ
目が合ったら、うっすら微笑むようにしている
犬より猫派だけど とりあえず
多分 見透かされている
朽ちゆく様もまた美しい のが
ずるい
紫陽花
あっというまだったような
いつも通り なような
ふわふわとやわらかな葉の 甘い緑色は そよぐ風そのものに見える
(黄金ニセアカシア 'フリーシア’)
秘密につながる 光のトンネル 見つけた
ジブリっぽい
この部屋で2年間 揺れている「花びら」
今日も 夏の光と風が吹きぬけて 音も無くゆらゆら
*
黄花コスモス
秋咲くピンク系の いわゆるコスモスより 思い入れが特に無い
色の好みのせいだろうか
そういえば 黄色とかオレンジ系の服は ちっとも持っていない
ノウゼンカズラの透明感
この色はとても好き
オレンジだけど うっすらピンクっぽさが入っているからだろうか
パステルカラーの微妙な淡いが 間違いなく好みらしい
あえて あさがほ と旧仮名で書きたい
強い色
そういえば紫色の服も 持ってない
強すぎるからだろうか
オシロイバナは
香りをこそ撮りたい
通り過ぎる時に ふわっと来て いつも あーー と悔しく思う
芙蓉
の この 青まじりの薄桃紫 という完璧な微妙さが かなり愛おしい
薄淡青紫とか もう ねえ
おわかりいただけるだろうか
白い花(アベリア)と黒い蝶
白い蝶の花 という名の花(ガウラ)
そよそよ
夏の夕焼けが とにかくやばい
毎日毎日 もったいないくらい やばい
朝焼けも 当然やばい
とにかく忙しくて 夜帰るのめんどくさくなって泊まることもしばしば
そんなときは 朝陽を拝んで 得した気分にもなる
あさがお 苗床
遅まきすぎたので まだこんな感じ
種まき用の苗床なので 浅すぎる感じ
一日帰りそびれて水やりしそびれると あっという間に干涸びて死にそうになってて 慌てる
それでもなんとか生き延びて 地道に伸びている感じ
ほんとは早く ちゃんとした鉢に植え替えてやるべき感じ
口をあけた怪獣たち
(セージ)
この色と造形は 小さな奇跡だと思う
この色と造形に限らず
あまねく花は いずれも 奇跡的だと思う
ほらこれも お見事でしょう
(ガイラルディア/天人菊)
ピンクの夕焼けが いっぱいに満ちた時があった
たまらなく あふれて だだもれ
本当に一瞬で 蒼褪めて逝くこの空
この束の間に この場所で立ち会えた事に ぶるぶる
あふれる
通り道
檻の中には 入ってはいけない森があった
たぬきが棲んでいた
この春 この森は めちゃめちゃにぶっ壊された
たくさんの大きな樹が根こそぎ亡くなって 荒れ地にされて
荒地待宵草がいっぱいに咲いている
徹夜明け 着替えだけに帰る道すがら見る 夏の朝焼けは
じんと来る に決まっている
じん
朝陽の閃光の爆ぜたこの湖は まだ行った事の無い北欧を
朝陽の伸びる手先に 匂い立つ夏芝の香りには いつかの懐かしい夏の旅を
憶う
じん
あ
目が合ったら、うっすら微笑むようにしている
犬より猫派だけど とりあえず
多分 見透かされている
朽ちゆく様もまた美しい のが
ずるい
紫陽花
あっというまだったような
いつも通り なような
ふわふわとやわらかな葉の 甘い緑色は そよぐ風そのものに見える
(黄金ニセアカシア 'フリーシア’)
秘密につながる 光のトンネル 見つけた
ジブリっぽい
この部屋で2年間 揺れている「花びら」
今日も 夏の光と風が吹きぬけて 音も無くゆらゆら
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