ただ今、2013年夏の英国旅日記を、1年遅れでこつこつ連載中ですが。
先日、新しい『歌庭』(空間演出的庭)が出来たので、アップします。
*
昨年8月に開催された、ラジオDJの‘そらまめ’さんこと、滝良子さんのファンクラブイベント。
その、第2弾。
去年つくった第1弾の様子は、こちら>>☆☆☆
↑
(昨年の様子)
今年も、同じギャラリーにて、同じ時季:8月に。
そして 今年も引き続き、弊社社長が サポートギタリストとしての出演も含め、お手伝いすることになったので、
会場の空間演出も引き続き担うことに。
*
当初は「去年と同じ感じで良いんじゃないか」というノリで言われたのですが、
「同じ‘やる’なら、バージョンアップしないと意味が無い!」
ということで、
・植栽を増して、森レベルをアップ
・弊社の売りであるイギリスのアンティーク商品を使用
することにしました。
*
命を受けたのがけっこう直前で(しかもお盆前のバタバタシーズンで)ほとんど時間が無かったのですが、
作るからには手を抜けない。バタバタと材料を調達して、
バーッとイメージ図描いて、
本番前日、
搬入、設営。
弊社男スタッフが 真っ白な舞台を一気に設置したところに
まずは セレクトしてきたアンティークのオーナメントたちを
イメージ通りに配置して、
ここから2時間半かけて、
植栽を仕込んでいきます。
こればかりは、自分ひとりで、こつこつ。
そして、
出来ました!
前回と比べると、圧倒的に‘包まれる’感じになったと思います。
英国旅日記でもちらほら出て来ていますが、「マッシュルーム・ストーン」というオーナメントも、重いけど、持って来ました。
ツインのブルドック。
そらまめさんが立つセンターには、
リスの家族と、犬(なんとかテリア)。
小鳥付きのバードバス(水浴び場)。
赤い花は、ハイビスカス(沖縄では‘アカバナ’と呼びます。)
このハイビスカス、設営日は花がぜんぶ無くなっちゃって心配しましたが、
本番当日は、ちゃんとパッチリ 咲いてくれました。
そして、
石の玉。重量級オーナメント。
植栽だけでは絶対に生み出せない 引き締まった重厚感を、これらのアンティークが醸してくれました。
想像以上に。
*
植栽は、
草花だけでなく。モミジなどの 前回使わなかった背丈のある木を。
植栽の種類は、
この盛夏と秋の始まりの、あわいの時季を意識し、
そよそよ涼しげな感じを意図しました。
モミジが、良い感じの樹形で、舞台にかぶさってくれました。
全体像は、
こんな感じ。
真正面。
右斜めから。
何処から見てもサマになっていれば、成功です。如何でしょうか?
ちいさな森に包まれて。ちいさな動物たちに見守られながら、
そらまめさんが歌うことになります。
(ちなみに、裏コンセプトは「白雪姫」でした。)
*
リハ中。
う~~ん!良い感じです。
森が。
こればっかりは、自画自賛させて頂きたい。
*
台風接近中の、荒れる天候の中。
本番直前。
悪天候にも関わらず、お客さんはちゃんと集まってくれて、ほっと。
本番中。
2時間のステージでした。
※弊社社長のブログのほうに、レポートもより詳しく、より良い写真も出てますので、併せて御覧下さい。>>☆☆☆
終演後、惜しまれつつも あっけなく、この『歌庭』も解体撤去されました。
ライブが終わり、
台風が去り、
秋が一気に近づいた感じがします。
*
またいつかどこかで、新しい『歌庭』がお目にかかれる機会があることを、願いつつ。
・・・2014.8.10 utaniwa for soramame-live 2014・・・
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先日、新しい『歌庭』(空間演出的庭)が出来たので、アップします。
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昨年8月に開催された、ラジオDJの‘そらまめ’さんこと、滝良子さんのファンクラブイベント。
その、第2弾。
去年つくった第1弾の様子は、こちら>>☆☆☆
↑
(昨年の様子)
今年も、同じギャラリーにて、同じ時季:8月に。
そして 今年も引き続き、弊社社長が サポートギタリストとしての出演も含め、お手伝いすることになったので、
会場の空間演出も引き続き担うことに。
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当初は「去年と同じ感じで良いんじゃないか」というノリで言われたのですが、
「同じ‘やる’なら、バージョンアップしないと意味が無い!」
ということで、
・植栽を増して、森レベルをアップ
・弊社の売りであるイギリスのアンティーク商品を使用
することにしました。
*
命を受けたのがけっこう直前で(しかもお盆前のバタバタシーズンで)ほとんど時間が無かったのですが、
作るからには手を抜けない。バタバタと材料を調達して、
バーッとイメージ図描いて、
本番前日、
搬入、設営。
弊社男スタッフが 真っ白な舞台を一気に設置したところに
まずは セレクトしてきたアンティークのオーナメントたちを
イメージ通りに配置して、
ここから2時間半かけて、
植栽を仕込んでいきます。
こればかりは、自分ひとりで、こつこつ。
そして、
出来ました!
前回と比べると、圧倒的に‘包まれる’感じになったと思います。
英国旅日記でもちらほら出て来ていますが、「マッシュルーム・ストーン」というオーナメントも、重いけど、持って来ました。
ツインのブルドック。
そらまめさんが立つセンターには、
リスの家族と、犬(なんとかテリア)。
小鳥付きのバードバス(水浴び場)。
赤い花は、ハイビスカス(沖縄では‘アカバナ’と呼びます。)
このハイビスカス、設営日は花がぜんぶ無くなっちゃって心配しましたが、
本番当日は、ちゃんとパッチリ 咲いてくれました。
そして、
石の玉。重量級オーナメント。
植栽だけでは絶対に生み出せない 引き締まった重厚感を、これらのアンティークが醸してくれました。
想像以上に。
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植栽は、
草花だけでなく。モミジなどの 前回使わなかった背丈のある木を。
植栽の種類は、
この盛夏と秋の始まりの、あわいの時季を意識し、
そよそよ涼しげな感じを意図しました。
モミジが、良い感じの樹形で、舞台にかぶさってくれました。
全体像は、
こんな感じ。
真正面。
右斜めから。
何処から見てもサマになっていれば、成功です。如何でしょうか?
ちいさな森に包まれて。ちいさな動物たちに見守られながら、
そらまめさんが歌うことになります。
(ちなみに、裏コンセプトは「白雪姫」でした。)
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リハ中。
う~~ん!良い感じです。
森が。
こればっかりは、自画自賛させて頂きたい。
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台風接近中の、荒れる天候の中。
本番直前。
悪天候にも関わらず、お客さんはちゃんと集まってくれて、ほっと。
本番中。
2時間のステージでした。
※弊社社長のブログのほうに、レポートもより詳しく、より良い写真も出てますので、併せて御覧下さい。>>☆☆☆
終演後、惜しまれつつも あっけなく、この『歌庭』も解体撤去されました。
ライブが終わり、
台風が去り、
秋が一気に近づいた感じがします。
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またいつかどこかで、新しい『歌庭』がお目にかかれる機会があることを、願いつつ。
・・・2014.8.10 utaniwa for soramame-live 2014・・・
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