ワタクシゴトですが、
実は、
この世で、一番、
心の底から愛してやまない、大事な人がいます。
それは、、、
Coccoさんです。
(写真は、肖像権を考慮して、全く別モノのCoccoさんです。)
Coccoさんは、
沖縄出身の歌手です。
要するに、ファンです。いや、ただのファンじゃないよ。けっこう熱めのファンなのです。
大好きすぎて、
ライブツアーを追っかけて、果ては沖縄まで行き、かの地で 無一文になった。
という 素敵な逸話もあるほどの、
命がけな、ファンです。
*
そんなCoccoさんが、このたび(8月15日付で)、
お料理をテーマにした
『こっこさんの台所』というエッセイ本を出しました。
ついでに
ひさびさの新曲も出してくれまして、(現時点ではPC配信限定ですが)
当然ですが、エンドレスにリピーティングしております。
ついでに申しますと、
去る8月15日、
出版記念の特別ライブが 渋谷のタワーレコードでありました。
当然ですが、行って参りました。
200名という限定枠を、なんとか勝ち取り。
人前で歌ったのは、一年半以上ぶりになります。
そんな激レア・フリーライブ。
それはそれは、
感極まるものでした。
詳しくは申し上げますまい。
とにかく、嬉しかったです。
また復活してくれて。また歌が聴けて。
大好きな誰かが活躍してるのって、それだけで とてつもなく励みになるし、
大好きな誰かが頑張っていると思うと、
一日一日が、いちいち嬉しく、楽しくなります。
四季をテーマにした四つの新曲も素晴らしいし、
肝心の本のほうも、ボリュームたっぷりで、良かったです。
(良かったら買って下さい。)
*
以上、宣伝でした。すいません、ありがとう。
で、
当然ですが、
早速 影響を受けまして。
よーし自分も、積極的に台所に立とうかな!
と、奮起。
第一号は、
かぼちゃの煮物。
セイヨウカボチャ(西洋南瓜)
Cucurbita maxima
ウリ科カボチャ属 アンデス山地原産
英名:Pumpkin, Squash
語源:ポルトガル語で「カンボジアのウリ(Cambodia abóbora)」
出来は、
まずまず。まずまずの滑り出し。
これ 実は、初挑戦でした。
以前 友人が サラっと作っていたのを目撃してから、
あれ、もしかして簡単なのかな?と、頭の片隅にあったもの。
ネットで調べてみたら、
ほんとに簡単!
しかも所要時間10分くらい。あっという間でした。
1:かぼちゃ(4つ切り)をレンジで2分チン。
種わたを取り除き、一口大(大きめに)切る。
そして、鍋に敷き詰める。(皮を下に。)
2: だし(粉末) 適当
水 200cc
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
醤油 大さじ2
砂糖(黒糖)大さじ2
を入れて、ぐつぐつ煮る。
落としぶたをするといいのだけど、無いから、ただの鍋ぶたをして、
12分くらい。
、、以上。
半分食べて、半分はお弁当用にストック。
もひとつ、ご飯モノも。
枝豆(もちろん秋田産!)の十六穀入りご飯。
ふつうに塩ゆでした枝豆をまぜて、だし粉末入れて、十六穀の素みたいなのを入れて、炊くだけ。
これだけで、やたらと満足。
これだけで、急に「出来る男」になった気分。
いい気なもんですね。
これを毎日続けるのが、大変なわけだ。
* * * *
そして、第二弾。
「そういえば、冷蔵庫の中に、、」と
取り出したるは
ブルーベリー!
Vaccinium spp.
ツツジ科スノキ属シアノコカス節 落葉低木
英名:blueberry
別名:ヌマスノキ(沼酢ノ木)、アメリカスノキ
これ、
「うちで採れたの。」と、
植木屋さんの友人がくれたもの。
けっこう大量に頂いたので、なかなか食べ尽くすきっかけもなく
冷蔵庫にて 安らかに眠っていたのでした。
さすがにそろそろヤヴァイんじゃないかな、、と、引っ張り出してみると
・・・芳醇な ワインのかほり。・・・
あらら、良い匂い。。。つーか、もしかして“発酵”が始まっちゃったのか?
と
慌てて「調理せねば!」と思い立ったのですが、
さしたるネタが無い。
結局、
ジャムにすることにしました。
*
煮詰める。
ぐつぐつ。
たちまち
甘いワインのかほりが~~~♪
煮え立ってトロトロしてきてる、、っぽくなったら、
砂糖(=沖縄産の黒糖)を、適量(きもち、多め)に。
これも、あっという間。
ブルーベリーはなかなか固まらないので、ペクチンを加えるといいそうですが、
ペクチンなんて無いので、きもち長めに煮詰めてみた。
でも、煮詰めすぎると風味が落ちるので良くないらしい、ので、
早々切り上げ。
出来上がりー!
だがしかし。
そういえば。
詰めるビンが無い。
となると、早速消費してしまわねば!
ということで
ホットケーキを作って、垂らしました。
ホットケーキは どっちかというと得意なはずなんだけど、、
新調したばかりのフライパンの加減が まだ読めず、
ちょっと焼きすぎた。あんまり見栄えよく出来なかった。。
盛りつけも、ちょっと酷いけど。まあ善し。
一気に平らげて、
グッタリ。
おともには、紅茶を。
友人から頂いた、ウバの紅茶(from スリランカ)と、
これまた友人から頂いた KUSMI のアールグレイ(from パリ)を、
適当に調合して、ミルクティーにして 頂きました。
ごちそうさまでした。
自分で料理すると、内容自体は大したもんじゃなくても、
満足感が違いますね。
以上、きまぐれ「のぐっこさんの台所」からお届けしました。
*
ちなみにのぐっこさんの台所から見えるのは
シラカシ。お隣さんのお庭より。
白樫
Quercus myrsinifolia
ブナ科コナラ属 常緑高木(15~20m)
英名:Japanese White Oak
材が白色だから、「シラカシ」。
だけど、樹皮が黒いから「クロカシ」とも呼ばれる。
、、どっちや;
実は、
この世で、一番、
心の底から愛してやまない、大事な人がいます。
それは、、、
Coccoさんです。
(写真は、肖像権を考慮して、全く別モノのCoccoさんです。)
Coccoさんは、
沖縄出身の歌手です。
要するに、ファンです。いや、ただのファンじゃないよ。けっこう熱めのファンなのです。
大好きすぎて、
ライブツアーを追っかけて、果ては沖縄まで行き、かの地で 無一文になった。
という 素敵な逸話もあるほどの、
命がけな、ファンです。
*
そんなCoccoさんが、このたび(8月15日付で)、
お料理をテーマにした
『こっこさんの台所』というエッセイ本を出しました。
ついでに
ひさびさの新曲も出してくれまして、(現時点ではPC配信限定ですが)
当然ですが、エンドレスにリピーティングしております。
ついでに申しますと、
去る8月15日、
出版記念の特別ライブが 渋谷のタワーレコードでありました。
当然ですが、行って参りました。
200名という限定枠を、なんとか勝ち取り。
人前で歌ったのは、一年半以上ぶりになります。
そんな激レア・フリーライブ。
それはそれは、
感極まるものでした。
詳しくは申し上げますまい。
とにかく、嬉しかったです。
また復活してくれて。また歌が聴けて。
大好きな誰かが活躍してるのって、それだけで とてつもなく励みになるし、
大好きな誰かが頑張っていると思うと、
一日一日が、いちいち嬉しく、楽しくなります。
四季をテーマにした四つの新曲も素晴らしいし、
肝心の本のほうも、ボリュームたっぷりで、良かったです。
(良かったら買って下さい。)
*
以上、宣伝でした。すいません、ありがとう。
で、
当然ですが、
早速 影響を受けまして。
よーし自分も、積極的に台所に立とうかな!
と、奮起。
第一号は、
かぼちゃの煮物。
セイヨウカボチャ(西洋南瓜)
Cucurbita maxima
ウリ科カボチャ属 アンデス山地原産
英名:Pumpkin, Squash
語源:ポルトガル語で「カンボジアのウリ(Cambodia abóbora)」
出来は、
まずまず。まずまずの滑り出し。
これ 実は、初挑戦でした。
以前 友人が サラっと作っていたのを目撃してから、
あれ、もしかして簡単なのかな?と、頭の片隅にあったもの。
ネットで調べてみたら、
ほんとに簡単!
しかも所要時間10分くらい。あっという間でした。
1:かぼちゃ(4つ切り)をレンジで2分チン。
種わたを取り除き、一口大(大きめに)切る。
そして、鍋に敷き詰める。(皮を下に。)
2: だし(粉末) 適当
水 200cc
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
醤油 大さじ2
砂糖(黒糖)大さじ2
を入れて、ぐつぐつ煮る。
落としぶたをするといいのだけど、無いから、ただの鍋ぶたをして、
12分くらい。
、、以上。
半分食べて、半分はお弁当用にストック。
もひとつ、ご飯モノも。
枝豆(もちろん秋田産!)の十六穀入りご飯。
ふつうに塩ゆでした枝豆をまぜて、だし粉末入れて、十六穀の素みたいなのを入れて、炊くだけ。
これだけで、やたらと満足。
これだけで、急に「出来る男」になった気分。
いい気なもんですね。
これを毎日続けるのが、大変なわけだ。
* * * *
そして、第二弾。
「そういえば、冷蔵庫の中に、、」と
取り出したるは
ブルーベリー!
Vaccinium spp.
ツツジ科スノキ属シアノコカス節 落葉低木
英名:blueberry
別名:ヌマスノキ(沼酢ノ木)、アメリカスノキ
これ、
「うちで採れたの。」と、
植木屋さんの友人がくれたもの。
けっこう大量に頂いたので、なかなか食べ尽くすきっかけもなく
冷蔵庫にて 安らかに眠っていたのでした。
さすがにそろそろヤヴァイんじゃないかな、、と、引っ張り出してみると
・・・芳醇な ワインのかほり。・・・
あらら、良い匂い。。。つーか、もしかして“発酵”が始まっちゃったのか?
と
慌てて「調理せねば!」と思い立ったのですが、
さしたるネタが無い。
結局、
ジャムにすることにしました。
*
煮詰める。
ぐつぐつ。
たちまち
甘いワインのかほりが~~~♪
煮え立ってトロトロしてきてる、、っぽくなったら、
砂糖(=沖縄産の黒糖)を、適量(きもち、多め)に。
これも、あっという間。
ブルーベリーはなかなか固まらないので、ペクチンを加えるといいそうですが、
ペクチンなんて無いので、きもち長めに煮詰めてみた。
でも、煮詰めすぎると風味が落ちるので良くないらしい、ので、
早々切り上げ。
出来上がりー!
だがしかし。
そういえば。
詰めるビンが無い。
となると、早速消費してしまわねば!
ということで
ホットケーキを作って、垂らしました。
ホットケーキは どっちかというと得意なはずなんだけど、、
新調したばかりのフライパンの加減が まだ読めず、
ちょっと焼きすぎた。あんまり見栄えよく出来なかった。。
盛りつけも、ちょっと酷いけど。まあ善し。
一気に平らげて、
グッタリ。
おともには、紅茶を。
友人から頂いた、ウバの紅茶(from スリランカ)と、
これまた友人から頂いた KUSMI のアールグレイ(from パリ)を、
適当に調合して、ミルクティーにして 頂きました。
ごちそうさまでした。
自分で料理すると、内容自体は大したもんじゃなくても、
満足感が違いますね。
以上、きまぐれ「のぐっこさんの台所」からお届けしました。
*
ちなみにのぐっこさんの台所から見えるのは
シラカシ。お隣さんのお庭より。
白樫
Quercus myrsinifolia
ブナ科コナラ属 常緑高木(15~20m)
英名:Japanese White Oak
材が白色だから、「シラカシ」。
だけど、樹皮が黒いから「クロカシ」とも呼ばれる。
、、どっちや;