道路沿いにあった金網。
よく見ると一番上と一番下に有刺鉄線がある。
侵入防止には効果がある反面,この近くで車道と反対側に寄ったり,金網の方へ転んでしまったら痛い目に遭うんだろうなと思っている。自転車のタイヤに当たっても即パンクしそうだし。
実際ここではないが,一度だけ何となく手をかけた場所に有刺鉄線があったからそう思うのだろうか。しかもその有刺鉄線が意味を成していない撤去されていないだけのものだったのでなおさら腹が立った。
必要なくなったと思われる鉄線が残っている場所も結構多い。危険なものだから撤去義務でも設けて欲しいと思うときがある。上の写真のものは役割を果たしているとは思うが,気付きにくいので有刺鉄線注意ぐらいの表示は欲しい。いちいち立てる場所はないだろうけど…
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