1 (616) トンネルの中へ 2 (625) 登山前のウォームアップ 3 (640) 地下の存在を感じさせない空間 4 (653) 入山前の再確認 5 (678) 本格的な入口までの坂道 6 (692) 山道になっていく国道 7 (714) 点線区間への到達 8 (734) 外と中の境界 9 (744) 大河川の上流部 |
※ 2011年9月6日撮影
湯檜曽駅を出た後は駅よりやや下流側で湯檜曽川と分岐している利根川の本流を見に行くことにした。
駅前の道路の向こうには…
支流の湯檜曽川が激しく流れていた。国道を水上町中心部の方へ進む。
湯檜曽川を越える橋の付近にこんな看板があった。
熊よけの熊鈴。出てもおかしくない環境だが,遊歩道の中にいるわけではないのでクマ出没の危険性は頭の中になかった。
橋の上から見た湯檜曽川の下流側。
利根川本流との分岐は残念ながら見えなかった。
渡った先の住宅地内を進んでいく。
その先しばらく行くと…
右側に利根川の本流が見えた。ここからもまだ上流の方へ続いており,湖などもある。とりあえず最上流部に近い利根川が見られたということで駅へ引き返す。
一度越えた橋付近から河原に降りて足だけに水浴びをした。
道路を越える屋根つきの通路。
利根川の上流部がある谷の方を見る。
谷川岳の姿を見ようと思ってここに来てなかったら利根川の水源がどの辺にあるのかということもろくに把握できなかっただろうなと思う。