1 (718) 名前と真逆の風景 2 (739) 行き止まり方から公園へ |
※ 2011年9月4日撮影
展望台から風景を見た後は,歩道橋を渡って駅舎の方へ戻る。
歩道橋から駅の前後を見る。
駅の先は行き止まりになっていて,列車が入ってきた方を見ると…
向かって左側に長野方面へ下っていく線路が見えている。さっき降りた列車も…
いったん引き返して,展望台の下の線路を下って行った。それだけこの辺りの地形の険しさが表れている。
駅舎のホーム側には…
休憩室のようなものが付いていたが,この時は入ることができなかった。
駅舎内。
まだ新しそうな印象を受けるが,レトロな形の内装になっていて…
姨捨の伝説や月についての紹介がされている。
外から見た駅舎。
線路が行き止まりになっている方へ行くと…
警報器のついていない踏切があった。駅で列車は折り返すのでここまで列車が来るということはまずなさそうなので十分そうだ。
踏切を渡ったところから…
行き止まりになった線路と…
駅の方を見る。
少し下へ下ると…
また同じような踏切があった。ここの場合はさっきと違い列車が通過する。
踏切を渡って駅の方を見上げる。
その先道を下っていくと姨捨公園にすぐに着いた。
公園内には…
景勝地らしく歌碑が多く見られた。
下からでも景色は見られたが,展望台のような場所があったので登ってみる。
そんなに眺めが変わるわけではないが,しばらく景色に見入ってしまった。