時戻素

昔の跡,やがてなくなる予定のもの,変化していくもの,自身の旅の跡など・・・

(737) 平らそうで平らでない道

2012年03月23日 02時44分41秒 | 現在の中の過去

 第二京阪国道。車道の部分は防音用の屋根や壁などで覆われて近未来的な印象を受ける。自転車では通行不可能かと思っていたが脇の方に側道と歩行者自転車用の道があって併走できるようになっていた。
 新しい道で気持ち良く走れそうだったが…

(2012年2月26日撮影)

(2012年2月26日撮影)

 一般道との交点では有料道路の部分と離れ,下道と合流するために下り坂になり,その後また上り坂になっている。
 さらに下道が大きいと横断歩道ではなく,歩道橋で反対側に行くことになり,さらにアップダウンが増えてしまった。
 ランニングをしている人も多く,通っていて気持ちのいいルートだが,アップダウンが多いとやはり体力の消耗が早かった。