サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

病の経過~24年6月~

2024年06月16日 09時19分18秒 | 独り言

6月14日金曜日。

毎月恒例の定期検査に病院に行って来た。

 

で、まずはその前に。

検査で病院は月1回やけど、リハビリは週1回通っている。

そのリハビリで担当してくれている理学療法士?作業療法士?(どっちか知らん)の先生から…

「リハビリ的には心臓はかなり正常な動きになっています」

…と。

正常な動きとは?

普通の人って運動したら心拍数も上がるし同時に血圧も上がる。

でも、オレの場合はリハビリ始めた当初は運動したら心拍数は上がるんやけど血圧が逆に下がる

要は心臓の機能が弱ってるんで運動したら心臓は頑張ってドキドキするんやけど、血液を押し出すポンプ機能が弱ってるから血圧が下がってしまう状態。

なのでまずは心臓の機能を回復させて(心臓の筋トレ)、通常の状態を目指すって方向でリハビリが始まったのよ。

それが正常な動き(運動すれば心拍数と血圧が同時に上がる。)になってるってんだから、随分回復したんだなぁと。

ただ、まだ一部の運動では血圧が下がる現象も見られるんで油断はならんが。

 

で、話を戻して今回の検査結果。

循環器内科の先生「体調いかがですか?」

オレ「体感的にはかなり良いですね」

先生「でしょうね。数値的にも前回からまた良くなっていますよ」

良かったー。

良くなってる気がしてるだけで実際は悪くなってたらどうしよう思ってたから

でも、先生は前回同様また言ってた。

「今回悪くなってたらどうしよう思いましたよwww」

いや、笑いながら言うてる場合ですか

先生「来月の検査で悪くなってなかったら、次からは3ヶ月に1回の検査で良いでしょう。それでしばらく様子を見て最終的には年に1回の検査で大丈夫でしょう。」

見えた…。

やっと治療の終わりがかなり遠くの方にではあるが見えて来た気がする…。

もう入院なんて二度とゴメンだからな。

 

続いてじん臓内科へ。

先生「え~さんさん!!!!!!すごく良くなってますよ!!!!!!!」

この女医先生(推定30代半ばの江口のりこ似)、相変わらずテンションが妙に高い

先生「100点満点で例えたら40点です!!!!!!」

…あれ?前回は48点言うて無かった?下がってる?

でも、先生が言うにはとにかく良いとのことで、循環器内科同様に来月の検査で悪くなってなかったら3ヶ月に1回の検査でいいと。

先生「でも、入院当時のじん臓のあの酷いダメージ状況を考えると本当によくここまで回復しましたよね!!!!!!!」

え?あの酷いダメージ状況って何!?

心臓の状況は何度か聞いたけど、じん臓がどういう状態だったのか結局聞いてないんですけど

ICUに入院中に人工透析を3回したくらいだからあまり良くない状況だったのは理解してるけど、そこんとこ詳しく教えてくれないの!?

…まあええけど。

 

また1ヶ月後に検査が待っている。

けど、もう心電図もレントゲンも心臓エコーも検査予定に無かったので取る必要が無いってことでしょう。

すなわち、検査するまでも無いくらい回復していると言ってもいいのかな?

週1回のリハビリは正直しんどいし面倒くさいけれど、かつての「当たり前の生活」に完全に戻るためにもオレは食事も運動にも気を付けながら通院とリハビリを続ける。

オレはそうして行く。


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