サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

HBD

2024年05月11日 07時51分50秒 | 独り言

HBD。

正式名称「Happy birthday」。

つまり、誕生日です。

え?誰の?

もちろん、オレです

ちなみに今日ではありません。

昨日(5月10日)がオレの誕生日でした。

 

この世に生を受けて早25年か…。

…。

…。

…。

…ハイ、もちろん嘘です。

25年ではなく52年です

すなわち、52歳になりました…。

恐ろしや恐ろしや。

何が恐ろしいのかってもちろん月日が経つ速さですよ。

精神年齢が中学2年で止まっているオレにとって、まだまだ若いつもりではおるのですが、実際はもう52歳…

特に40歳を超えたあたりからまあ歳を取るのを早く感じることと言ったら…。

52歳と言ったらもう立派なおっさんや。

いや、じじいと言っても過言では無い。

24歳、5歳で結婚して、子供も同じような歳で結婚したとしたらもうオレの年齢ではおじいちゃんになっててもおかしくないもんね

オレの歳でおじいちゃん!?

まったく想像できないわ。

実際結婚もせず独身街道を人生のゴールに向かってまっしぐらに爆走中だからそりゃ想像も出来んのだろうけども。

 

爆乳後輩Mちゃん(38歳独身女子)にも昨日「え?今日はえ~さんの誕生日なんですか!?何歳になったんですか?」って聞かれたので「52歳だよ」って言ったら「えーーーーーっ!!え~さんがもう52歳だなんて…。」って言ってました。

爆乳後輩Mちゃんが入社して、初めて営業同行したのがオレ。

その時Mちゃんは23歳でオレが37歳の時。

オレもMちゃんが38歳には思えない(やっぱり初対面の時の印象が残っているせいだろうね)のと同様、Mちゃんもオレに対してはそんな感じなんだろうね。

 

人間誰しも歳を取る。

これは国籍、性別、貧富の差を問わずみな平等。

そして最後は100%死ぬ。

その最後が多少早いか遅いかの違いだけ。

そう思うと歳を取るってことは死に一歩近づくって事で、オレくらいの歳になるとあまり誕生日も嬉しいもんでは無くなってくる。

でもね、オレは今年の1月に死ぬ一歩手前まで行った。

そういうのを経験したせいか、今年は「ああ無事に誕生日を迎えることが出来た」とも思えた。

そして「また来年の誕生日も無事に健康で迎えたいな」とも思った。

大袈裟かも知れないけれど、「生きる希望」ってのを持てた気がする。

そういう意味では良い経験だったと思う。

 

仕事は相変わらずイヤやけど、会社で仲間としょーも無い話をするのも今は楽しい。

そして今後はJRA全場での生観戦も実現したい。

何だったら地方競馬全場制覇も。

そして、これは可能性が限りなくゼロに近いだろうけども…素敵なパートナーとも出会いたいな。

これからは些細なことにも楽しみを見つけ、やりたい事の実現やたとえ実現不能でも夢としてそれを目指して生きて行く。

オレはそうして行く。

 

追伸。

直近の楽しみと言えば、6月6日に約半年ぶりに後輩ちゃん(38歳独身女子)と2番バッターさん(49歳独身巨乳女子)と会う。

前回会った時から病気のせいで12kgも体重が落ちて痩せてしまったオレを見てびっくりするかな?

そういう反応も含めて色々楽しみだ


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2 コメント

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Unknown (ぷ~さん)
2024-05-12 08:04:24
おはようございます。
3~4月、塾の仕事に加えて、親父から受け継いだ約3反の耕作放棄田とあぜ道の管理(草刈り、トラクター)、22歳の娘の大学卒業式&横浜へ就職、住まいの準備、、、で、え~さんのブログにコメントする時間が取れず、やっとGW明けにコメントを書く時間が出来ました。お仕事、出社されてるんですかね。まずは良かったですね。
競馬場ですか、全国の競馬場(地方も含めて)全部行きたいですね。私は、船橋競馬と戸田競艇場〈ボートやん)に行きたいです。
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目標に向けて頑張ります! (え~さん)
2024-05-12 08:26:35
ぷ~さんおはようございます。

お仕事お疲れ様です。
お嬢様も地元を離れて就職ですか。
父親としては心配が尽きないでしょうね。
(以前かなりお綺麗な方だとコメントに書いていただいてたので、近くに親の監視の目が無いことをいいことに世の男どもが放っておかないかも…。)
仕事は2回目の退院後から毎日行ってます。
エライさんたちは「無理せず在宅勤務でいい」と言ってくれてるんですが、家で一人でいると会話も無いし孤独だしで滅入ってしまいそうになるので出勤してた方が今は楽しいし、むしろ元気になってる気がしてます・笑。
今は月1回の検査と週1回のリハビリでさらなる回復を目指していますので、全国競馬場めぐりを目標に頑張っていきます。
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