今月末に舅の三十三回忌の法要が有り、
隣町のお寺さんに用事が有り出掛けてきました。
庭には紅梅が咲いていました。
舅の生まれた所は那須で、農家の跡取りではないので、
舅が亡くなった時に縁が有って、このお寺の檀家になりました。
お墓は別に家の近くの霊園に有ります。
今回の法要は主人の兄弟だけで行う事になりました。
舅は75歳で亡くなり、一緒に生活をしたのは一年半でした。
長女が幼稚園に入学するので、それを機会に家を増築して、
同居する事になりました。
舅は気持ちの良い人で、幼稚園のお迎え、長男が生まれたばかりだったので、
よく抱っこして散歩してくれました。
幼い子供が3人でしたので、助かりました。
姑も優しい人でしたが、芯の強い明治の女でした。
その姑も8年前に95歳で亡くなりました。