雀の日記

ようこの人生散策

嵐のような引っ越し

2013-04-10 17:22:38 | Weblog
引っ越しの日が近ずくにつれて、苛立ってくるのは、主人の本の多さ、

自分の部屋はもちろん、他に2部屋、外の物置き3つも本で埋もれていました。

大きな家財道具と本は、主人の姉の家で預かってもらう事になり、

私達は近くのアパートに引っ越す事になりました。

6日、7日は主人に要らない本を選別してもらい、

廊下で私が束ねて、7日の夕方育成会の廃品回収のトラックで、

運んでもらいました。






残った本は、段ボール70個、

新しい家には本を入れる部屋は主人の一部屋しか有りません。

引っ越しの当日、泣く泣く50個の段ボールの本を諦めて、

廃品回収の人に取りに来てもらいました。

本を好きな気持ちは分かりますが、

物置き、押入れに入れっぱなし状態で、入れた本は再び読もうとせず、

ネズミ、ナメクジに食べられて、とても本を好きとは思えません。

引っ越した翌朝も、主人の私物と本の段ボール6個が家に残されていたので、

早朝運び出しました。

見上げると、はと吉が電線に止まっていて、

切ない気持になりました。

はと吉君、また帰ってくるから、元気でね。





コメント (2)
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