名ばかりで恐縮

実は４年前から生まれ故郷の足尾で4月から１１月、月に一度、宇都宮在住の足尾出身の方の車に同乗させてもらい、ボランティアをしていました。でもここ一年以上御無沙汰してしまい、名ばかりで気になっていました。今日は辞める挨拶をする予定で足尾に行きましたが、仲間に「来たい時に来て、辞めなくてもいいんじぁなぁい」と言われて気持ちが揺らいでしまいました。そう深く考えないで、行きたい時に行こうと思う事にしました。行っても役に立たないんですけれど、足尾の美味しい空気を吸って、みんなの笑顔を見るだけで嬉しくなります。


ここのボランティアの人達は地元の人はもちろん、東京、桐生から通っていて、みなさん足尾が大好きで、
最高齢の人は８５歳で桐生から電車で来ています。





足尾は山に囲まれて自然豊かな所です。




歴史館の庭には、ガソリンカーを復元して走らせています。




朝作ったお弁当、晩ご飯を兼ねて、角煮、きんぴらを作りました。