この本のお陰です。

この顔でよかった
藤井輝明 ダイヤモンド社出版

モモの病名が分かったと同時に 何かがふっ切れました。
年少さんの時です。
どこか病気を隠すようにしていましたが 隠すのではなく病気も含めてモモを育てなくては…と思ったのです。
でも どうしたらいいのか分からず途方に暮れました。
そんな時に この本を職場の先生が教えてくださいました。
早速 本屋さんで取り寄せてもらい 一気に読みました。
大変読みやすく一瞬で読めてしまいます。
何度も何度も読みました。
わたしが不安に思っていたことがスッーと晴れていきました。
一つひとつの言葉が心に浸みていきました。

どう病気を受け入れたらいいのか どう育てたらいいのか そのヒントをたくさん頂けた本です。

久しぶりにまた手に取り読みました。
親としてどうしたらいいのかまたヒントをもらえた気がします。

今 モモも読みはじめました。
モモは どんなことを感じ取るのでしょう…

さっき 藤井さんはこんなに自分の気持ちが書けてすごいね。人になかなか言えないことを本にもだして…とつぶやいていました。