ノロウイルスから生還した私たち。
みなやっと社会へと出られるようになりました。
でも・・・じっとしていたモモは足が痛い。
じっとしたままはやっぱり禁物です。すこしでも動かさないとどんどん固まってしまうようです。
ちょっとわかり辛いかもしれませんが、最近のモモの足。
赤ちゃんの時は左右差は全く感じなかったのですが、14歳。
成長と共に左右差が分かるようになりました。
こちらは良い方の足(右)
こんなに曲がる足首。これが正常です。
そして患部である左足。
足首はこれ以上曲がりません。
だから、歩き方も見るからにおかしく体重もあまりかけられなく杖が必要です。
この足。常に痛みがある様子ですが、これまたいつものことで、痛いとばかりも言ってられずどうにかこうにかごまかしてます。
例えば痛いと思うコップがあるとしたら、常に水は入った状態。
しかも、痛みが減ることはあまりなく、痛みに合わせてコップの大きさも徐々に大きくしている感じでしょうか。
そうでもしないと、やってられないのでしょうね。
前回の腓腹筋切除したことで、これでも足首の状態は良くはなっているんです。
地道ですが、治療をしている意味はあると感じるモモ。
現にお腹のリンパ管炎も、夏前までは2.3か月に一回は起こり入院していたのが、夏に硬化療法してから一度もなっていない。
今のモモには必要な治療なんですね。
でも、いつまで続くんだろう。一生かなぁ~
今後就職できるのだろうかと、心配にもなります。
良い治療法が出来ますように。
ただただそれだけです。