桜桃生存日記

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スキージャンプ FIS W杯 2023/24 男子ラージヒル 札幌/日本2日目

2024-02-18 | 夢中

スキージャンプ FIS ワールドカップ 2023/24

男子ラージヒル 札幌/日本の2日目を録画して観ました。

いい天気でよかったですね。

 

二階堂選手の1本目は会心のジャンプ\(^▽^)/

全く無駄な力の入っていない、スーッと延びていくようなジャンプでした。

136.0m。

1本目終了の時点で暫定3位。 

 

小林陵侑選手の1本目は133.0m。

風と一体となって、延びていきました。

綺麗なジャンプ。着地も静か。

1本目終了の時点で暫定4位。

陵侑選手はまずまずといった表情でした。

 

 

荻原次晴さんが1本目を終えた陵侑選手にインタビュー。

―陵侑選手。まず1回目いかがでしたか。

「内容はすごく良かったと思うんですけど、すごく難しい条件の中で。

2本目にもっとビッグジャンプできるようにしたいですね」

―2回目、皆さん期待してますから。

「はい。ありがとうございます」

―いいジャンプお願いします。

「(頷く)」

―ぶっ飛んでいきましょう。

荻原次晴さんが陵侑選手とグータッチを交わす(p*゚ー゚)乂(゚ー゚*q)

 

 

葛西選手が見つめる中、陵侑選手の2本目。

正にぶっ飛んでいきました\(^▽^)/

勢いよく風に乗って、見えない糸に導かれているかのように

ふわ~っと遠くまで飛んでいきました。痺れました!

139mの大ジャンプ。両手でガッツポーズ!O(≧▽≦)O

カメラに手も振ってくれましたし、顔のアップも!

お客さんにも手を振って、投げキッスもしてましたよ(*^m^*)

しかし、最後に飛んだプレブツ選手が3.8ポイント上回り、

陵侑選手はまたしても2位。

うわあ~( >o<)~ノ☆

 

二階堂選手の2本目は131.0m。着地してから首を傾げました。

陵侑選手と手を握ります。最終結果は7位。

 

サングラス姿でインタビューに答える陵侑選手。

「今日もあと一歩のところで、あの、日本の国家を流せなかったので、

ちょっと悔しいですね」

ー師匠の活躍っていうのは、今大会かなり刺激になったんじゃないでしょうか。

「刺激になりましたね。まだまだ僕も、頑張れる。頑張らなきゃなと思いました。

また是非来年も、お待ちしております」


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