「にけつッ！！」エピソード20231218

２０２３年１２月１８日放送（関西では９月１３日放送）の「にけつッ！！」。

ケンコバさんと相席スタートの山添さんは、

北海道の「タカトシランド」という番組にゲスト出演。

その時、タカさんはお休みだったのですが、

収録後番組スタッフから、「トシさんとジンギスカンを食べに行くんですが

どうですか？」と誘われて、同席することに。

楽しく喋って、たらふく飲んで食べたケンコバさんと山添さん。

山添さんとホテルが一緒だったので、

「もう一軒行くか」とケンコバさんは尋ねます。

「お腹いっぱいで入らない」と断られ、

「バーでも行くか」と尋ねても、「明日６時台の飛行機なので」と断られます。

 

ところが、「札幌に来るのは初めてなので、

ケンコバさんのお薦めの店を歩いて場所だけ教えてくれませんか」と頼まれます。

この時、ジュニアさんは「はー？」という反応だったけど、

ケンコバさんは歩きたい気分だったので、腹ごなしにウォーキングしながら、

お薦めの店を教えることにします。

でも、山添さんが言うには、夜のお店のことだったんです(*´д`;)=3

 

時間的に午後１０時４５分で、札幌の夜のお店は最終受付が午後１１時で、

閉店は午前０時。

今から行っても最大プレイ１時間。

そこ行って９０分頼まないバカどこにいるかよ、ということで、

夜のお店に行くことは諦めます。

ケンコバさんは夜のお店も、おいしい飲食店も教えていきます。

優しいですね(*´∇｀*)

一番好きなカレーのおいしいスナックのことも教えます。

 

 

１時間強周って歩き、公衆の喫煙所でタバコを吸っていたら、

山添さんが「スマホを触っている若い男が１時間ずっとついていきている」と。

ケンコバさんは全く気付かず。

山添さんは「ガツンと言いに行っていいですか」と言うのですが、

「やめとけ。トラブルの素になるから」とケンコバさんは何度も念を押します。

 

そしてホテルに着く頃には、後をつけてきた人はいなかったと。

「あいつ来てないんですよ。探してきていいですか」と山添さん。

「目的間違えてるよ！」

その人の行方が気になり、探してガツンと言いたいという旅に変わってしまった。

本来の目的とは変わってしまったというオチ。

 

ジュニアさんもテレビ局の出待ちのファンが気になり、

そのファンが毎回来てくれているのですが、

ある日そのファンが自分（ジュニアさん）に気付いていなくて、

そのファンに近付いて驚かせたことがあるそうです(/∀＼*)

「いつも来てくれている人が来てくれない」とケンコバさん。

「何で気付いてないねん」とジュニアさん。

「恋愛の駆け引き。アタックしまくって、突然いなくなる。

気になってしゃあなくなる」とケンコバさん。ほんまでっか？

 

 

夜のお店事情は、トム・ブラウンの布川さんが詳しいそうです。

「ビルの上の方にあるお店の方が信頼できる。家賃が高くなっても大丈夫。

どれだけ室外機が回ってるか」

４０００円か５０００円で客が透明人間になれるというシステムが

莫大な人気を得たという。

お店の女性が客を無視するのだが、そこで客は何をしてもいいという。

なぜか布川さんの実の兄も客として入って来たという笑い話。

 

昔ケンコバさんが赤いメガネでおなじみのY里さんに教えてもらった店は、

大阪の畳２畳だけの店で襖があって、客が自分でしてくださいと。

そしたら襖がちょっとだけ開いて、女の子が３人覗いて「うわ。キモ。キモ」

って言う。

 

シークレットなクラブ活動のC原兄弟のJ（＝千原ジュニア）の話。

なんぼか出したらフェアに参加できると。

２人でプレイしていたら、全く関係のない女性が入ってきて

「気持ち悪い」と吐き捨てられたという。

これがフェアね。

これで悶えて悦ぶのが千原ジュニアさん( *´艸｀)

「にけつッ」のお二方はどちらもドMなんですな(*^∇ﾟ)(ﾟ∇^*)

 

 

話は変わり、「失礼だなキミ！誰だと思ってるんだ！」とジュニアさん。

名古屋市教育委員会からお声がかかり、

思春期の方、その保護者を対象とした５００人の規模の

「名古屋こどもシンポジウム」にジュニアさんとチャンス大城さんが

講演をした話。

ジュニアさんが１５歳、チャンス大城さんが１４歳の頃からの付き合いなんですね。

そのシンポジウムには手話通訳の方がいて、

チャンス大城さんがいじめられて山に埋められたというのも、

通訳します。

そして、チャンス大城さんはSNSで皆さんをびっくりさせたいというのを

すっ飛ばして、「ティッシュに火をつけて食べたりしたいです」と発言。

通訳の方が袖にはけて、ベテラン手話通訳の方が登場。

 

「来月１００万振り込んでください」とケンコバさん。

「色々バラされたくなかったら」

笑うジュニアさん。

「俺は今まで言うてない最大の奴持ってますから」

「やめとけ。全く見当つかんからやめとけ」

 

ケンコバさんが話し出します。

２０代の若い頃、東京の渋谷公園通り劇場で企画ライブをやることになり、

出演者は千原兄弟、ケンコバ、サバンナなど。

１列目のお客さんで無茶苦茶胸の谷間を出した女の子がいたのです。

コーナーが終わって暗転して袖に引っ込む度にジュニアさんが

「あいつ、なんやろな」と言うのです。

そこで、「コバ、お前ライブのエンディングで、今日泊まるホテルの名前叫べ」

とジュニアさんに言われます。

「俺は何言うとんねん！何でホテルの名前バラすねん！ってツッコむから。

そしたらあいつもしかしたら来るかもしれん」

で、言われた通り「今日は渋谷の〇〇ホテルに泊まります」とケンコバさんが言うと、

ジュニアさんに「お前何言うとんねんコラァ！」とツッコまれます。

結果その女の子は来なかったというオチ(≧∇≦)

 

ジュニアさんは声が掠れるほど大笑い(≧∇≦)

「憶えてる。嘘ゼロです」

 

 

ジュニアさんは「気い付けなあかんで」と話し出します。

休みをもらって宮古島に行った時のこと。

「何十回も行っている。２３、４年も行っている。

下手したら３ケタ行っているかも」

宮古島に着いて、キャリケースを開けたら、

海パン一式全く入っていない／(´ｏ｀）＼

慣れ過ぎてなのか、老いなのか。

以前は朝まで飲んでも、パパパパパッて荷物を詰め込んで行っても

全部揃っていたのに。

前日の夜に指差し確認をして荷物を詰めたはずが、入ってなかったという。

帰る日に部屋中の荷物を全部確認して詰め込んだのですが、

そのキャリーケースを持って帰るのを忘れたという・・・(ﾟ∇ﾟ ;)ｴｯ!?

 

宮古空港レストラン「ぱいぱいのむら」。

宮古そば（ソーキそば）がおいしいのだそうです。

昔ながらのオーソドックスな宮古そば。

で、WiFiのパスワードを見て、ハッとしたジュニアさん。

「ぱいぱいのむら」がWiFiのパスワードを決めたのは１５年くらい前？

「aiueo」というパスワードで、キャラクターがボインな女の子。

つまり、「母音＝ボイン＝ぱいぱい」やー！

「今度会ったら聞いとくわ」